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秀丸エディタβバージョン改版履歴
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2021/02/02 V8.96(正式)
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- 正規表現の秀丸エディタのコメントの(?#maxlines:数値)は9999までの上限に増やした。
- 右クリックにメニューを割り当て、さらに右ダブルクリックにコマンドを割り当てているとき、非タブモードで2回実行されるバグ修正。
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2021/01/26 V8.96β11
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- 「スクロールしてもカーソル位置は固定」がONのとき、マウス操作の各種の行選択でもスクロールしないように修正。
- マクロ実行時のメモリ不足エラーメッセージやメモリリークなどの修正。
- 持ち出しキットで動作中のHKCRやHKLMの読み取りの調整。
- キー操作記録中のBOX選択入力で、記録できない設定の場合の警告などの修正。
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2021/01/19 V8.96β10
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- HmJre.dll V5.10に更新。
- 「スクロールしてもカーソル位置は固定」がONのとき、「行の選択」コマンドでも横スクロールしないように変更。
- 「かな漢への単語登録」コマンドで失敗したらエラーメッセージを表示するように修正。
- 「トゥルーインライン入力でIME側の色情報取得」で異常終了した形跡がある場合は自動的にオプションOFFとなるように修正。
- BOX選択時の入力方法の設定が「自動的にの複数選択に変換(範囲を置き換え)」のとき、キー操作の記録可能となるように修正。
- message文で位置指定のパラメータ追加。
- multiselectingで複数選択で全ての幅がゼロのときに2となるように修正。
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2021/01/12 V8.96β9
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- キー割り当てダイアログ表示中のOKを押さない状態では、すぐ反映しない仕様に変更。
- right文で数値指定するときの効率化。
- 「横に並べる」コマンドなどでモニタごとの解像度が違う場所のウィンドウを並べるときにサイズがおかしい問題修正。
- 設定内容の復元をした直後に各種の枠のサイズがずれる場合がある問題修正。
- V8.92以降で「ウィンドウ幅に合わせる」で折り返しがあるとき、サイズ変更後に範囲選択がずれるバグ修正。
- デスクトップ復元時に自分自身が閉じるようなケースの対策と、自動起動マクロでShiftを押している場合は新規起動時のデスクトップ復元を無効にできるように修正。
- TSV/CSVモードで画面をはみ出すタブ(カンマ)のマウス操作によるカーソル移動の調整。
- クリップボード履歴で将来的な形式を変えたときのための対応。
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2020/12/29 V8.96β8
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- 第2フォント以降があるときにファイルタイプ別の設定関連の表示の変更がある場合などに異常終了する場合がある問題修正。
- 比較の色付けで違いの行数が多いときに異常終了する場合がある問題修正。
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2020/12/24 V8.96β7
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- 検索ダイアログの「検索したら閉じる」がOFFのとき、画面からはみ出さないような対策。
- [その他]→[動作環境]→[検索]→[検索ダイアログ]に「ヒット時に自動的にずらす(検索したら閉じる=OFF時)」を追加。
- ファイルタイプ別の設定ダイアログの設定のリストを出すと一時的な設定になったり不必要な問い合わせが出る場合がある問題修正。
- β6で範囲選択された部分のクリックで選択解除できない問題修正。
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2020/12/15 V8.96β6
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- [その他]→[ファイルタイプ別の設定]→[フォント]の「第2フォント」を「追加のフォント」に変更して、第5フォントまで追加可能、文字コード範囲を指定しなければグリフが無いものを自動判別するように修正。
- 範囲選択などのドラッグ操作でWindows共通のドラッグ開始の範囲の設定が適切に適用されるように修正。
- ウィンドウ一覧のダイアログに操作ボタンを付けて、選択ウィンドウを閉じることができるように修正。
- char_to_gcuなどがif文で飛ばせない問題修正。
- ファイルタイプ別の設定が一時的な設定のとき、共通の設定の場合に保存ボタンのドロップダウンの操作がうまくできない問題修正。
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2020/12/01 V8.96β5
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- grepの検索するフォルダの一番下に「(開いているファイルすべて)」を追加。
- [動作環境]→[編集]→[IME]に「トゥルーインライン入力で候補の位置追従」を追加。
- CSV/TSVモードの最後の区切の列のBOX選択で、コピーでエラーメッセージが出る問題の修正。
- ルーラーに整形ラインを表示させているときクリックで位置がおかしくなる問題修正。
- 文字コード表示のダイアログのサンプルの幅の修正。
- マクロのgettext_gcuでも折り返しを1つまたげるように修正。
- 検索の動作環境の「検索以外にも適用」は「指定行...」コマンドや起動オプション/jでも効くように修正。
- 各種スクロールバーでShiftを押しながらクリックでマウスカーソルのある場所に直接移動できない問題修正。
- カラーマーカーのある部分の置換によってカラーマーカーが全部無くなるときなどで異常終了する可能性がある問題の対策。
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2020/11/24 V8.96β4
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- ファイルタイプ別の設定をキャンセルした後や文字コード表示で異常終了する問題などのバグ修正。
- 書記素クラスター単位の_gcuが付く文/キーワードは、折り返し1つをまたぐのを許容するように変更。
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2020/11/19 V8.96β3
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- moveto_wcs, moveto_ucs4などの各種UCS-2/UCS-4単位の文、cmulenやmoveto_cmuなどのカーソル移動単位、gculenやmoveto_gcuなどの、書記素クラスター単位の文/キーワード/関数の追加。
(詳細はマクロヘルプの「文字の単位」を参照)
- 文字列の数え方変換の関数の各種追加と、従来のものをwcs_to_char, char_to_wcs, ucs4_to_char, char_to_ucs4に名前変更して、パラメータに行番号も指定できるようする。(従来のものは互換で残す)
- title文のUnicode対応。
- fontmodeで結合文字やカラー絵文字の設定状態の取得の追加。
- 文字コード表示コマンドのダイアログが画面からはみ出さないような対策。
- 常駐秀丸エディタが無くなっているときの自動的な修復処理の追加。
- プログラム実行のアウトプット枠への出力で、UTF-8でC3 97が0x817E(U+00D7)ではなく半角のラになってしまう問題修正。
- 肌色指定付きの家族絵文字などがうまく結合文字として出てこないバグ修正。
- gettextでカラー絵文字の末尾で範囲がずれる問題修正。
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2020/11/12 V8.96β2
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- 「制御コード入力...」コマンドで、Unicodeの16進数のコードを指定して入力できるように修正。
- 「文字数計算」コマンドのダイアログのカーソル移動単位の指定追加。
- charcount関数で第2パラメータで対象文字列を指定可能にする対応と、0x00000088でカーソル移動単位の指定の追加。
- ucs4len, ucs4leftstr, ucs4rightstr, ucs4midstr, ucs4strstr, ucs4strrstr, ucs4index_to_charindex, charindex_to_ucs4index追加。
- 「結合文字を1つの文字として扱う」のオプションを新規インストールでのデフォルトONに変更。
- アウトプット枠の作成失敗時の各種対策。デバッグモードが有効の場合の情報の追加など。
- 比較の選択ダイアログの初期選択をV8.94で比較対象を再度選ぶようしていたのを、ウィンドウ一覧の表示順がアクティブ順に設定されているときは、従来通りアクティブ順で上位のものを選ぶように修正。
- V8.96β1のウィンドウ分割時の左クリックでもすぐに操作できる修正はやめて従来通りとなるように修正。
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2020/11/04 V8.96β1
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- ファイルタイプ別の設定が一時的な設定のとき、「強制的に保存」ボタンのドロップダウン操作で保存や名前を付けて保存ができるように修正。
- createobjectで管理者によるRegSvr32やRegAsmの登録なしに、DLLファイル名でCOMオブジェクトを作成できるように修正。(HmRegAsm.exeとHmRegAsm.dllを付属)
- 比較は部分編集の末尾までとなるようにする変更。
- [その他]→[ファイルタイプ別の設定]→[デザイン]→[表示1]のURLなどのカスタマイズに「ドメイン名の強調」「ホスト名の強調」を追加。
- [その他]→[動作環境]→[検索]→[検索ダイアログ]→[前回の検索文字列を使う]に「常に」「選択なし時のみ」を追加。
- 単語左/単語右の判定にU+4E00~U+9FD5にあってShift-JISに無い漢字も含めるように修正。
- 検索ダイアログの「すべて検索」の「スクロールバーにマップ」がONのときの各種改善。
- ステータスバーのカーソル位置の文字コードのちらつき低減。
- split -1;のパラメータで動作環境による自動判定を追加。
- 読込み直後の検索ダイアログの後に認識エラーが出るようなケースで範囲選択を引きずる問題の修正。
- ウィンドウ分割時の左クリックでもすぐに操作できるように修正。
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