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秀丸エディタV8.85βバージョン改版履歴
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2018/11/12 Ver8.85(正式)
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- SMB2の問題と疑わしきエラーが出た時、「ファイルの書き込みでネットワークは一時ファイルからコピー」で回避できる可能性があるメッセージを表示するように修正。
- タブモードの詳細で「タブを分離して新しいウィンドウで起動」の「grepの実行で秀丸を起動する時」で、「(現在の内容)」でgrepするときファイル名が結果に出ない問題修正。
- input関数の位置指定で画面からはみ出すときの位置調整。
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2018/11/07 Ver8.85β13
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- [その他]→[動作環境]→[トラブル対策]→[その他のトラブル対策]に「ファイルの書き込みでネットワークは一時ファイルからコピー」を追加。
- 検索や置換ダイアログで正規表現の\fを含むときは注意書きを表示するように修正。
- サイレントインストールで非公開のオプションを誤って指定している場合、応答がなくなるケースの対応。
- input関数の位置指定でカーソル位置からの位置が正しくなかった問題修正。
- [その他]→[動作環境]→[検索]→[grepの動作]の「指定した拡張子を除外」で「\」を含む場合もワイルドカード的な解釈となるように修正。
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2018/11/02 Ver8.85β12
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- β11でinput関数でresultが0になってしまうバグ修正。
- [その他]→[動作環境]→[トラブル対策]→[その他のトラブル対策]に「ファイル書き込み時に既存ファイルをチェックしない」を追加。
- [その他]→[動作環境]→[トラブル対策]→[その他のトラブル対策]のβ11で追加した「旧方式ファイル書き込みアクセス」を変更して、「ファイル書き込み時の排他制御」にしてデフォルトOFFに。（意味は逆で、OFFだと従来の方式）
- 折りたたみ用の余白の無駄な描画の改善。
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2018/11/01 Ver8.85β11
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- input関数に位置を指定するパラメータ追加。
- URLのクリックでの文字列の上限の警告は2000文字となるように修正。
- 検索ダイアログで「一周する」がONでヒットするものが１つだけの場合、上候補だけエラー扱いになっていた問題修正。
- 範囲選択開始してドラッグしながらスクロールするとき、折りたたみがファイル先頭付近にあって上にスクロールすると異常終了する場合がある問題修正。
- foundlist文、foundlistoutline文追加。
- 「すべて検索 - 一覧表示」の描画の乱れの調整。
- ファイルの書き込みでネットワーク(おそらくSMB2)でのライトプロテクトのエラーが出る問題の対策。
- [その他]→[動作環境]→[トラブル対策]→[その他のトラブル対策]に「旧方式ファイル書き込みアクセス」を追加。
- サイレントインストールで/dirオプションが有効に働いていなかった問題修正。
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2018/10/25 Ver8.85β10
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- 新規作成状態でアウトライン解析の枠や見出しバーがあるとき、行番号表示のウィンドウサイズ調整で画面がガタついて見えるのを修正。
- [その他]→[動作環境]→[ファイル]の排他制御の「開く方法を問い合わせる」と「ファイルのサイズを時々チェックする」の組み合わせで、同じファイルを開いたときにメッセージが出てしまう問題修正。
- 「ファイルを閉じる」コマンドで、動作環境の「新規ファイルやASCIIのとき」のUTF-16のBOMあり指定が効かない問題修正。
- URLのクリックで2083文字まで可能にして、超える場合はエラーメッセージを表示するように修正。
- grepの新タイプのダイアログで*.txt<!subfolder\>としてサブフォルダ除外するとき、フォルダのヒストリがおかしくなっていた問題修正。
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2018/10/18 Ver8.85β9
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- 絵文字の表示で、Windows10のタッチキーボードから入力できものもなどの追加の対応。
- 幅ゼロの文字が次の行の行頭にあるときに、下矢印キーでカーソル位置が適切ではないのを調整。
- 「文字コード表示」コマンドで、5桁以上のUnicodeの「U+」の表示を8桁で表示していたの5桁で表示するように修正。
- TSV/CSVモードでカラム幅を超えるときに描画が乱れていた問題修正。（V8.85βの問題）
- TSV/CSVモードでのルーラーの右クリックに「境界を全て狭める」「タブストップの自動調整を一時停止」を追加。
- [その他]→[動作環境]→[ファイル]→[エンコード1]の「新規ファイルやASCIIのとき」で、UTF-16のBOMありを指定しているときは、サイズ0の既存ファイルを開いたときにBOM有りとするように変更。
- インストーラの最後のメッセージは前面に来るような調整。
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2018/10/11 Ver8.85β8
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- 「文字コード表示」コマンドで、結合文字のときは非結合のサンプルも表示するように修正と、HTML表示は空白で分けないように修正。
- クイック全置換で全角文字の2バイト目にヒットするようなことがあった問題修正。
- [その他]→[ファイルタイプ別の設定]→[デザイン]→[カーソル行]に「線幅」を追加。
- マクロの/*～*/のコメントでUnicoodeのマクロファイルで特定の文字があるときエラーになる問題修正。
- 検索ダイアログでヒット個数表示やスクロールバーにマップするとき、結合文字の表示が変になったりする問題の修正や、表示方法の調整。
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2018/10/04 Ver8.85β7
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- 絵文字の表示で、家族や肌色指定などの結合文字の対応。
（[その他]→[動作環境]→[表示/操作]→[文字の描画]→[カラー絵文字]と、[その他]→[動作環境]→[編集]→[高度な編集2]→[結合文字を１つの文字として扱う]の両方ONが必要です）
- 文字コード表示のダイアログの文字コードが長いとき、ダイアログの幅調整が少しずれることがあった点を修正。
- HTMLのカラー表示でスクリプト中のダブルクォーテーションを閉じた後にある「チ」が文字化けする問題修正。
- [その他]→[動作環境]→[検索]→[検索ダイアログ]に「前回の置換文字列を使う」を追加。（デフォルトON）
- HmSetupによる拡張子の関連付けで操作できる拡張子を128個から256個までに増加。
- 検索ダイアログでヒット個数やスクロールバーへのマップがONのとき、幅ゼロのヒットで操作できなくなる場合がある問題修正。
- 新タイプのgrepダイアログで<!folder\>という書き方を含んで実行した後、次にダイアログを開いたときにあらかじめ入っているファイル名がおかしい問題修正。
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2018/09/27 Ver8.85β6
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- [その他]→[動作環境]→[編集]→[高度な編集2]の「最終行の下矢印キーはファイル末尾に移動」を「先頭行の↑キーは行頭、最終行の↓キーは行末に移動」に変更して先頭でもできるように修正。
- クイック全置換で\fによるタグ付き置換がうまくできていなかった問題修正。
- grepでサブフォルダも検索を指定時、検索するファイルの記述中に<!folder\>のように書いて除外するフォルダを指定できるように修正。
- 検索文字列のヒストリ個数を100個まで記憶できるように修正。（総サイズは以前通り）
- [その他]→[動作環境]→[トラブル対策]→[その他のトラブル対策]に『非タブモードで「ファイルを閉じる」をしたとき常に無題の設定にする』を追加。
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2018/09/20 Ver8.85β5
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- [その他]→[動作環境]→[編集]→[高度な編集2]に「最終行の下矢印キーはファイル末尾に移動」を追加。
- カーソル位置の単語の強調で、編集操作やマクロ実行後などの調整。
- クイック全置換でで単語の判断がうまくできていなかった問題修正。
- replaceallquick文追加。
- seterrormodeの指定でcallでラベルが見つからないときにエラーを無視できるように修正。
- menu文などのサブメニューの記述対応。
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2018/09/12 Ver8.85β4
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- カラー絵文字がONのとき、特定の文字（UnicodeでU+0001F923など）がカラーにならない問題修正。
- 「カーソル位置の単語」の強調で、カーソル移動の加速時や対応する括弧の強調があるときの調整。
- to lower caseやTO UPPER CASEでキリル文字とギリシャ文字の対応。
- メニュー編集のダイアログのチェック状態の読み上げ対応。
- クイック全置換で、csvモードでクイック全置換実行後、カラムの幅調整がされるように修正。
- ファイルマネージャ枠のマクロのdllfuncstr用の関数で、HmExplorerPane.dllにGetCurrentDirを追加。
- 結合文字がONのとき、キリル文字とギリシャ文字にトレマ（U+0308）などの結合文字が結合されない問題修正。
- マクロ実行時に、内部的な処理として共有メモリの確保に失敗したときに異常終了する場合がったのを、落ちないように対策。
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2018/09/05 Ver8.85β3
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- 置換ダイアログの「全置換▼」のドロップダウンに「クイック全置換」を追加。
- 通常の全置換の進捗ダイアログにクイック全置換へのリンクテキストを追加。
- [その他]→[動作環境]→[検索の色付け]の固定の色の数を16個に増やすように修正。
- grepで特定のUnicode文字の検索がうまくできない問題修正。
- BOX選択でドラッグ中とボタンを離したときで、文字幅やタブなどによって選択位置が変わる場合があったのを、変わらないように修正。
- 常駐秀丸エディタの右クリックからの動作環境のステータスバーの設定で落ちるバグ修正。
- selectcolormarkerで対象が無い場合にresultが変化するように修正。
- 「検索での表示」が「範囲選択」のとき検索後にサイズ変更すると範囲選択が広がる問題修正。（β1の問題）
- 折り返し文字数が最大でタブ区切りの長いテキストのときなどの描画速度の改善。
- 変換モジュールに改行コードをLFのみで渡す暫定仕様の対応。
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2018/08/28 Ver8.85β2
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- マクロでrunex文を繰り返して、中断した後、操作できなくなったりおかしくなる問題修正。
- 「カーソル位置の単語」の各種調整。（数字/選択中/キーリピートではしない、colorcodeでは取得しない、優先順位を下げる）
- タイムスタンプのチェックでダイアログが出るとき、タイムスタンプの取得に失敗しているときは失敗したことを表示するように修正。
- マウスの中ボタンを押してスクロールするときの移動量の高DPI時の修正。
- insert文の第３パラメータでインデントの詳細設定を指定できるように修正。
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2018/08/21 Ver8.85β1
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- [その他]→[動作環境]→[環境]のマクロファイル用のフォルダと設定ファイル用のフォルダは、インストール直後の初期状態は%APPDATA%という環境変数を使って表現するように変更。
- [その他]→[ファイルタイプ別の設定]→[デザイン]に「カーソル位置の単語」を追加。
- [その他]→[動作環境]→[その他のコマンド]→[タグジャンプ]でタグジャンプ対象を正規表現指定しているとき、アウトプット枠でも適用されるように修正。
- 日本語(EUC)で読み込むとき、8F A2 B7（JIS X 0212の0x2237）を「～」として読み込むように変更。
- スクロールしてもカーソル位置は固定ONで、スクロール後にウィンドウサイズを変更したとき、カーソルの点滅が消えることがある問題修正。
- getcolormarkerの第１パラメータに0x0100のフラグを追加して、表示に使われている名前付きレイヤーの情報を取得できるように修正。（この場合第２パラメータは無視）
- マクロ実行中はautocomplete -1;による操作はリアルタイム入力は無効となるように変更。
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