ソースコード等で
記述を整形したい時に逐一、カーソル移動してはtabやスペースで位置合わせ…
少し纏まったらブロック選択してtabやスペースで位置合わせ…
整形できてないのはキライだけど、毎度毎度、面倒くさい!!(# ゚Д゚)
と、言うわけで。
ザクッとキーボード操作で範囲選択して、任意の文字でインデント位置をtab整形するマクロです。
好みによって、spaceでの整形も選択できるようにしました(マクロ内部の設定を書き換えにて対応)。
整形は取り消し(ctrl+z)で一括で元に戻せます。
単にマクロを呼び出すと、通常の検索として、起動します。
shiftを押しながら呼び出すと、正規表現での検索として、起動します。
キーについてはマクロをエディタで開いていただくとTOPに設定として記述してありますので、お好みに変更してご使用してください。
注意点としては
入力文字を条件としているので絞り込みが甘いと意図しない箇所で整形されます。
使用例:
この例では整形適用範囲をshift+カーソル移動(or マウスで左の行番号ドラッグ)で行選択して
『: 』←コロンスペースを入力しています。
『:』コロンだけだと、『:=』にも反応してしまうためです。
結果、『: 』で整形されて下の結果となります。
v0.06 > v0.10
正規表現使用しない場合に、正規表現記号をエスケープ出来ていなかったので対応。
対象が1行に2回登場する場合に1回目のみを対象とするよう変更。
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