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秀丸スパムフィルター for Becky!の改版履歴 　 2025/09/24 V1.43 URLチェッカーが動作した時に、受信/巡回が一段落したタイミング保護違反が出る可能性があるバグ修正。 　 2025/08/07 V1.42 秀丸メールのVersion 7.40とソースコード同期した。Bing Web Search APIについての機能削除、URL中のホスト名からIPアドレスおよび国識別を取得して判定に使うロジック追加など。 　 2025/05/09 V1.41 秀丸メールのVersion 7.39とソースコード同期した。8進数/16進数を使ったIPアドレス指定のURL対応、「@」と特殊なユニコード文字を使って偽装したURL対応、IPv6アドレスに対しての国識別の判定のバグ修正など。 　 2025/01/14 V1.40 URLチェッカーでMicrosoftのBing Web Search APIも使えるようにした。 秀丸メールのVersion 7.36とソースコード同期して最新の迷惑メール対応など。 今現在ヒットしなくなった古い迷惑ワードを5000個以上取り消し。 　 2024/09/25 V1.35 インストール時に管理者権限を要求しないようにした。 インストーラー以外はバージョン番号の修正のみで実質変更なし。 　 2024/09/10 V1.34 秀丸メールV7.34β1までとソースコード同期。「@」と特殊なユニコード文字で偽装したURL対応など。 「送信者ドメイン認証フィルター」の機能追加。 万が一保護違反が起きてもBecky!をアプリケーションエラーにさせない用の対策。保護違反を独自にトラップしてdump.txt出力するようにした。BKC_OnBeforeFilter2に限り。 メール発信元の国識別および組織名データベースも最新に更新した。 　 2024/02/16 V1.33 秀丸メールV7.28までとソースコード同期。onclick=を使ってクリック先を偽装したメール対応、囲み英数字や数学用英数字記号などの特殊なユニコード文字を使ってURLを偽装したメール対応など。 Google Custom Search APIのキー取得方法についてのヘルプ修正。最新のGoogle Cloud対応。 　 2023/11/28 V1.32 URLチェッカーで誤判定（迷惑メールじゃないメールが迷惑メール扱いされてしまう）が起きる可能性があったバグ修正。HTMLメールのaタグでのリンク先がメールアドレスのみ（mailto:無し）になってると起きることがある。 URLチェッカーで誤判定の原因となるワードが登録されていたら、自動で削除するようにした。 発信元の国識別データベース更新。whois検索した結果の国識別も反映するようにした。 秀丸メールV7.27β3とソースコード同期した。 　 2023/08/11 V1.31 特定のHTML形式メールを受信して保護違反で落ちてしまうバグ修正。（V1.30でのレベルダウン） 　 2023/08/07 V1.30 送信者ドメイン認証を使った判定ロジック追加。迷惑ワードでの「++!sdaf」および「++!sdan」を追加。 秀丸メールVersion 7.19～7.20での修正の反映。細かいバグ修正などを含む。 　 2023/01/05 V1.29 秀丸メールVersion 7.11～7.16β8までの修正の反映。 中国語文字コード（gb2312指定）メールでも英文の場合は++!usbd<999にヒットするようにした。 tkf_URL_Debug.txtに「--i」が出る時に中身が壊れるバグ修正。 ++!durlをヒットしやすくする。<a><font>....</font></a>みたいなのに対応。 safe senderのメールがIPListでspam判定されることが無いようにした。 tkf_URL_spam.txtに登録されててもshort-url対象だったらunclear判定しないようにした。 発信元の国識別データベース更新。（2022年8月のバージョンに入れ替え） 　 2022/05/30 V1.28 Becky! Version 2.80以上でマウス右ボタンメニューから「秀丸スパムフィルターでチェック」を実行して0xC0000374の例外が出て落ちてしまうバグ修正。 　 2022/03/08 V1.27 中国語やロシア語のメールを迷惑メール扱いする設定ONの時に、欧文のメールも迷惑メール扱いされてしまうことがあったバグ修正。 文字コードの指定が中国語や韓国語でも中身が英文の場合は「++!usbd<999」にヒットするようにした。 　 2022/01/18 V1.26 迷惑メールが不達になって返ってきたメールでの、不達になった迷惑メールの中に特定のイレギュラーケースのあるメールを受信してハングアップしてしまうバグ修正。 　 2022/01/12 V1.25 秀丸メールV7.10β1～β18での修正反映。URLチェッカーで、ホスト名が極端に短い場合はチェック対象外とするようにした。 　 2021/07/26 V1.24 Google Custom SeachのAPIキーの取得方法ヘルプを、最新のGoogle Cloud Platformの内容の通りに直した。 秀丸メールV6.99、V7.00での修正反映。 　 2021/01/29 V1.23 「http:///xxxxx」のようにスラッシュが余計になってるURL対応。 whoisサーバーからの応答での「registration time:」をうまく認識するようにした。 その他、秀丸メールV6.97、V6.98での修正反映。 　 2020/08/11 V1.22 ヘルプの中の、Google Search APIのAPIキーの取得方法を最新のやり方に更新した。 迷惑メールフィルターの「++!ipad」がうまくヒットしないパターンがあったバグ修正。 発信元の国識別データベースを最新にした。 　 2020/05/08 V1.21 「++!urlt=XXXXX」の対象となるメールは日本国内から発信されてるメールでもなくべるURLチェッカー判定されるようにした。最近、GMO Internetから発信されてる迷惑メールが多いので、仕方なく。 発信元の国識別データベースを最新にした。 　 2020/01/20 V1.20 Google Search APIからの応答の形式が最近なぜか変化してて、そのせいでURLチェッカーのunclear判定が多くなっていた問題対応。 　 2019/12/26 V1.19 「https:」でリンクしてるメールについても極力URLチェッカーが効くようにした。（迷惑メールでも最近はhttps:を使うようなってきたので） From:ヘッダ中の名前が""と指定されてるhttp:入りメールを迷惑メール扱いする用の「spam (From name empty and URL)」を廃止した。（誤判定の可能性があるので） 　 2019/09/10 V1.18 消費税10%対応のためのヘルプ修正。 秀丸エディタV6.93β7時点での修正箇所の反映。HTMLメールのデコードでゼロ幅空白を無視するなど。 「spam (many spam from this IP)」となる条件を多少厳しめにした。アメリカからのメールは除外した。 AVGがメール付ける署名をうまくカットして判定するはずが、最近のAVGの付ける署名がうまくカットできて無かったバグ修正。 　 2019/03/18 V1.17 秀丸スパムフィルターの設定ダイアログのシステムメニューからアンインストールを実行すると、Windowsにインストールされてるアプリのうちの32bitアプリについてのアンインストール情報がすべて消去されてしまう、まずいバグ修正。 　 2019/02/01 V1.16 最近のAVGがメール本文の最後に付ける署名を無視するようにした。 　 2018/12/25 V1.15 迷惑ワードにヒットするメールのサイズ上限を、特定条件のメールに限り上限無しにしたはずが、まだヒットしないケースがあったバグ修正。（dating-siteの迷惑メール対応） 　 2018/12/19 V1.14 添付ファイルのファイル名も迷惑ワードのチェック対象になるべきが、そうなってなかったバグ修正。 　 2018/12/07 V1.13 From:ヘッダが自分と同じ会社の他の人に偽装されたメールがなるべくsafe sender扱いにならないように、safe sender判定を多少改良した。発信元がJP/US以外の場合に例外扱いするようにした。 　 2018/12/05 V1.12 迷惑ワードにヒットするメールのサイズ上限を、特定条件のメールに限り上限無しにした。（メール本文が120キロバイトもある迷惑メールが多数発生してるので） URLチェッカーのデバッグログを多少改良。 　 2018/11/13 V1.11 信頼できる差出人の例外指定に登録してうまくspam判定されないことが多いバグ修正。 Google Custom Search API用のAPIキーの取得方法を最新のGoogle API Console用に書き直した。 信頼できる差出人の一覧に追加登録しても一覧に表示されないことがあるバグ修正。 アラビア語文字コードでゼロ幅空白を使って偽装した迷惑メール対応。 　 2018/11/07 V1.10 U+200Cなどのゼロ幅系のユニコード文字を使って偽装された迷惑メールもうまく判定できるようにした。 　 2018/10/23 V1.09 発信国フィルターでの、日本語メールも対象とする用のオプションの動作がいまいちだったバグ修正。 　 2018/10/17 V1.08 秀丸メールV6.87β12とソースコード同期。 Received-SPF:やDKIM-Signature:など、迷惑ワードに誤ヒットする可能性のあるヘッダをマッチング対象外にした。 英語のメールかどうか（8bitの文字を含むかどうか）の判定がいまいち不正確なことがあったバグ修正。および、ギリシャ文字やロシア語文字などの一部を使ってても「++!usbd<NNNN」にヒットするようにした。 発信国フィルターで、日本語メールも対象とする用のオプション追加。 　 2017/12/25 V1.07 秀丸メールV6.76とソースコード同期。詐欺メールを見分ける用の新しい迷惑ワード・フォーマット追加など。 　 2017/09/25 V1.06 zip形式の添付ファイル付きメールの判定時に保護違反が出ることがあるバグ修正。（V1.05でのレベルダウンのバグ） 秀丸メールV6.75とソースコード同期。添付ファイルの中から文字列検索して判定する「++!afs=XXXX」等の対応。 　 2017/08/03 V1.05 text/htmlとtext/plainのデュールパートのメールについて、text/plainは無視してtext/htmlを独自にplainに変換した本文を対象に迷惑判定するようにした。 秀丸メールV6.72とソースコード同期。添付ファイルから文字列検索する「++!afs=XXXX」、「++!afsw=XXXX」、「++!afsd=XXXX」、「++!afwd=XXXX」の追加など。 発信元の国識別データベースを最新にした。 　 2017/05/18 V1.04 「https:」を含むメールに対して「http:」のワードのヒットする範囲を拡大した。 無料ライセンスでの通数制限が30通と表記してある場所があったバグ修正。 　 2017/03/10 V1.03 アンインストール機能の追加。（設定ダイアログ左上のメニューから呼び出す） インストール時にBecky!を自動で終了させるようにした。 　 2017/03/07 V1.02 特定の迷惑メールを判定してハングアップしてしまうバグ修正。 　 2017/03/04 V1.01 インストール時に、Becky!のデータ用フォルダ場所をユーザー側で指示できるようにした。 （秀丸スパムフィルター本体についての修正は無し） 　 2017/03/02 V1.00正式版 From:のメールアドレスが自分自身に偽装されたメールがsafe sender扱いになっていたバグ修正。 迷惑メールフィルターのURLチェッカーで、「詐欺」のような、２バイト目が「\」と同じ文字コードの全角文字が化けて、結果、判定精度が落ちてたバグ修正。 　 2017/01/17 V0.10β β版として公開。 『戻る』

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