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SDI
アプリケーションには大きくわけて、MDIと呼ばれる方式と、SDIと呼ばれる方式があります。
MDIとは、一つのウィンドウの中に文書がたくさん開かれる方式で、SDIは文書が一つ一つの独立したウィンドウになる方式です。
秀丸エディタでは、使い勝手を考えて、SDI(文書が一つ一つの独立したウィンドウになる方式)を採用しています。
タブモード
SDIのウインドウ形式を採用する秀丸エディタは、複数のファイルを同時に編集したり参照したりした場合複数の秀丸エディタが表示されます。
タブモードではこの複数の秀丸エディタを一つのウィンドウにまとめて表示することが出来ます。
作業によってSDI形式とタブモードどちらが作業しやすいモードを使えるように、SDI形式とタブモードをメニューの選択で簡単に変更することが出来ます。
「SDI形式→タブモード」「タブモード」→「SDI形式」どちらでもメニューの選択のみで簡単に行えます。
また、タブモード使用時に、タブごとに分離、合体が自由自在に行えます。
タブの分離、合体はメニュー選択でもマウスを使ったドラックアンドドロップでも行うことができます。
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