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秀丸メールの改版履歴(V1.00~V1.99)
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2002/06/28 V1.99
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- バグ修正
- eucと自動判定されたメールを中国語に文字コード指定しなおしても化けてしまうバグ修正。(文字コード切り換え時にShiftJIS->EUC変換するよう修正した)
- 受信メールを新規メールにドラッグアンドドロップして添付する時に「元のファイルに上書きする」と指定するとエラーになるバグ修正。
- エディタと鶴亀メール本体の両方で同時に振り分けの動作がなされるとおかしくなることがあるバグ修正。
- 分割ウィンドウ状態のエディタ上で編集すると分割位置が勝手に移動するバグ修正。
- 添付ファイルを削除してもアイコンが点線にならないバグ修正。(最近起きたレベルダウンらしい)
- 添付ファイル付きメールをエディタで開いた時にウィンドウの一部(メール内容と添付ファイルの区切り線)が描画されないことがあるバグ修正。
- To:ヘッダ中で改行しているメールの2行目以降の宛先が無視されるバグ修正。
- 添付ファイルのファイル名に日本語が入っているメールがus-asciiでエンコードされて送信されることがあるバグ修正。
- authentification -> authenticationの綴り誤り修正。
- エクスポート時にBcc:ヘッダが無くなってしまうバグ修正。
- 添付ファイル用フォルダの番号がとんでもない大きな値になってしまうバグ修正。
- マルチパートメール送信時にメール本文の末尾改行が1つ減るバグ修正。マルチパートメールのパートの区切り部分の改行を1つ増やした。
- 鶴亀メール本体にファイルをドロップした時に出てくる新規メールに添付ファイルが付かないバグ修正。(いつの間にかレベルダウンしてたらしい)
- 仕様変更
- ヘッダ/本文両方ともまったく文字コードの指定の無い中国語メールを、可能な限り自動判定できるようにした。
- エディタウィンドウを分割表示している時に、Ctrl+Tabキー等で分割ウィンドウ切り換えできるようにした。
- メール用ファイルが壊れて巨大になった場合の自動修復機能を復活した。(V1.64時に暫定的に入れていた物)
- 「転送されたメール」を開いた場合や「このメールのログを開く・デコードして」の場合に生成される一時的なメール用ファイルを、エディタ終了時に確実に削除するようにした。(PGP対応のため)
- message/rfc822形式添付ファイルなのにファイル名が"rfc822.txt"と指定されている場合、ファイル名を無視するようにした。(Akira32Goldからのメール個別対応)
- 機能追加
- PGP暗号解読、PGP暗号化関係の対応。(PGP/MIME形式も含む)
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2002/06/21 V1.98
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- バグ修正
- tkinfo.dllのMakeResentForwardがうまく動作しないバグ修正。
- 「そのまま転送」で「今すぐ送信」とするとDate:ヘッダが2つ付いてしまうバグ修正。
- 受信後の「n通受信しました」の後に鶴亀メール本体上での「受信メールあり」の表示が残ってしまうことがあるバグ修正。
- エディタでメールを開いた状態での「直前の未読だったメール」コマンドがうまく動作しないことがあるバグ修正。
- 「添付ファイルとして転送」、「そのまま転送」のツールバーボタンがうまくEnable/Disableされないバグ修正。
- 送信系メールでツールバー設定の「リセット」を押すと余計なボタンが2つ出てくるバグ修正。
- フォルダを移動した時に既読フォルダが未読フォルダに戻ってしまうことがあるバグ修正。
- 送信系メールでのResent-XXXX系ヘッダを使った振り分けがうまく動作しないバグ修正。
- 「そのまま転送」で作成したメールの宛先エラーチェックがおかしいバグ修正。(To:/Cc:/Bcc:ヘッダを対象として動作していた)
- 振り分け設定が消えてしまうことがあるバグ修正。(振り分け動作のアクション定義が無いとそこで読み込みが停止してしまう)
- エディタ上の「秀丸で開く」コマンドが選択できないバグ修正。
- スレッド表示で欧文フォントメールが1つ混じっていると日本語の未読メールが化けて表示されることがあるバグ修正。
- Operaからmailto:部分をクリックして鶴亀メールが起動された時に、メールアドレスの最後に余計な「?」が入るバグ修正。
- 仕様変更
- 鶴亀メールインストール直後のエディタウィンドウサイズが最大化しないようにした。
- Subject:ヘッダ無しメールを「そのまま転送」としてもエラーにならないようにした。
- 機能追加
- Mozilla対応: mailto:のURLから起動された時のURL文字列がUTF-8かShiftJISか自動判定するようにした。(精度はかなり悪いと思うけど)
- 「そのまま転送」をキー割り当てできるようにした。
- 「そのまま転送」でエディタ起動してからアドレス帳を呼び出した時に、Resent-To/Resent-Cc/Resent-Bccを対象として宛先するようにした。
- tkinfo.dllにSetCharSet関数を追加した。
- LDAPサーバー用のプロパティで、ユーザーIDとパスワードを指定できるようにした。(動作確認まだ)
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2002/06/17 V1.97
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- バグ修正
- Date:ヘッダ中の年部分が「0102」となっているメールの日付が狂うバグ修正。
- メールの移動/コピー時に点線枠についての警告メッセージが出ないバグ修正。
- 鶴亀メール本体ウィンドウを最小化して何か受信した後に「受信メールあり」の表示が消えないことがあるバグ修正。
- 添付ファイルの保存の時に、保存先ファイル名に「a:test.txt」のような形式を指定するとエラーになるバグ修正。
- ヘッダ中で単語単位のカーソル移動がいまいちおかしいバグ修正。
- 添付ファイルの挿入で、フォルダ名の最後が「能」になっている場合にエラーになるバグ修正。
- 「今すぐ送信」としてエラーになった時の「詳細表示」ボタンを押しても詳細表示されないバグ修正。
- フォルダ移動した時に、他のフォルダが勝手に青色(未読)フォルダになることがあるらしいバグ修正。(直ったかどうか確認してないけど)
- 複数メールを選択して印刷すると、メール内容枠がアクティブになるバグ修正。
- 添付ファイルをフォルダ毎削除した後で他のメールを受信すると、削除したはずの添付ファイルが復活したかのようになってしまう可能性があるバグ修正。
- 添付ファイル上でのマウス右ボタンメニューでアクセラレータキーが効かないことがあるバグ修正。
- エディタ上から「検索・直前の未読だったメール」を実行してもエディタ上で切り替わらないことがあるバグ修正。
- 「mailto:please-input-mail-address?body=http://**********」のようなURLが正しく処理されないバグ修正。
- WindowsXPで、常駐鶴亀の「受信メールあり」のアイコンが、ユーザーの切り替えをしたタイミングで戻ってしまうことがあるバグ修正。
- 「添付ファイルで転送」コマンドで起動したエディタがEscキー一発でキャンセルできないバグ修正。
- 仕様変更
- 添付ファイルの挿入ダイアログボックスでのファイル一覧の表示スタイルを覚えておくようにした。(ただし、Windows95タイプの場合のみで、WindowsXPじゃない場合のみ)
- 送信系のメール保存時に、メールの宛先部分を解析してエラーかどうかチェック&、自動的に整形するようにした。
- 機能追加
- ツールバーのボタンに「終了」、「全終了」、「添付ファイルとして転送」、「そのまま転送」を追加した。
- Resent-XXXX:系ヘッダを使った転送(「そのまま転送」コマンド)をサポートした。&、振り分け動作に「XXXXにそのまま転送」を追加した。&、tkinfo.dllにMakeResentForward関数を追加した。
- エディタ上のメニューにも「添付ファイルとして転送」コマンドを追加した。
- tkinfo.dllにMakeAttachForward関数を追加した。
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2002/06/04 V1.96
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- バグ修正
- 常駐鶴亀のみで受信した時に、折りたたまれたアカウントの太字&(+)表示がされないことがあるバグ修正。
- 振り分けの条件判定時に大文字/小文字が区別されないことがヘルプに書いてなかったバグ修正。
- 検索結果上でのスレッド表示で、「上のメール/下のメール」の進行方向が逆になっていたバグ修正。
- マルチパートなのにContent-Transfer-Encoding: base64となったメールがbase64でデコードされてしまうバグ修正。
- 自動折りたたみ対象じゃないスレッドが勝手に折りたたまれてしまうことがあるバグ修正。
- アーカイブ属性をサポートしてないファイルシステム上に添付ファイルを保存した場合の個数表示メッセージがおかしいバグ修正。
- 「250 AUTH ...」を返すサーバーで、SMTP Authentificationがうまく機能しないことがあるバグ修正。
- 仕様変更
- 「From: 斉藤秀夫(turukame) 」のような形式でメールアドレスを指定した場合、必ず名前部分を""で囲んで送信するようにした。(でないとLotus Notesで化けるらしい)
- メール一覧で、現在の点線枠で囲っているメールと別のメールが1通選択された状態で何らかの操作をしようとした場合、警告メッセージを表示するようにした。
- LB_GETSELITEMSメッセージを使わないようにした。(WindowsNT4.0環境で、複数メール選択時の動作がおかしい状況が発生しているらしいので)
- 機能追加
- RecvMailCountShow関数を追加した。
- 検索結果の一覧上でマウス右ボタンメニューから印刷できるようにした。
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2002/05/29 V1.95
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- バグ修正
- .icoおよび.cur添付ファイルのアイコンがうまく出ないバグ修正。
- 最大化した鶴亀メールを常駐鶴亀から呼び出すとその後の動作がおかしいバグ修正。
- 新規メール時のマクロ自動実行が効かないバグ修正。
- 仕様変更
- メールプロパティ・ダイアログボックスで、メモの文字数制限を79文字から511文字に増やした。
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2002/05/28 V1.94
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- バグ修正
- 範囲(V)が「全体」の場合に専用のアイコンを表示するようにした。
- 「....==?=?改行=?iso-2022-jp?b?...」のように、「?」が間に入った形のデコードがうまくいかないバグ修正。
- スレッド表示ですべて選択した状態でスレッドの折りたたみ/展開をすると画面にゴミが残る場合があるバグ修正。
- WindowsXPで、スレッドの折りたたみ/展開時に余計な描画(NM_CUSTOMDRAW)がされるバグ修正。
- SetEditorAccount2関数で第2パラメータに0を指定してもうまくアカウントが切り替わらないバグ修正。
- 添付ファイル付きメールでSetEditorAccountすると添付ファイルが無くなってしまうバグ修正。
- 新規メールなどのテンプレートで$(ExecMacro,...)が指定されていると、マクロのNewMail関数などでエディタを起動したときにマクロが多重実行されてしまうバグ修正。
- メール一覧枠の一覧表示で、ホイールを使って横スクロールした時に、ヘッダ部分がスクロールに追随しないバグ修正。
- 折り返し禁止指定の行があると、半角カナ警告メッセージで「いいえ」を押した時のカーソル位置が狂ってしまうバグ修正。
- アドレス帳の検索ダイアログで、上検索/下検索のキー割り当てが効かないバグ修正。
- 秀丸エディタ側で定義したユーザーメニューを表示した時に先頭の項目が選択されないバグ修正。
- 常駐鶴亀を使っている場合で、ウィンドウの最大化の状態がうまく保存されないバグ修正。
- アカウントの[+]部分をクリックして展開した時に、展開したアカウントのアカウント名部分が見えない位置にスクロールしてしまうことがあるバグ修正。(確認してない)
- フォルダの並び順を変更した時に、メールの新着フラグの状態がおかしくなるバグ修正。
- WindowsNT4.0でメールをたくさん選択した時におかしいことがあるらしいので、それについてのdump.txt出力追加&、デバッグモード=4時に別の処理をするように修正。
- デバッグモードOFFであってもデバッグレベルを指定できるようにした。
- 仕様変更
- テンプレートの$(ExecMacro,...)で自動実行マクロが指定された場合は、NewEditorMacro関数でそちらのマクロ名を優先して返すようにした。
- メール一覧での色の名前をレジストリ書き換えによってカスタマイズできるようにした。
- インストール時に鶴亀メールが起動してた場合はインストーラー側から終了させるようにした。
- 範囲(V)とメール一覧ウィンドウの間を少し開けた。
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2002/05/21 V1.93
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- バグ修正
- 送受信中にメール一覧をスクロールするとゴミが出ることがあるバグ修正。
- ヘッダ部分を分割する場合の分割解除後のカーソル位置がおかしいバグ修正。(V1.91でのレベルダウン)
- 他のメールソフトでサーバー上のメールを削除してから鶴亀メールで受信すると、FileMan.cpp(4905)でエラーが発生する場合があるバグ修正。
- EXEファイルを含む複数添付ファイルの場合に添付ファイルアイコンがうまく出ないことがあるバグ修正。
- いくつかのダイアログボックスでAlt+IやAlt+Tのキー操作をするとダイアログボックスのOKボタンが押されてしまうバグ修正。
- エディタ上で改行文字を削除した時に改行文字の残像が残ることがあるバグ修正。
- WindowsXPで、メール一覧の「範囲(V)」での「全体」が出ないバグ修正。(V1.92->V1.93)
- 仕様変更
- 検索結果の一覧上でも「色の変更...」コマンドのキー割り当てを有効にした。
- メールを1通だけ選択しているときに限ってページ指定での印刷も出来るようにした。
- 常駐鶴亀のみの状態でマクロからNewMail関数を呼んだ時、現在選択されているフォルダ毎のプロパティ(のテンプレートの指定など)を有効なようにした。
- 検索条件の追加の条件ダイアログボックスのAND/ORボタンにもアクセラレータキーを付けた。
- メール一覧の「範囲(V)」の一覧にアイコンを出すようにした。(CB_RESETCONTENTをSendMessageして死んでしまう症状が報告されたので、それを防ぐ目的もあって)
- 機能追加
- LDAPサーバーのプロパティ側で、検索条件のフィルターを指定できるようにした。&、検索時にフィルターを有効にするかどうかも指定できるようにした。
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2002/05/17 V1.91
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- バグ修正
- Windows98系で、スレッド表示での太字表示がおかしいバグ修正。(V1.90固有のレベルダウン)
- サイズ制限で受信しなかったメールの残骸の本文部分であるべき所(「### 鶴亀メールからのお知らせ ###」部分)がヘッダ部分になってしまうことがあるバグ修正。
- 添付ファイルの保存で、「マイネットワーク」配下の共有を選択するとファイル名が消えてしまうバグ修正。(この修正のためファイルの複数選択は出来なくなった)
- disabledrawしてる最中のgoscreenendがうまく出来ないバグ修正。(他の所がレベルダウンしそうな気もするけど…)
- 仕様変更
- Windows2000で電源断した場合でも、次回の鶴亀メール起動時にエラーメッセージを出さないようにした。
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2002/05/17 V1.90
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- バグ修正
- DEBUGMESSAGEが出た後動作が遅くなるバグ修正。
- RFC2231形式でエンコードされた添付ファイルファイル名の取り出しがおかしいことがあるバグ修正。(Gaucho Mail対応)
- テンプレートでの挿入メニュー中の「現在の日付(英語)」の日付部分が間違っているバグ修正。(MM -> DD)
- エディタで開いた時のヘッダ部分の禁則処理がおかしいことがあるバグ修正。
- ショートカットファイル(.lnk)を添付しようとするとリンク先のファイルが添付されてしまうバグ修正。
- .lnkファイルの添付ファイルアイコンが正しく出ない(全部同じになってしまう)バグ修正。
- マクロのSendNow関数を使うと送信済みメール上での添付ファイルが無くなってしまうバグ修正。
- 仕様変更
- メール一覧で多国語フォントをすべて同じサイズに見えるようにしつつ、「y」等の下側飛び出し部分が欠けないようにした。
- 送受信中の「接続中」の表示時にIPアドレスも表示するようにした。(トラブル対処用)
- 機能追加
- エクスプローラからファイルをコピーしてエディタに貼り付けすると添付ファイルとして追加するようにした。
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2002/05/15 V1.89
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- バグ修正
- EXEファイル添付ファイルのアイコンが正しく出ないバグ修正。
- 接続してから1分間応答が無くなってしまうPOP3サーバー用の対処。(直ったかどうかいまいち不明)
- account.bak.binの保存がされてなかったバグ修正。
- 仕様変更
- dump.txtへの出力をOFFにしている場合でも、死んだ場合や内部エラー発生時には同じ情報が得られるようにした。(原因不明のdump.txtが送られてくることが多いので)
- 振り分け動作で「受信したことをお知らせしない」になったメールについては、メール受信後の「n通受信しました」のnにカウントしないようにした。(ただしマクロのRecvMailCountは従来通り)
- 機能追加
- 添付ファイルをマウス右ボタンでドラッグ&ドロップすると移動/コピーどっちでも出来るようにした。
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2002/05/14 V1.88
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- バグ修正
- 仕様変更
- アカウント情報ファイル(account.binファイル)無しフォルダについての警告を出さないようにした。
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2002/05/14 V1.87
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- バグ修正
- 「Let's@test.com」のようにシングルクォートを含むメールアドレス宛にメールが送信できないバグ修正。
- ヘッダ中の行全体を置き換えるような置換をすると余計な改行が挿入されてしまうバグ修正。
- ゴミ箱フォルダをなるべく表示しない設定にしてて、ゴミ箱フォルダにメールが振り分けられた場合にゴミ箱フォルダが出てこないバグ修正。
- 送信系メールの場合は「us-asciiの場合でも欧文フォントを使う」が有効にならないバグ修正。
- マクロ実行中に開封通知の応答関係の処理が働いてしまうバグ修正。
- 開封通知の応答処理が起動した時点で別のメールが選択されてた場合にでも無理矢理開封通知を出そうとするバグ修正。(場合によっては死ぬ)
- 中国語メールをエクスポートすると日本語に化けてしまうことがあるバグ修正。
- 送受信時のエラーで、余計なエラーコード説明が出る場合があるバグ修正。
- 下の未読メール/上の未読メールコマンドでフォルダをまたがる時にメール一覧枠が強制的にアクティブになるバグ修正。
- カーソル行に適当な色を付けてる場合に、転送メール等で改行禁止指定した部分を上下にスクロールすると画面が化けるバグ修正。
- 添付ファイル付き転送済み返信済みメールのアイコンがおかしいバグ修正。
- 添付ファイル保存時に上書き確認で「いいえ」を押しても、最後の「n個保存しました」のメッセージで保存してない分もカウントされてしまうバグ修正。
- 添付ファイルを大量に追加する作業をしているとアイコンがうまく出なくなるバグ修正。
- インストール時のTuruKameDirレジストリの生成位置がHKEY_CURRENT_USERじゃなくてHKEY_LOCAL_MACHINEになっていたバグ修正。
- 「今すぐ送信」の時に、振り分け動作の「フォルダへコピー」が効いてなかったバグ修正。
- 仕様変更
- account.binファイルが壊れた場合にバックアップ(account.bak.bin)から復元出来るようにした。
- charset=us-asciiとなっていてもJISコードになっているメールを正しく表示できるようにした。
- サスペンドモードから復帰した直後の30秒間は定期受信しないようした。
- To:無しでBcc:のみのメールを送る時、Undisclosed-Recipient:;を付加するのをやめて、From:部分をTo:にコピーするようにした。
- スレッド表示で欧文フォントの項目中の日本語がうまく表示されないバグ修正。
- スレッド表示で外国語メールの場合にでも曜日表示は日本語にした。
- 欧文フォントのメールでメール内容枠のタイトル部分の日本語が化けるバグ修正。
- JISに変換しても7bitに収まらない文字コードについては、Outlook Expressと同じような変換を施して7bitに収まるように送信するようにした。&、その辺の警告メッセージなども修正。&、ShiftJIS文字コードで送信する機能はやっぱりやめた。
- リモートメール一覧でアイコン順にソートすると、ダウンロード対象かどうかや削除対象かどうかでソートできるようにした。
- アドレス帳ファイルの保存に失敗したときのエラーメッセージを詳細に表示するようにした。
- 外国語メールでのメール一覧上でのフォントサイズを小さくした。(「y」などの下側がはみ出していたので)
- 送受信エラー時の「詳細表示」で「直前のやりとり記録」を表示するようにした。(エラー箇所などが検索できるようにするため)
- サブフォルダ中のマウス右ボタンメニューにも簡単振り分け設定を出すようにした。
- 自動削除対象拡張子をもっとたくさん指定できるようにした。(127文字->511文字)
- 添付ファイルアイコン関係の内部処理を高速化した。具体的にはSHGetFileInfo関数を使ってのアイコンの取り出し回数を極力減らした。(バグ修正のついでに)
- 機能追加
- 現在選択しているメールも検索対象とする、FindUpInclude, FindDownInclude関数の追加。
- 直前のやりとり記録で、エラー箇所や次の送受信開始場所を検索できるようにした。
- UTF-8/UTF-7文字コードのメールについて、元の言語が何か自動判定して可能な限り正しく表示するようにした。(ただし、多国語混在メールについては判定不能)
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2002/05/02 V1.86
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- バグ修正
- 自動折り返し付近での文字編集で、カーソルより1行上の行がうまく描画されないことがあるバグ修正。(再度の修正)
- 折り返し禁止行でのカーソル行の色つけがおかしいバグ修正。
- 変換系コマンド実行時に範囲選択部分が消えてしまうバグ修正。
- 検索結果上でメール一覧のソートメニューを出してアイコン順で並べ替えようとしても効かないバグ修正。
- 添付ファイル無しメールを送る時にContent-Transfer-Encoding:ヘッダを付けてなかったバグ修正。
- アカウントがまだ展開されてない段階でフォルダをまたがる下検索をすると、展開されてないアカウントが完全にスキップされるバグ修正。
- アカウントを選択した状態でマクロのFindDownを使ってフォルダをまたがる検索をすると1つもヒットしないバグ修正。
- 仕様変更
- スレッド表示で「(+...)」と表示するのをやめて、ちゃんと配下のメール数を(+nn)で表示するようにした。
- HKEY_CURRENT_USER側にもSoftware\Clients\Mailのレジストリがある場合は、そこも書き換えるようにした。&、「鶴亀メールを標準のメールソフトにする」をONにしたタイミングで関連づけ関係レジストリをすべて新規作成するようにした。(以前はインストール時にのみ書き換える項目があった)
- スレッド表示の時にメール一覧のソートメニューを出した時は、自動的に一覧表示に切り換えるようにした。
- メール一覧のソートメニューを出すキー割り当てを、検索結果ウィンドウ上やリモートメール一覧上でも有効にした。
- Bcc;のみしか宛先指定が無いメールには、自動的に「To: Undisclosed Recipient:;」を入れるようにした。(メールサーバーがBcc:部分の宛先をTo:ヘッダに入れてしまうことがあるらしいので)
- メールの一覧表示中で、Ctrl+Home、Ctrl+End、Ctrl+PageUp、Ctrl+PageDownキーでの複数選択も出来るようにした。
- 1つのヘッダが改行してる時の空白の扱いを変更。(「Subject: abc改行スペースxyz」となっていた場合に、デコード後を「abcスペースxyz」となるようにした。)
- ヘッダのエンコード時に、エンコード対象の最後に英数字のみがあってそれの前に空白がある場合、その空白以降をエンコードしないようにした。(MDaemonでのSubject:末尾の {n} によるアクションに対応させるため)
- 機能追加
- 受信したメールの文字コード変更を簡単に出来るようにした。(エディタで開いて「設定・文字コード・××」を使えるようにした。)
- 送信時の文字コードShiftJISにして送る機能追加。&、JISに変換しても7bitに収まらない文字コードを含むメールはShiftJISで送るようにした。
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2002/04/26 V1.85
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- バグ修正
- 簡単振り分け設定のフォルダ指定場面で「次へ」してから「戻る」するとフォルダが2重になってしまうバグ修正。
- (+)の表示付きで折りたたまれたフォルダの配下に新規フォルダを作成すると、(+)の表示が残ったままフォルダが展開され、さらにその後何か作業すると(+)付きの変なフォルダが本当に作成されてしまうバグ修正。
- 色付きメールの描画関係のバグ修正/色のチューニング。
- 2枠区切りで、エディタ上でメールを開いて「下の未読メール」等とした時に、未読->既読の自動切り換えが効かないバグ修正。
- ヘッダの中に折り返し禁止行があるとヘッダの途中に改行が入ってしまって送信されるメールがおかしくなるバグ修正。
- 折り返し禁止された領域での貼り付け/切り取り/変換関係処理後のUndoがおかしいことがあるバグ修正。
- 非常に高速な回線の場合で、メール受信中にキー入力やマウス入力が効きにくく、送受信の中断もままならないバグ修正。
- 機能追加
- テンプレートの命令に$(OrikaeshiRootBody)等を追加した。
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2002/04/24 V1.84
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- バグ修正
- Windows95/98系でスレッド表示の未読メールが太字表示されないバグ修正。(V1.83のレベルダウン)
- 未読メールを太字表示しない設定にしていても、スレッド表示上でのはみ出し表示が出た時に太字になってしまうバグ修正。
- メール一覧をドラッグ中にAlt+Tabでウィンドウを切り換えるとおかしくなるバグ修正。
- 特定のHTMLメールを受信すると固まってしまうバグ修正。(HTMLメールをテキスト形式に変換する処理のバグ)
- 送信済みメールをエクスポートするとヘッダ部分が無くなってしまうことがあるバグ修正。(たぶんV1.81から発生)
- 送信済みメールに対して返信/転送すると、テンプレートでの指定(RootHeader、RootBody等)が期待通りにならないことがあるバグ修正。(たぶんV1.81から発生)
- フォルダ作成時にフォルダ名の最後にピリオドが付いていた場合はエラー扱いにした。(フォルダが作成された後にエラーになるので)
- エディタ起動後にマクロのSetHeader等を使うと折り返し禁止指定した行が折り返ししてしまうバグ修正。そもそも、行単位の折り返し禁止指定が全然機能してないバグ修正。(V1.83のバグ)
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2002/04/23 V1.83
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- バグ修正
- 禁則処理の関係で画面の再描画がされていことがあるバグ修正。
- charsetの指定がなくてしかも日本語が文字化けしている場合に欧文メールと解釈されることがあるのを、ヘッダ中のiso-2022-jpエンコードを見てなるべく解消した。
- quoted-printableで「=00」が本文中にあったらそれを空白に変換するようにした。
- メール内容枠のスクロールバーをドラッグ中にEscキーを押すと死んでしまうことがあるバグ修正。
- Windows95/98系で、スレッド表示での外国語表示がいまいちおかしいバグ修正。(再度)
- Windows95/98系で、折り返し禁止行を秀丸エディタに貼り付けすると改行が倍になってしまうバグ修正。
- 行頭禁則/行末禁則文字列無しにすると標準の状態に戻ってしまうバグ修正。
- メールの一覧表示で複数メールを選択してのマウス右ボタンメニューの「転送メール」がDisableになっているバグ修正。
- 送受信中にドラッグアンドドロップすると、「RETRコマンドでエラー」が出て止まってしまうことがあるバグ修正。
- 簡単振り分け設定で最後に「設定内容の編集...」を押した時に別の振り分け設定が出てきてしまうことがあるバグ修正。
- スレッド表示と一覧表示で色つきメールを選択した時の色がいまいち違うバグ修正。(スレッド表示側がおかしい)
- Cc:欄を用意しておく設定の時に、メール内容枠にファイルをドロップして出てくる添付ファイル付き新規メールのCc:欄がメール本文枠に出てきてしまうバグ修正。
- charset=XXXXの、「XXXX」の後ろに半角空白が付いていると文字コードの判定がおかしくなるバグ修正。
- アドレス帳のみにしてからアドレス帳を終了した場合に鶴亀メールプロセスが終了しないバグ修正。
- インストール先フォルダ名に「%」を含む場合に警告メッセージを出すようにした。(Internet Explorerからの呼び出しがうまくいかないらしいので)
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2002/04/19 V1.82
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- バグ修正
- 簡単振り分け設定で既存のフォルダに振り分けることが出来ないバグ修正。(V1.81のレベルダウン)
- SaveDraft, SaveDraft2関数が鶴亀メール本体ウィンドウ上で実行できてしまうバグ修正。
- 添付ファイル付きメールをエディタで開いて「転送メール」とするとファンクションキー表示が乱れることがあるバグ修正。
- スレッド表示で複数メールをまとめて削除すると死んでしまうことがあるバグの修正&調査用処理追加。
- 特定の条件で、フォルダを切り換えた時の未読メールの自動選択がおかしいバグ修正。
- Windows95/98系で、特定の制御コードの入ったメールがスレッド表示で未読になると化けてしまうバグ修正。(TextOutのUnicodeバージョンのバグらしい)
- 編集不可のエディタ上で「現在行の折り返し禁止」がEnableになっているバグ修正。
- サーバーが応答しなかった時などのエラー時に、余計なメッセージ(エラーコード6の意味…など)が出ることがあるバグ修正。
- 外国語メールの印刷で文字化けするバグ修正。
- 改行文字のぶら下げをON/OFF切り換えしても即座にエディタに反映されないバグ修正。
- 禁則処理がOFFでも改行文字のぶら下げだけON/OFF切り換えできるバグ修正。
- 仕様変更
- 色つきメールを選択した時に文字色が背景色と同じになった場合に、適当に色を調整しなおすようにした。
- リモートメール一覧上でアイコン順ソートした時に、ダウンロード済みメールかどうかでソートするようにした。
- 機能追加
- エディタ上のマウス右ボタンメニューにも「現在行の折り返し禁止」を出すようにした。
- 「現在行の折り返し禁止」をキー割り当て出来るようにした。
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2002/04/17 V1.81
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- バグ修正
- tkinfo.dllのMakeFolder関数で、草稿フォルダにフォルダ作成できないバグ修正。
- ヘルプの修正いろいろ。
- 標準の転送メールテンプレートでの、転送元メールのヘッダと本文の間の改行が1つ多いバグ修正。
- Unicodeファイル名のファイルもインポートできるようにした。(Outlook Expressから外国語メールを.eml形式にエスポートした場合に対応するため)
- 未読→既読自動切り換えのタイミングとエディタ終了のタイミングが重なった時にWaitForSingleObjectのエラーが出ることがあるバグ修正。
- Internet Explorerで、mailto:部分から鶴亀メールのエディタを呼び出した時に何らかの警告メッセージが出た場合、その警告メッセージがInternet Explorerウィンドウに裏に回ってしまうことがあるらしいバグ修正。
- 鶴亀メールをアンインストールしても、Internet Explorer上でのメールクライアント一覧に鶴亀メールが残ったままになるバグ修正。
- 仕様変更
- 「返信メール」コマンド時の返信先指定のダイアログボックスでの複数チェックボックス同時ON/OFFをマウスでも出来るようにした。
- 新しいフォルダを作成した時に、親フォルダのプロパティをすべて引き継ぐ仕様だったけども、「古くなったメールは自動的に削除する」についてだけは常にOFFになるようにした。
- エディタ部分の横スクロールバーを自動で表示ON/OFFするようにした。
- テンプレートでSmallRootHeader, AllRootHeader, RootBody, SelectedRootText, SelectedRootText2を使った場合、それによって挿入される内容を自動折り返ししないようにした。
- 日本語以外の文字コードにも関わらず添付ファイル・ファイル名に日本語を使っていた場合に警告メッセージを出すようにした。
- 色つきメールが選択されている時の描画方法を変更。(影付きだと見にくいので、中間色を計算して出すことにした)
- 秀丸マクロのwidthの返す値を本文の折り返し桁数にした。
- デバッグレベル=2の時に、list.binのロード関係の処理時間を出力するようにした。
- 機能追加
- フォルダ一覧のコンボボックスで、先頭文字のキー入力によるフォルダ検索を可能にした。
- 送信用メールで、1行単位で自動折り返しする/しないを指定できるようにした。折り返さない行は改行が右矢印の記号で表示される。
- フォルダ毎の設定で、自動削除をONにした場合、自動削除が起動するタイミングがあと何日後か表示するようにした。
- アドレス帳から鶴亀本体側の「メールアドレス検索...」を呼び出せるようにした。
- 草稿フォルダ配下のサブフォルダに保存するためのSaveDraft2関数を追加した。
- 同じ名前の添付ファイルを追加しようとした時に、名前を変更して追加するだけじゃなくて、置き換えも出来るようにした。
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2002/04/08 V1.80
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- バグ修正
- スレッド表示の(+...)の後ろにゴミが表示されるバグ修正。
- 編集中のメール上で「関連するメールを開く・返信元または転送元メール」を実行すると編集してる内容が破棄されてしまうバグ修正。
- 開封通知要求のある中国語/韓国語メールに対して開封通知を送る時に日本語で送ってしまうバグ修正。
- Windows95 + IE3.0以下環境でスレッドの自動折りたたみが働くと死んでしまうバグ修正。
- Windows95/98/Meで、中国語/韓国語をクリップボードにコピーしてInternet Explorer内に貼り付けすると文字化けするバグ修正。
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2002/04/05 V1.79
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- バグ修正
- Windows95系で外国語メールのメール一覧上での表示がいろいろおかしいバグ修正多数。
- アカウント毎の設定で「かまわずにOKしますか?」と聞かれた時の「はい」と「いいえ」の挙動が逆になっている所があるバグ修正。
- 特定のInternet Explorerバージョンの時に、欧文フォントメールのスレッド表示上での表示が一部欠けることがあるバグ修正。
- 仕様変更
- charset=us-asciiの場合はメール一覧上では日本語フォントで表示するようにした。(でないとアドレス帳上の日本語名が化けてしまうので)
- 機能追加
- 「返信メールの文字コードを返信元メールに合わせる」、「転送メールの文字コードを転送元メールに合わせる」オプションを追加。
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2002/04/04 V1.78
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- バグ修正
- 「全般的な設定・メール一覧」の「アドレス帳に登録されている名前を表示する」の下の「(名前がないときだけ)」をONにするとアドレス帳の名前が表示されなくなるバグ修正。
- 未読メールが勝手に選択されることが多いバグ修正。
- Windows98系で、検索結果でのスレッド表示が出ないバグ修正。
- 検索結果から「関連するメールを開く・このメールのログ」を実行すると一度鶴亀メール本体ウィンドウがアクティブになるバグ修正。
- 仕様変更
- アドレス帳から名前を取り出してメール一覧に表示する時は、なるべくその部分だけ日本語で表示するようにした。
- 機能追加
- 外国語の場合に強調表示をOFFにするオプション追加。(外国語の場合に強調部分が文字化けするバグ対処)
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2002/04/03 V1.77
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- バグ修正
- 色を変更すると自動折り返しのON/OFFが切り替わるバグ修正。
- 「逆順ソートの場合は…」の横の「強く」のEnable/Disable状態がおかしいバグ修正。
- デバッグモードONの時にエディタからアドレス帳を呼び出してメールアドレスを選択すると死んでしまうことがあるバグ修正。
- アドレス帳のグループを宛先に選ぶと送信できないバグ(V1.75固有バグ)
- コマンドラインのdraftmailでエラーが出るバグ修正。
- インアクティブタイトルバーの文字色をCOLOR_INACTIVECAPTIONTEXTにした。
- フォルダをまたがる「下検索」で、フォルダをまたがった直後の先頭のメールが検索されないことがあるバグ修正。
- 起動時パスワードを設定していると、エクスプローラからの「送る・メール受信者」でエラーなるバグ修正。
- アドレス帳のグループでAlt+上下矢印キーでグループ移動すると、配下のグループの並び方がおかしくなってしまうバグ修正。
- 検索系の関数(FindDown等)を呼び出すとマクロの多重実行とエラーが出ることがあるバグ修正。
- 「全般的な設定・閲覧関係」の「フォルダ切り換え時に…」のオプションのON/OFFおよび動作がおかしいバグ修正。(V1.76 -> V1.77)
- 仕様変更
- 「メールの内部情報...」を「メールのプロパティ...」に変えた。
- 鶴亀メールが生成するPriority:ヘッダの「high」を「urgent」にした。(RFCによるとurgentが正しいそうな)
- 色でソートする時にアイコンの種類を配慮しないようにした。
- 草稿フォルダに保存したメールをエディタで開いている最中でも、鶴亀メール本体上で色変更できるようにした。
- 機能追加
- 簡体字中国語、繁体字中国語、韓国語メールへの全面的な対応および、欧文メールの送信関係の対応。メール一覧、スレッド表示でのマルチフォント表示なども対応。(Outlook Expressですらも、メール一覧上では多国語対応してない)
- 裏技だけど、htmlメールを送信できるようにした。
- 全般的な設定・閲覧関係の、フォルダ切り換え時に未読メール/最新メールを選択するオプション(2つ)を両方ともONにできるようにした。2つともONにした場合は未読の方が優先される。
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2002/03/28 V1.75
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- バグ修正
- スレッド表示でメールを削除したときに死んでしまうことがあるバグ修正。
- 「全般的な設定・ウィルス対策・スクリプトまたはプログラムを含むHTML添付ファイルを削除する」オプションをONにしても鶴亀メールを再起動するとOFFになってしまうバグ修正。
- メニューバー上の「検索」メニューから「関連するメールを開く」を開いた時のEnable/Disable状態がマウス右ボタンから呼び出した時と違うバグ修正。
- 振り分けで「完全削除」をした場合に受信後のステータスバー表示がおかしいバグ修正。(n通のメールがサーバー上に残っていると間違った表示がされる)
- 添付ファイルの「名前を付けて保存...」で、フォルダ履歴を選択するとエラーになるバグ修正。
- 送受信中にアドレス帳を閉じると死んでしまうことがあるかもしれないバグ修正。
- リモートメール一覧からメールをダウンロード中にキャンセルしてもう一度リモートメール一覧の取得しなおしをしても、ダウンロード済みメールがダウンロードまだと表示されてしまうバグ修正。
- 送受信中にシャットダウンすると「DLLが初期化できない」とエラーが出るバグ修正。
- 送受信時の「準備中」が極端に遅い場合があるバグ修正。(直ったかどうか不明、FILE_FLAG_SEQUENTIAL_SCANを間違って指定していたのを直しただけ)
- 仕様変更
- 色つきメールが選択されている時の描画方法を変更。
- アイコンモジュールの「...」ボタンを押した時のデフォルトフォルダを、現在選択されているアイコンモジュール用のフォルダにした。
- 機能追加
- tkinfo.dllにFindBook, FindBook2, FindBook3関数を追加した。
- 色変更用のメニューおよびコマンドを用意した。
- 色でソートできるようにした。
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2002/03/26 V1.74
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- バグ修正
- インポートなどのダイアログボックスで、フォルダの履歴メニューが効かないバグ修正。
- ツールバー用ビットマップを256色にした。(一部の色が透明色になっていたため)
- カナロックがONになっている状態でAlt+A~Zのキー割り当てが効かないバグ修正。
- メール内容枠のタイトルバー部分に日付が表示されないことがあるバグ修正。
- From/To列とSubject列を入れ替えている場合に「検索して一覧作成」の結果ウィンドウ上の列幅がおかしくなるバグ修正。
- 折り畳まれたスレッドで、Shift+右左キーによるスレッド選択が効かないことがあるバグ修正。&、Shift+カーソル移動キーによる選択開始時に遅い症状を改善。
- 「サーバーからの挨拶メッセージがおかしい」のエラーが出た後におかしくなるバグ修正。
- 仕様変更
- POP3のユーザーアカウントに空白が入っていてもOKできるようにした。
- 範囲選択している時は常に「...をアドレス帳に登録」などのコマンドを出すようにした。
- 機能追加
- 「全般的な設定・ウィルス対策」に、「スクリプトまたはプログラムを含むHTML添付ファイルを削除する」オプションを追加した。
- 「全般的な設定・ウィルス対策」に、「アンチウィルスソフトのリアルタイム検索に対応させる」オプションを追加した。&、デフォルトON。
- メール毎に分割して送信する/しない、分割サイズを指定できるようにした。
- tkinfo.dllにDeleteHeader関数を追加した。
- メール一覧上で、メールに色つけできるようにした。&、振り分けで色つけ指定できるようにした。
- 未読メールの表示方法(色、太字)関係のオプション追加。
- 色つきメールを太字で表示するオプション追加。
- ゴミ箱フォルダの場合でも、ステータスバーに未読メール数を表示するようにした。
- 電子メール形式の添付ファイル(message/rfc822)が付いている場合で、そのメールにさらに添付ファイルが付いている場合には、添付ファイル枠中のアイコンをクリップアイコンにした。&、32x32ドットのクリップアイコンが追加された。
- GetMailFlag, SetMailFlag, GetMailColor, SetMailColor関数を追加した。
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2002/03/18 V1.73
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- バグ修正
- 「次の未読ページ」でフォルダをまたがった時の動作がおかしいバグ修正。
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2002/03/18 V1.72
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- バグ修正
- 「全般的な設定・閲覧関係」の「逆順ソートの場合はなるべく上方向に読み進む」オプションがONの時のうごきがおかしい関係のバグ修正いろいろ。&、「強く」オプションも追加した。
- インストール時のデータフォルダ指定がWindowsNT系OSで効かないバグ修正。
- 添付ファイルの「名前を付けて保存...」でファイル名が化けてしまうことがあるバグ修正。
- 検索結果の一覧が出ている状態でtkinfo.dllの関数を呼び出した時の動作が一部おかしくなるバグ修正。
- 仕様変更
- Content-Type:でのcharsetの指定が無いメールの場合に、欧文フォントかどうか自動判定するようにした。&、usasciiとなっている場合でも欧文かどうかチェックするようにした。
- 検索での追加の条件ダイアログボックスで、何もチェックボックスをONにしなくてもOKできるようにした。
- 分割されたメールを結合した場合にも、そのメールについての受信ログを生成するようにした。(添付ファイル復元用)
- インストール時のショートカット作成のチェックボックスのデフォルト状態をインテリジェントにした。
- 簡易表示でのヘッダ部分をスクロールしない場合でのスクロールしない限界の判定を少し甘くした。
- 送受信時に40秒ほど固まることがある調査用コード追加。
- メール一覧カラー化のための内部修正、その他細かい修正など。
- 機能追加
- tkinfo.dllにNextPrevCustom関数を追加した。
- tkinfo.dllにIsTuruKameMacroExecuting、IsHidemaruMacroExecuting関数を追加した。
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2002/03/08 V1.71
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- バグ修正
- 検索結果の一覧中で検索する時、何も選択しないで検索すると、1通目がスキップされるバグ修正。
- 常駐鶴亀ONで、常駐鶴亀無し状態で鶴亀メールを最小化して起動すると、常駐鶴亀の呼び出しキーが効かないバグ修正。
- 「ログをOutlook Expressで開く」のキー割り当てが効かないバグ修正。
- 「添付ファイルとして転送」の時のSubject:の「Fw:」の付き方が普通の転送メールと違うバグ修正。
- 送信済みメールを「転送メール」で送信してから転送されたメールを転送元メールにスレッドの連結をすると、画面上でスレッドがつながらないバグ修正。
- マクロのExpandFolderを使うと死んでしまうことがあるバグ修正。(確認してない)
- ゴミ箱フォルダの右ボタンメニューのアクセラレータキーの「C」が重なっているバグ修正。
- 「関連するメールを開く・このメールへの返信メール」等で複数のメールを同時に開こうとした場合に死んでしまうことがあるらしいバグ修正。(直ったかどうか不明)
- 起動時に「キャッシュをクリアしますか?」と出て「はい」とした場合にステータスバーに「list.bin無し…」がずっと出たままになるバグ修正。
- 起動時コマンドラインのnewmail指定で新規メールを作成する時に、「全般的な設定・ヘッダ・送信用メールにCc:欄を用意する」等が無視されるバグ修正。
- エディタ側でヘッダ表示を切り換えてから鶴亀メール本体で別のメールを選択してヘッダ表示が切り替わっても、メニューのチェックマークの位置が変わらないバグ修正。
- tkinfo.dllのSetAccountProp/GetAccountPropでszBccEmailが使えないバグ修正。
- 「上のフォルダ、下のフォルダ」コマンドで、アカウント用のフォルダを選択した時に勝手にアカウントが展開してしまうバグ修正。
- メッセージIDの無いメールへのスレッドの連結がうまくいかないバグ修正。
- 送受信時にソケット関係でエラーが出た時に、そのエラーコードに対応する解説メッセージを表示するようにした。(ただし、Windows2000/XP上でないとうまく機能しないらしい)
- スレッド表示の生成直後に「スレッドの展開・すべて展開」などがうまく機能しないバグ修正。
- 未送信フォルダに保存されたメールをエディタで開いて「今すぐ送信」とすると、自動起動用のマクロが2回起動されてしまうバグ修正。
- 送信済みメールを「編集を許可する」しない状態で「今すぐ送信」とした時に、自動起動用のマクロが実行されないバグ修正。
- 受信ログ/送信ログをデコードして開いたエディタ上で「このメールを移動」などとするとエラーが出て(エラーが出るのは仕様)、その後エディタが固まってしまうバグ修正。
- 仕様変更
- 送信時の警告メッセージを出す時にエディタを復元するタイミングを「いいえ」を押した後に変更。
- メール一覧でのマウス右ボタンメニューにアクセラレータキーの無い物があるので、それにも適当なキーを付けた。
- インストール時にデータ用のフォルダとプログラム用のフォルダを別々に指定できるようにした。(秀インストールを修正)
- ウィンドウが画面外になってるかどうかの判定を厳しくした。
- 返信元メールを特定するのに、References:ヘッダよりもIn-Reply-To:ヘッダの方を優先するようにした。
- 欧文フォントの比率を1パーセント単位で指定できるようにした。
- 送受信中にWindowsをシャットダウンしようとした時に、単純にキャンセルするのでなく、送受信が終わって一段落してからシャットダウンしなおしされるようにした。
- 送受信でエラーになった場合は送受信がキャンセルされた場合にも、レジストリのLastError値に適当な値を設定するようにした。
- エディタ上で「このメールを移動」などとした時の移動先フォルダ指定ダイアログボックスをちゃんとエディタ上で出すようにした。
- コマンドラインでのsendnowでメールを送信しようとして中断した場合またはエラーが出て送受信が中断された時、エディタを自動的に閉じるようにした。(メールは保存せずに)
- 機能追加
- メールのフラグによる検索条件指定で、「送信済み」を追加した。(マクロ上ではsent)
- メール一覧のソート方法を指定するコマンドを追加した。&キー割り当てできるようにした。
- エディタで「名前を付けて保存...」とした時に、デフォルトでSubject:部分をファイル名形式に変換した物を表示するようにした。
- メール一覧上のメールを送信系のエディタにドラッグアンドドロップすると添付ファイルとして送信できるようにした。
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2002/03/01 V1.70
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- バグ修正
- エディタの「次ページ」で行き過ぎてしまうバグ修正。
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2002/03/01 V1.69
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- バグ修正
- 鶴亀メールを最大化して起動するとその後の動作がおかしいバグ修正。
- 受信解析のやり直しで、解析後のメールが「サーバーから削除」などの特殊な動作の場合に「XX個のメールを作成しました」の個数表示がおかしくなるバグ修正。
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2002/02/28 V1.68
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- バグ修正
- 検索結果でメールを削除する時の「何個」の個数が間違っているバグ修正。
- エディタ上でIsTransmittingが使えないバグ修正。
- エディタ上で「今すぐ送信」として送受信の待機中になって、「後で送信」ボタンを押した時に、マクロがもう一度実行されてしまうバグ修正。
- エディタ起動時のテンプレートでエラーが起きた場合に鶴亀メールプロセスのデーモンが発生するバグ修正。
- 送信済みメールをエディタで開いて添付ファイルの右ボタンメニューで「削除」を選ぶと添付ファイルの改変的削除が出来そうで、その後死んでしまうバグ修正。(そもそも改変的削除が出来るのがおかしい)
- 「振り分け」コマンドで「送信済みメール化」のアクションが効かないバグ修正。
- DisableDrawした状態でNextPage2等の「次ページ」系がうまく動作しないバグ修正。(とりあえず1行だけスクロールアップするようにした)
- メールの内部情報ダイアログボックスで、送信系メールでの「送信済み」フラグの書き換えがうまく出来ないバグ修正。
- 定期受信のアカウント毎の指定の「何回に1回の割合か」の指定の範囲チェックが適当だったバグ修正。(1~100まで指定できる)
- SetAccountPropのヘルプでのszPop3PasswordがszPop3Passwrdになっていたバグ修正。
- 特定のマシンで新規メールを起動するとマシン自体が固まってしまうバグ対処。
- 仕様変更
- 検索結果上で、ゴミ箱内のメールと他のメールをまとめて削除しようとした時に、わかりやすい確認メッセージを出すようにした。
- メール一覧作成に非常に時間がかかった場合に進捗状況を表示するようにした。
- 送信時のマクロでウィンドウが最小化指示されて、その後「宛先が無い」等のエラーが発生した時に、最小化されたウィンドウを元に戻すようにした。
- メッセージIDを生成する時に、生成元のメールアドレスの「-」が「.」に置き換わらないようにした。
- From/To列でのソートの時に、大文字/小文字を区別しないようにした。(他もすべて大文字/小文字を区別しないようになっている)
- 添付ファイルを1つだけ選択して「添付ファイルとして転送」とした場合は、題名にFw:XXXXを入れるなど、普通の転送メール風の処理をするようにした。
- Ctrl-L!行のフラグ類を書き換える時に、同じフラグ指定が複数あった場合は1つだけ残すようにした。(m:が2つに増えるバグが過去にあったので)
- メール一覧の各列ごとの描画位置を少し右にずらした。(リストビューコントロールと同じにするため)
- アドレス帳の「備考3」などの列幅が壊れている場合に自動的に修復するようにした。
- SetAutoPushTimerで時間に0を指定してもちゃんと動くようにした。
- 機能追加
- tkinfo.dllに、SetAutoPushTimerMilli関数を追加した。
- マークされたメールを含むスレッドを自動折りたたみしないオプション追加。
- 「ログをOutlook Expressで開く」もキー割り当て出来るようにした。
- 上検索/下検索で、フォルダまたはアカウントをまたがって検索できるようにした。
- その他
- 某社からの請け負いの仕事のための隠し機能が多数埋め込まれていますが、鶴亀メール上では利用できません。
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2002/02/20 V1.67
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- バグ修正
- CurrentHeader系のバグ修正。
- SetAccountPropでのcbPartialSendのバグ修正。
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2002/02/20 V1.66
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- バグ修正
- スレッド表示での「すべて既読にする」がおかしいバグ修正。
- ヘッダの途中に空のヘッダがあると、CurrentHeader2関数がうまく動作しないバグ修正。
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2002/02/20 V1.65
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- バグ修正
- 常駐鶴亀のみを起動して終了させるとTuruKame.exeのプロセスが残ってしまうバグ修正。
- ファイルの排他制御エラーが出てしまうことがあるバグ修正。
- マクロのメニュー系文を2枠区切りで使うと鶴亀メールウィンドウ外にメニューが出る場合がある対処。(直ったかどうか不明)
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2002/02/19 V1.64
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- バグ修正
- アカウント名に空白が入っている場合にエクスプローラからのファイルのドラッグアンドドロップでの新規メール起動がうまくいかないバグ修正。
- 「メモを付ける」の振り分けを、「受信したメールを振り分ける」等の手動での複数メール振り分けで実行すると、途中でエラーになるバグ修正。
- スレッド表示でメモを削除する操作をするとメール用ファイルがとんでもないサイズになるバグ修正。
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2002/02/19 V1.63
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- バグ修正
- 起動時の「バージョンアップによりメール一覧を作成しなおします」が出たタイミングで起動時用のマクロも動いてしまって誤動作するバグ修正。(メッセージ自体を出さなくした)
- .eml添付ファイルをapplication/octet-streamで送るオプションを指定するとContent-Typeヘッダ中にContent-Type:が入るバグ修正。
- V1.61以下で生成した振り分け設定を読み込んでエラーになることがあるバグ修正。
- 送信済みフォルダ配下のフォルダ中のメールを「添付ファイルとして転送」すると余計なエラーメッセージが出るバグ修正。
- 送信済みメールを未読にしてる場合でスレッド表示の時に「上の未読メール」等がうまく動作しないバグ修正。
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2002/02/18 V1.62
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- 機能追加
- 振り分け関係の要望反映多数。
- メモを付ける
- 送信済みメール化する
- 重要度=高とする
- 完全に削除する
- フォルダへコピー
- サーバー上に残す
- 受信しない
- メール着信をお知らせしない
- 他の振り分け条件との結果を合成する
- マークを解除(送信メール用)
- エディタ・表示関係で、「太字」オプションの追加。
- 複数メールを選択して「メールの内部情報...」出来るようにした。(そこからのメールの改変も可能)
- エディタ上のTo:欄でのAlt+下矢印キーで、アドレス帳のみのメニューも出せるようにした。
- メモの内容をメール一覧のアイコン列に表示出来るようにした。(幅を広げると出てくる)
- X-Attach:をメール一覧に表示するよう指定すると、ファイル名のみを表示するようにした。
- アカウント毎の設定・メールサーバー・高度な設定で、SMTP認証の方式を指定できるようにした。
- tkinfo.dllにSetHeader2関数の追加。
- バグ修正
- .eml形式添付ファイルをapplication/octet-streamで送るオプションがうまく効かない修正。
- 「=?ISO-2022-JP?B?GyRCSlE5OTx1SVUkXiQ3JD8bKEIgI?=」がうまくデコードできないバグ修正。
- メール一覧枠をフォルダ枠の下に位置するようにして添付ファイル付きメールを選択して「メール一覧枠の最大化」をして復元すると、添付ファイルのゴミが残るバグ修正。
- Windows2000以下で、中身が空っぽのスレッド表示フォルダに1通受信した時に表示されないバグ修正。
- WindowsXPで、「...をアドレス帳に追加」のダイアログボックス中のグループ一覧コンボボックスがおかしいバグ修正。(WindowsXPのバグだと思うけど)
- スレッド表示でメール表示数が0(かつ、フォルダ中の全体のメール数は0以外)の時に、「上の未読メール」で上のフォルダに移動しないバグ修正。
- 全般的な設定・不要ヘッダの「その他」に改行を1つだけ入れておくとContent-Type:等のヘッダを全部除去してしまうひどいバグ修正。
- アドレス帳でのメニューEnable/Disableの修正。
- JISコードで届く添付ファイル・ファイル名の途中に「;」が含まれているとそこでファイル名が途切れてしまうバグ修正。
- 文字カーソルが画面の外に居る時にmenu文を実行したら、メニューを画面の中央付近に出すようにした。
- 草稿フォルダを折りたたんだ場合に(+)がうまく表示されないバグ修正。
- エディタ上でclosehidemaruを使うと後で死んでしまうことがあるバグ修正。
- その他(いろいろ直したような気がする)
- 仕様変更
- 秀丸エディタV3.14β6付近のソースコード反映。
- メールの改変保存時の処理を大幅変更。
- 定期受信のマクロでNetUnread等を使ってもアクティブウィンドウが切り替わらないようにした。
- WindowsXP、スレッド表示で、メール一覧の範囲を切り替えた時に「(+...)」が画面に一瞬出てくるのを出ないようにした。
- 送信系メールでも未読/既読切り替えできるようにした。
- メール一覧のアイコン列の、アイコンが3個の場合の描画方法を変更。&、列の幅を可変サイズにした。
- フォルダプロパティでのメール分割サイズを1~10メガバイトまでしか指定できないようにした。(動作速度を速くするため)
- アドレス帳メニュー中のグループをメンバーよりも先に出すようにした。
- SetHeader関数などでX-Attach:ヘッダをいじった場合に添付ファイル枠を再描画するようにした。
- 秀丸エディタV3.15のソースコード反映。
- メール一覧のキャッシュ作成中に、作成中であることをステータスバーに表示するようにした。
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2002/01/30 V1.61
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- バグ修正
- 「下のマークしたメール」でフォルダをまたがった時に、メール一覧の表示範囲が「全体」となっているにもかかわらず実際には「マーク」となってしまうバグ修正。
- メールのFrom:部分に日本語が入っているのにcharset=us-asciiとして送信されてしまうことがあるバグ修正。
- スレッド表示の一番先頭のメールをエディタで開いて改変保存すると死んでしまうバグ修正。
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2002/01/29 V1.60
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- バグ修正
- マクロで添付ファイルを複数まとめて削除出来ないことがあるバグ修正。(再度)
- 未読メール読み進め方が「進行方向の問い合わせメッセージを出す」になっている時に、問い合わせメッセージが出てから鶴亀メールが固まってしまうことがあるバグ修正。(たぶん、V1.59からのバグ)
- WindowsNT4.0で、HTMLメール部分の削除されたメールをエディタで開くと死んでしまうバグ修正。(今度こそ)
- From:部分がおかしいメールをエクスポートするとエラーになるバグ修正。(エクスポート時はエラーにならないようにした。)
- フォルダプロパティで拡張子を省略するとおかしくなるバグ修正(と言うよりは、拡張子を省略できなくした)。
- 検索結果一覧を出したまま、Message-IDの無いメールにスレッド連結をすると、そのメールが検索結果一覧に出てきてしまうバグ修正。
- 検索結果を表示しながらヘッダ部分と本文部分が分割表示されていて、そこでメールを削除すると分割されたまま次メールが表示されるバグ修正。
- 受信フォルダ配下に何かフォルダを作成すると、受信フォルダのプロパティが新規作成したフォルダのプロパティと同じになってしまうバグ修正。
- 「全般的な設定・閲覧関係・逆順ソートの場合はなるべく上方向に読み進む」がONで、2枠区切りの時に、エディタ上で次の未読ページ/前の未読ページを実行したときの動きがおかしいバグ修正。
- 送信済みメールの添付ファイルをいじると元メールの添付ファイルが無くなるバグが再発したのでまた直した。
- メール受信の高速化ONで、「n日前のメールを削除中」の途中で先に進まなくなってしまうことがあるバグ修正。
- 受信ログ/送信ログを「エンコードON」でエクスポートすると、メールが二重にエンコードされてしまうバグ修正。
- 検索結果からメールの内部情報を出して、そこでエラーメッセージを出すと鶴亀メール本体ウィンドウがアクティブになるバグ修正。
- スレッド表示になっていて、表示範囲が「全体」以外になっている時に、検索結果の方でメールのメモ書き換えなどすると内部エラーが出るバグ修正。
- 機能追加
- 自動折りたたみがONの場合にスレッド表示の生成速度を2倍くらい速くした。
- tkinfo.dllのCurrentDate、FormatDate関数で、英語の曜日や月名を出せるようにした。
- RETRコマンドを連続で送る時に、可能な限りフライングして送信するようにした。受信がかなり速くなるはず。
- Outlook Expressからの移行方法をヘルプに書いた。
- スレッド表示で「すべて選択」など、WindowsXP上で実行した場合に異常に遅い一部のコマンドの動作を速くした。
- 仕様変更
- 送信済みメールの添付ファイルを上書き禁止属性にした。
- 「hoge>」の引用行判定で、「x.hoge>」のようにピリオドが入っていても認めるようにした。
- 受信したメールを現在のスレッド表示に追加すする処理も速くした&、選択しているメールが下にスクロールダウンする表示される問題も解消した。
- 受信ログ/送信ログもいっしょに削除する時に、ログの削除でエラーが起きても一切無視するようにした。
- メニューの表示効果をONにしていても、鶴亀メールのメール一覧をスムーススクロールしないようにした。(とても遅いので)
- メールの内部情報で、送受信日付/時刻中の時刻部分を省略してもいいようにした。(その場合は0時0分0秒となる)
- 新着メールあり時の鶴亀メール本体および常駐鶴亀アイコンを、アイコンモジュールでカスタマイズ可能にした。
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2002/01/24 V1.59
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- バグ修正
- WindowsXPで、アドレス帳でのTo:欄中に全角文字が入ると範囲選択がおかしくなるバグ修正。(WindowsXP側のバグだと思うけど)
- スレッド表示で、1通受信して2通表示されることがあるバグ修正。
- 分割されたメールを結合した時に、メール内容枠に分割前のメール内容が表示されたままになることがあるバグ修正。
- 鶴亀メールのアンインストール時に上書き禁止属性のファイル(添付ファイルなど)が全部残ってしまうバグ修正。
- 鶴亀メール本体側が全般的な設定の最中に、エディタで「今すぐ送信」とやってもエラーメッセージが出ないバグ修正。(V1.56付近からのバグらしい…)
- アドレス帳が出ている状態で「...をアドレス帳に追加」などした時に、アドレス帳が消えるだけで実際の登録ダイアログが出ないバグ修正。
- アイコンモジュールのパス名が長い場合にうまく指定できないバグ修正。(バッファサイズを80バイトから260バイトに増やした)
- マクロのLoadAccountでエラーになった時のメッセージがおかしいバグ修正。
- マクロのSetHighPriority, SetRequestNotification関数を実行してもウィンドウのタイトルバーが変化しない&更新フラグもセットされないバグ修正。
- 簡単振り分け設定ゴミ箱直行を選んでから「戻る」、「次へ」を押した場合におかしくなるバグ修正。
- 送受信のやりとり記録が32キロバイトを超えると送受信状態の中身が更新されなくなるバグ修正。
- 送信済みメールの添付ファイルを削除して、削除された添付ファイルのアイコン上でマウス右ボタンメニューを出すと、意味のないコマンドである「復元するには --> 受信解析のやり直し」コマンドが出てくるバグ修正。
- 添付ファイル付きの送信済みメールを開いて添付ファイルのファイル名を変更して「今すぐ送信」とした後に、元の送信済みメールの添付ファイルがクリップアイコンになってしまうバグ修正。
- 振り分け名の先頭に空白があるとおかしくなるバグ修正。(先頭の空白は勝手に削除するようにした。)&、簡単振り分け設定で振り分け名を省略できてしまうバグ修正。
- 常駐鶴亀アイコンをダブルクリックした時にどの枠もアクティブじゃないことがあるバグ対処。
- 送信済みフォルダ配下にサブフォルダを作成して、そこを選択した状態で「新規メール」などをするとエラーメッセージが出るバグ修正。
- .eml形式の添付ファイルが無くなった場合に、その添付ファイルをダブルクリックすると「添付ファイルが無くなった」メッセージの前に「CreateFileでエラー」が出るバグ修正。
- UndoAttach関数で複数添付ファイルをまとめて削除しようとすると失敗するバグ修正。
- WindowsNT4.0で、削除された添付ファイルがあるとメールを開くときに死んでしまうことがあるらしいバグ対処。
- 送信済みメールを編集許可で開くように設定している場合に、添付ファイルのファイル名を変更すると元のメールの添付ファイルがクリップアイコンに変わってしまうバグ修正。添付の取り消しコマンドでも同様のバグ修正。
- 機能追加
- メールを分割して送信する機能をやっとサポートした。
- Message-Idを持っていないメールについてもスレッドの連結を出来るようにした。
- WindowsXPでリストボックスの描画が遅い対処。「検索して一覧作成」がだいぶ速くなった。(具体的には、LB_INSERTSTRINGの時に限り、挿入する項目以下の物しか描画させないようにした。)
- 欧文フォントの場合のフォントサイズを和文フォントとの比率(パーセンテージ)で指定できるようにした。
- 「添付ファイルとして転送」コマンドもキー割り当てできるようにした。
- アカウント毎の設定およびフォルダ毎の設定で、Bcc:ヘッダの内容を任意に指定できるようにした。
- 新着メール通数表示のダイアログボックスから鶴亀メール本体を呼び出せるようにした。
- エクスポートで、送信系メールの場合は自動折り返し部分に改行を入れるようなオプションを追加した。(今まで無かったのがおかしい)
- メール受信を高速化するオプションを追加した。(コマンドをフライング送信するオプション)
- 仕様変更
- 受信が他のメールソフトよりも遅いという話があるので、受信が遅くならないようないろんな対処をした。というか、たぶん他のメールソフトよりも速くなったはず。具体的には、
- メール受信時に限って同期ソケットを使うようにし、ソケットの受信と送信それぞれ別スレッドで処理するようにした。
- サーバー上のメール数が非常に多い場合にリモートメールの一覧を更新する処理が重かったので、それを高速化した。
- 一度メモリ上に読み込んだフォルダプロパティは、ずっとメモリ上にキャッシュしておくようにした。(ファイル名計算の高速化用)
- Ctrl+Shift+Delでメールを削除しようとした場合には、「受信ログもいっしょに削除する」のチェックボックスを最初からONにした。
- アドレス帳用ファイル(AdrBook.txt)にEOF制御文字が入っていた場合には、そこでファイルの終了扱いにした。
- ヘッダ内のメールアドレス部分を範囲選択してマウス右ボタンメニューを押して「アドレス帳に追加」等とした時に、名前部分もちゃんと拾うようにした。
- マウス右ボタンメニューからウィルスチェックする方法についての説明変更。
- UIDL文字列の比較方式を変更した。(32bit-CRCを2つ使うようにした。)
- 「アカウント毎の設定・メールサーバー・高度な設定・UIDL文字列をX-TuruKame-UIDL:ヘッダに保存する」オプションをONにした場合に、送受信のやりとり記録中にもUIDL文字列をなるべく表示するようにした。
- エディタ側に秀丸エディタのマクロメニューをそのまま表示する設定にもかかわらず、エディタ側のマクロ1~8にキー割り当てした場合、警告メッセージを出すようにした。
- 複数のメールが選択されたまま「転送メール」とした場合は確認メッセージを出した後に添付ファイルとして転送するようにした。
- 「折り返して表示」を「自動折り返し」に改名した。
- 送信済みメールの自動折り返しをON/OFFしようとした時に確認メッセージを出すようにした。
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2002/01/09 V1.58
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- バグ修正
- アドレス帳の宛先枠部分のマウス右ボタンメニューの「削除」を実行すると内容がおかしくなることがある(コンマが残ることがある)バグ修正。
- 「検索して一覧作成」の最中に本体ウィンドウを操作しようとすると、「操作できない」とのメッセージが出てくるが、実際にはウィンドウのサイズ変更などができてしまうバグ修正。(実害は無いんだけど)
- 「検索して一覧作成」の検索中、および、裏で送受信中の時の検索して一覧作成の最中にEscキーでの中断やTabキーでのフォーカス移動が効かないバグ修正。
- Windows95/98系で、新着メールが新着メールアイコンにならないことが多いバグ修正。(V1.57でのレベルダウン)
- 送信時に宛先不正などのエラーがあった場合に死んでしまうことがあるバグ修正。(V1.57でのレベルダウン)
- 機能追加
- 「添付ファイルとして転送」コマンドを追加した。
- メールを削除するときに、ログも含めて完全に削除するオプションを追加した。(ウィルス削除用)
- 検索結果ダイアログボックスでの「検索やり直し」コマンドで、検索条件のダイアログボックスを表示してから実行するようにした。これによって検索条件を微妙に変更して再検索しやすくなった。
- 仕様変更
- WindowsXP上でアドレス帳の選択表示がおかしいバグ調査用処理を追加。(デバッグモード=2)
- 1通受信したのに2通出てくることがあるバグ調査用処理を追加。(デバッグモード=1)
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2002/01/08 V1.57
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- バグ修正
- カーソルの点滅ON/OFFの設定関係の修正が中途半端だったバグ修正。
- 自動削除対象の拡張子を何も無しにして鶴亀メールを再起動するとデフォルト状態に戻ってしまうバグ修正。
- 題名無しメールを「今すぐ送信」として警告が出て、そのとき裏で送受信していて「今すぐ送信」が待機中になって、そこで「後で送信」を押したときにまた警告メッセージが出てくるバグ修正。
- 「スレッドの同期に失敗」のエラーが出ることがある原因究明処理を追加。
- To:またはCc:欄にエラーのあるメールアドレスを含んでいる場合に返信メールコマンドを実行すると、エラーのあるメールアドレス以降が返信先として選択できないバグ修正。
- アカウントが1つも無い状態だと常駐鶴亀の終了が出来ないバグ修正。
- 受信を中断してからまた受信した時に、リモートメール一覧が中途半端になるので、それについて警告メッセージを出すようにした。(中途半端なのは仕様ってことにする)
- 鶴亀マクロヘルプのキー割り当てがまったく効いてなかったバグ修正。
- リモートメールの一覧取得や「今すぐ送信」の時にPAUSEキーでの中断が効かないバグ修正。
- 半角カナ送信許可のレジストリ上での値がDebugLevelと重なっていたバグ修正。
- シェアウェアのLHA Shell Extensionsと組み合わせて使うと死んでしまうことがあるバグ修正。
- 全般的な設定等で、アクセラレーションキーが重なっている箇所が多数あったバグ修正。
- 未送信メールのマウス右ボタンメニューでの「関連するメール・ログをOutlook Expressで開く」が選択できてしまうバグ修正。
- 検索での「見つからなかった方を対象とする」のオプションについてのヘルプ記述が無いバグ修正。
- 添付ファイルの挿入などの場面で、ファイルを複数選択してOKして次にまた同じコマンドを実行しても、直前のフォルダが出てこないバグ修正。
- To:ヘッダが複数あるメールで、検索対象を「送り先」としてメール内検索した時に、一番下のTo:ヘッダしか検索しないバグ修正。同様に、「特定のヘッダ」で指定したヘッダについても゛1つのメール中に複数ある時にうまく検索されないバグ修正。(あくまでメール内検索のバグ)
- 受信したメールの改変中に、マウス右ボタンからヘッダ表示の切り替えが出来ないバグ修正。
- 検索結果のダイアログボックスで、ロジクール社のトラックボールでのホイールスクロールがうまくいかないバグ修正。
- 新規メール等でのTo:欄などから呼び出したアドレス帳のメニューで、アドレスの登録数が非常に多い場合に1列目のメールアドレス個数が他の列よりも1つ少ないバグ修正。
- Bypass_MessageBox関数を呼び出した後に「dest-tid=0」のログが出て死んでることがあるらしいバグ修正。&、エラーログ追加。
- ヘルプのNextFolder/PrevFolderの上下の記述間違い修正。
- エクスポート時に、宛先のないメールがエラーになるバグ修正。
- 1通メールを受信してスレッド表示に2通表示されることがあるバグの調査用エラーログを追加。(デバッグモードを1にした時のみ)
- コマンドラインのfile=等を使ってコロンを含まない文字列をヘッダ部分に入れたとしても、「ヘッダ・すべて表示」とした場合にそれが表示されないバグ修正。
- Ctrlキーを使ってメールを複数選択した場合に選択した個数がステータスバー部分に出ないバグ修正。
- メールの送受信時刻が現在時刻よりも未来になっている場合にフォルダが新着状態になってしまうことがあるバグ修正。
- 機能追加
- 改行/空白を無視して検索するオプションを追加した。
- メールデータの引っ越し機能をサポート。(全般的な設定・基本・ホームディレクトリ・「...」ボタン)
- 「優先度=高」と「開封通知を要求する」の2つのコマンドもキー割り当てできるようにした。
- 返信済み+転送済みメールの場合に、返信と転送の両方が分かるようにアイコン表示するようにした。(アイコンも1つ増えた)
- メール一覧で、現在選択している項目の上下に余裕を持たせてスクロールする機能を追加した。
- 検索結果やリモートメール中でも、複数選択した時の選択個数を表示するようにした。
- 仕様変更
- メールのヘッダ部分でOrganization:等の長いヘッダ名を手入力した場合に、コロンの後ろに半角空白を1つ自動で入れるようにした。
- SetFindPack関数でエラーが起きたときに、もっと詳しいエラー内容を表示するようにした。
- ダイアログボックスを出す時にかな漢字変換をONに切り換えることがあったのを、やめた。
- charset=Windows-1250~Windows-1259文字コードを欧文文字であると解釈するようにした。
- ヘッダ部分でのカーソル先頭位置の仕様変更。(空白を含む文字列を1文字づつ削除していった時に対応のため)
- 「'」を含むメールアドレスは、「'」を自動的に除去して動作するようにした。
- 検索結果ウィンドウで最初に下矢印キーを押したときに、1つ目の項目を選択するようにした。
- 全般的な設定・メール一覧・From/To欄に表示する種類(送り主/送り先)の設定を、全般的な設定・基本・詳細に移動した。
- 検索ダイアログボックスでの「追加の条件」のチェックボックスとボタンの動き方を変更した。
- 上検索/下検索の時に、カーソル位置から検索できるチャンスを多くした。
- 添付ファイルを自分自身(の秀丸エディタ)にドロップできないようにした。
- 「このメールを削除」のアイコンをShiftキーを押さえながら押した場合には、メールをゴミ箱に入れずに完全削除するようにした。
- 鶴亀メール起動時にメール一覧を作成しなおす場合(時間がかかる場合)、鶴亀メール本体ウィンドウをとりあえず表示した状態で待つようにした。(でないと起動してないのと勘違いしそうだ)
- メール一覧の作成しなおした場合でも、メール一覧キャッシュをその場ではなく鶴亀メール終了時に書き込みさせることにした。(こうすると多少動作が速くなる)
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2001/12/14 V1.56
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- バグ修正
- tkinfo.dllのSync、BackSync関数の返り値が常に0になってしまうバグ修正。(V1.54付近でのレベルダウン)
- 「関連するメール・このメールへの返信メール」を実行すると、返信したメールに加えて転送したメールも出てきてしまうバグ修正。(以前からのバグ)
- 起動時のコマンドラインで「newmail attach=\」と指定すると死んでしまうバグ修正。
- 検索結果でShift+Deleteキーを押して「削除してもいいですか?」で「いいえ」を押した後に検索結果の一覧が描画されないバグ修正。
- 検索結果から出てくる「はい、いいえ」のメッセージボックスでEscキーが効かないバグ修正。
- 検索条件の文字列の生成処理で、メモ付きについてのフラグの処理が抜けていたバグ修正。
- CurrentHeader関数が改行入りのヘッダの1行目しか返さないバグ修正。
- エディタでメールを開いたまま、鶴亀本体で添付ファイルの削除/名前変更をすると中途半端なエラーになるバグ修正。(処理の前段階でエラーを出すようにした。)
- 機能追加
- GetAccountProp, SetAccountProp関数に、szEmailAlias, fMailFromFromパラメータを追加した。
- CurrentPane関数を追加した。
- 「鶴亀マクロヘルプ」をキー割り当て可能にした。
- 仕様変更
- メール一覧の縦スクロールバーが常に出る仕様をやっぱり元に戻した。(というか、別の手段で横スクロールバーが勝手に動く問題を解決した)
- ヘッダ部分で、ヘッダ名+インデントが10桁を越える場合のカーソルの動き方を変更。
- 「Organization:」などの10桁を越えるヘッダには、必ずコロンの後ろに半角空白1個を入れて表示するようにした。(ログの場合を除く)
- メールアドレスの、「aaa <aaa@aaa.com> (via bbb@bbb.com)」のような形式を認めることにした。(カッコで囲まれていることが必須)
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2001/12/11 V1.55
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- バグ修正
- tkinfo.dllのFindUpを使うとメールの一番下しか表示されなくなってしまうことがあるバグ修正。
- 送信用メールからさらに転送メールを生成して保存操作をするとエラーになることがあるバグ修正。
- 受信したメールが1つも無い場合でアカウントを選択した状態でSelectRecvMail関数を呼び出すと無限ループして返ってこないバグ修正。
- WindowsNT4.0の特定ユーザー様環境で、htmlメール部分が削除されたメールを表示すると死んでしまうバグ修正。
- 選択した範囲内のみ検索の最中で中間色表示ONの最中にマクロのescapeで中間色表示が解除できないバグ修正。
- 受信時の文字コード自動変換で、EUCともShiftJISとも取れるファイルについては変換しないことにした。
- HTMLのみメール中のイメージへのリンク取り出しがうまくいかないケースがあるバグ修正。
- メール一覧を左右スクロールしてから範囲(V)を変更するとメール一覧のヘッダ部分と内容がずれるバグ修正。
- 検索結果ウィンドウまたはリモートメールダイアログで、秀丸側のマクロ1~8のキー割り当てが効いてしまうバグ修正。(というか、仕様変更)
- 「大文字/小文字を区別しない」の検索とその他の検索条件を組み合わせて検索するとうまくいかないバグ修正。
- 鶴亀メール起動時のコマンドラインにエラーがあった場合に、鶴亀メール起動時のパスワードが設定されていてもパスワードの入力無しで鶴亀メール本体が出てきてしまうバグ修正。
- 機能追加
- フォルダ枠がアクティブな状態で「すべて選択」をした場合にはメール一覧を全選択するようにした。
- 「すべて既読にする」もキー割り当て可能にした。
- 鶴亀メールが送受信中にWindowsを終了しようとした時に、今までは何も言わずにWindows終了がキャンセルされていたのを、ちゃんと送受信の終了後にWindowsを終了させるようにした。
- 削除された添付ファイル(およびHTMLメール)上でのマウス右ボタンメニューを改良した。
- tknfo.dllのOpenRootなどの「関連するメール・XXX」系コマンドで、関連するメールが見つからない場合でdisableerrormsgしている場合はエラーメッセージを表示せずに0で復帰するようにした。
- テキスト形式添付ファイルを受信したときの文字コード自動変換をOFFに出来るようにオプション追加した。(全般的な設定・詳細)
- 送受信中の鶴亀メールタイトルを「送信中」、「受信中」、「送受信中」などと分けることにした。
- 鶴亀マクロ(tkinfo.dll)のヘルプを別ファイルに分けた。
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2001/12/07 V1.54
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- バグ修正
- 「To:にXXXを含まない」のような条件を指定した場合に、To:ヘッダそのものが無い場合でも条件にマッチするようにした。(バグ修正)
- メールアドレス検索...で検索したメールアドレスが履歴に入らないバグ修正。
- エディタ上での「関連するメール・このメールのログ」などがおかしいバグ修正。(鶴亀本体で現在選択しているメールを対象に動作していた)
- 常駐鶴亀のメニューをマウス右ボタンで出した時に、キーボード操作が効かないバグ修正。
- 送信用のエディタでのコンテキストメニューをメニューキーから呼び出した時に、メニューの位置が3行ぐらい下にずれるバグ修正。
- 「ログをOutlook Expressで開く」とやるとテンポラリファイルのゴミが残ってしまうバグ修正。
- イメージ付きのHTMLメールで、「BASE HREF="file://..."」のようなタグがあったらそれを削除するようにした。
- 表示範囲が「未読のみ」で、スレッド表示で、Enterキーで未読メールを開いて既読にし、そのメールを含むスレッドがすべて既読になって、他のフォルダ選択して元のフォルダ選択して既読のスレッドがそのまま残っているバグ修正。
- 受信メール用の設定が「フリーカーソルモード」で送信メール用の設定がそうでない場合に、受信メールをエディタで開いて「返信メール」とやるとフリーカーソルモードのままになってしまうバグ修正。
- 送信済みフォルダから検索して一覧作成した場合のマウス幹ボタンメニューに「このメールを鶴亀メール本体ウィンドウで選択」が無いバグ修正。
- 宛先の無いメールを選択して「メールアドレス検索...」を実行するとメールアドレス部分にゴミが入るバグ修正。
- WindowsXPで、スレッド表示の折り畳みの未読表示(黒の塗りつぶし)が左にずれてしまうバグ修正。
- インポート等でのファイル選択ダイアログボックスのサイズが、鶴亀メール終了/起動で元に戻ってしまうバグ修正。
- メールを開いて未読->既読に切り替わった時に、ステータスバー部分の未読数表示が変化しないバグ修正。
- 2枠区切りの時に、マクロのmenu文で出てくるメニューの位置をウィンドウの真ん中にした。
- To:欄に「あああ <aaa@aaa.com>,bbb@bbb.com」のように全角空白で区切ってメールアドレスを指定してエラーにならず、しかもbbb@bbb.com宛にメールが届かないバグ修正。
- 複数宛先メールに返信する時に、なぜか「%」を含んだメールアドレスが化けてしまうバグ修正。(strcpyすべき所がwsprintfになっていた)
- 鶴亀メールが裏で動作している時に、tkinfo.dllのSetAutoPushTimerがうまく動作しないバグ修正。&、okボタンを押すつもりの指定がうまくいかないバグ修正。
- tkinfo.dllのRemakeListで死んでしまうことがあるバグ修正。
- 機能追加
- ウィルス対策関係の機能追加。スクリプト/プログラム入りHTMLメールの自動削除機能、特定拡張子添付ファイルの自動削除機能。
- 鶴亀本体で未送信メールの添付ファイルを削除しようとした場合に、エディタで開いて削除したのと同じ動作にした。(ただし、確認メッセージはあり)
- メールの区切り部分がおかしい場合のエラーメッセージを詳細に出すようにした。
- メール送信でサーバーから応答がなかった場合の「CRLF.CRLF」の再送処理を、鶴亀メール標準機能として搭載した。
- 「編集を許可する」もキー割り当て可能にした。
- リモートメールのダイアログボックス上でもCtrl+Spaceがメールの選択切り換えになるようにした。
- 常駐鶴亀のみの状態でマクロが無限ループした時に、常駐鶴亀アイコンをクリックすることでマクロを中断できるようにした。
- 全般的な設定・エディタ・詳細(その他)に、「未送信メールを編集不可能な状態で開く」オプションを追加した。
- tkinfo.dllにOpenRootMail, OpenReplyMail, OpenForwardMail, OpenLog関数を追加した。
- 細かいフラグを指定してメッセージボックスを出す、「Bypass_MessageBox」関数を追加。
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2001/12/02 V1.53
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- 送り先のメールの宛先が重複している場合に1つにまとめてしまうようにした。
- アドレス帳の追加の項目に名前を付けても、それがプロパティダイアログボックスに出てこない手抜きを修正。
- コマンドラインのnewmailで起動したエディタにDate:ヘッダを入れないようにした。
- 検索結果の一覧からさらに検索して一覧作成ダイアログ等を出したときに、選択できないはずの項目が選択できる部分があるバグ修正。
- 検索での追加条件での日付の「yyyy/mm/dd」の指定方法を、「yy/mm/dd」のような形にした。(従来のyyyy/mm/dd形式で入力してもOK)
- 検索結果ダイアログボックスのタイトルバー文字列を少々修正。
- AddAttach関数が失敗しても返り値が0にならない&エラーメッセージがおかしいバグ修正。
- HTMLメール中の添付ファイルをアンチウィルスソフトが自動削除した場合に相変わらずエラーが出ることがあるバグ修正。(エラーメッセージを出さずにX-TuruKame-Error:ヘッダを生成するようにした。)
- .pif形式ファイルのアイコンをSHGetFileInfoを使って取り出す処理をやめた。(SHGetFileInfoの中で固まってしまうことがあるので)
- .pif形式添付ファイルを自動で除去するオプションを追加した。(デフォルトON)
- WindowsXP英語版で、ウィンドウ内の一部が文字化けしてしまうバグ修正。
- 送り先/題名の履歴を作成するかどうかのオプション追加。
- 秀丸動作環境でカーソルの点滅をOFFにしたら、鶴亀側も点滅OFFにした。
- 秀丸の新しい印刷ダイアログボックスを鶴亀からも使えるようにした。(ただし、ページ番号指定は出来ない)
- 「&#nnnn;」のような形式で漢字を入れてくるHTMLメールも正しくテキスト形式に変換できるようにした。&、HTMLメールのコメント部分を除外するようにした。
- charset=us-asciiと指定してあっても漢字コードが入っている場合は日本語フォントで表示するようにした。
- JIS->シフトJIS変換処理で、漢字INしたまま改行した場合に、次の行の先頭が果たして漢字なのか英数字なのか、自動判定するようにした。(従来は漢字のままと判定していた)
- 「検索して一覧作成」の結果ウィンドウのタスクバー上での右ボタンメニューがうまく選択できないバグ修正。
- スレッド表示でのメール題名を省略する設定の場合に、スレッド中の題名が途中で変更されていた場合に、受信したばかりのメールの題名がうまく省略されないことがあるバグ修正。
- インポートの時に「受信したように処理する」を指定された場合、メールの送受信時刻を現在時刻にした。
- エディタでメールを作成中にWindowsを終了すると、作成中のメールが警告無しで無くなってしまうバグ修正。
- テンポラリファイル関係でエラーが起きたときに、詳しい情報を画面およびdump.txtに出力するようにした。
- ウィンドウが画面の外に出てしまった場合は自動的に画面内に戻すようにした。
- 全般的な設定の中に「デバッグ」ページを作った。&、「SMTPサーバーから応答がない場合にCRLF.CRLFを送っている」オプションを追加した。&、dump.txtへの「すべての送受信」オプションがONの場合に送信メールの内容もログに出力するようにした。(後者2つはバグ調査用)
- 画面のdpiを120にしたときにダイアログボックス中の文字が途切れてしまう箇所を全部直した。
- テンポラリファイルをアンチウィルスソフトに削除されてしまう問題対処。(テンポラリファイルを使わずにすべてメモリ上で処理するようにした。
- Windows2000で、特定の英文メールを特定の英文フォントで表示すると固まってしまうバグ修正。
- 印刷の時の行番号がおかしいバグ修正&、範囲選択しての印刷がおかしいバグ修正。
- Enterキーにもキー割り当て出来るようにした。
- tk153.exeを間違って解凍ソフトで解凍してturukame.exeを実行してしまわないように、turukame.binに改名して入れておくようにした。
- 範囲選択内検索の中間色表示がEscキーを押しても消えない(エディタが終了してしまう)バグ修正。
- 送信済みメールをエディタで開いて草稿フォルダに保存した場合に、「マーク」でエラーになるバグ修正。&、エディタのアイコンを未送信メールのアイコンにした。
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2001/11/25 V1.52
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- ルーラー表示OFFの時に画面にゴミが出るバグ修正。
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2001/11/24 V1.51
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- ダイヤルアップの切断で668番のエラーが発生することがあるバグ修正。
- 鶴亀メールのソート関係の処理を、全面的に2段階ソートするように修正した。これよにってソート関係の矛盾を解決した。(ただし、アドレス帳内のソートは別)
- 検索結果からメールを開くときに、鶴亀本体で選択しているメールが既読になってしまうことがある&Ctrl-Lの有り無しエラーが出ることがあるバグ修正。
- 保存されたメール(または送信済みメール)のFrom:部分の入力補助メニューでアカウントの変更が出来ない制限を解除した。(メールの移動/削除を自動でやるようにした)
- 新着メールコマンドについてのヘルプの間違い修正、SetFindPack関数中の新着メールコマンド実行方法の説明の間違い修正。
- メールアドレスの形式がおかしい場合でも無理矢理アドレス帳に登録できるようにした。
- 振り分け先フォルダが2つ以上見つからない場合に固まってしまうバグ修正。
- 秀丸エディタV3.11β8のソースコード反映。
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2001/11/20 V1.50
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- メールの自動削除を指定していても正しい期限にうまく削除されないことがあるバグ修正。
- 起動時パスワードを簡単な方式で暗号化してレジストリに保存するようにした。
- DoGrep関数で全アカウントを対象とした場合の検索がうまく指定できないバグ修正。
- 「未読→既読のやり直し」コマンドを「直前に未読だったメール」にリニューアルして、フォルダをまたがって動作するようにした。&、エディタ上からも実行できるようにした。
- マクロの終了、切り換え関係ログをdump.txtへ出力するようにした&スレッドIDも出すようにした。
- 検索・追加の条件ダイアログボックスにもヘルプボタンを付けた。
- CreateFileしてランダムアクセスするファイルなのにILE_FLAG_SEQUENTIAL_SCANが付いていることがったので、そのフラグを外した。
- 日付での検索範囲指定で、「yyyy/mm~」という指定や、「n日分」、「nヶ月分」、「n年分」の指定をできるようにした。
- 日付での検索範囲指定で、「A~B」のB側に、たとえば2001/01/01と指定した場合、2001年の1月2日未満という意味と解釈するようにした。同様に、「~2001/01」と指定した場合は2001年1月末日23時59分59秒」と解釈するようにした。
- 簡単振り分け設定ダイアログボックスでのアクセラレータキーの重なりバグ修正。
- フォルダプロパティでのメールの自動削除の警告メッセージで「いいえ」を押した後の動作がおかしいバグ修正。
- 添付ファイルを削除するのみとした場合でもメールに改変マークが付いてしまうバグ修正。
- 削除された.eml形式添付ファイルのアイコンが点線にならないバグ修正。
- メール一覧のスクロールバー上でのマウス右ボタンメニューがおかしいバグ修正。
- アカウントをまたがって移動/コピーしたメールでも、「関連するメール・このメールのログを開く」が実行できるようにした。
- ダイヤルアップの切断に失敗したときにちゃんとエラーメッセージを出すようにした。
- 「検索して一覧作成」の結果ウィンドウの初期のソート方法を、鶴亀メール本体と常に同じになるようにした。
- 検索ダイアログの左上の履歴に、&マークが下線になって出てきてしまうバグ修正。
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2001/11/14 V1.49
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- フォルダ毎の設定に、メールの自動削除機能を付けた。
- メールアドレスの「@」より前の部分について、「=」の記号もメールアドレスの一部として認めるようにした。(J-PHONE用メールアドレス等への対応)
- メールを保存しなおした時にも2段階ソートを有効とした。(2段階ソートとは、例えばサイズ順でソートしてからFrom順でソートした時に、From部分が同じ場合にはサイズ順で並べるソート方法)
- アドレス帳の「設定(O)」メニューを選択するつもりでAlt+Oキーを押すとOKボタンが押されてしまうバグ修正。(設定のアクセラレータキーを「P」に変更した。)
- 草稿フォルダ配下のサブフォルダが検索されないバグを今度こそ直した。
- 簡単振り分け設定で振り分け条件の名前を指定できるようにした。
- Date:ヘッダの最後に「 (GMT+09:00)」が付いている場合にも正しく日付/時刻を取り出すようにした。
- 「今すぐ送信」としたメールの振り分け結果が「マークする」だった場合にうまくマークされないバグ修正。
- アドレス帳のグループ枠中でのマウス右ボタンメニューを少し改良した。
- 「検索して一覧作成」のフォルダ一覧に、草稿フォルダ配下のフォルダが表示されないバグ修正。
- ログフォルダ内のメールをマークON/OFFしたり削除したりした時に、メール用のファイルのタイムスタンプを+10秒だけ更新するようにした。(V1.48までは最新の日付に更新していたが、それだと自動削除がうまく効かない)
- メールの保存時のWriteFileでエラーになってもエラーメッセージが出ないバグ修正。
- ホイールマウスのスクロール量を「1画面スクロールする」にした場合にメール一覧のスクロールがおかしいバグ修正。(Windows側のバグだと思うけど、鶴亀側で個別に対処した)
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2001/11/08 V1.48
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- To/From欄の「...」の表示がおかしいバグ修正。
- 「To: Aさん」のようにした場合で、メール一覧にEmailアドレスのみを表示とした場合に何も表示されないバグが再発してしまった修正。
- ホイールマウスで2つの枠が同時スクロールしてしまう対処。(直ったかどうか不明)
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2001/11/07 V1.47
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- アドレス帳に""で囲った名前やコンマ入りの名前を登録しているとメール一覧上での表示がおかしくなるバグ修正。
- アドレス帳上の名前をメール一覧に表示する設定をONにしてOKしたとたんに死んでしまう&二度と起動しなくなることがあるバグ修正。
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2001/11/06 V1.46
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- 添付ファイルの挿入などのダイアログボックスで、ダイアログボックスのサイズ変更をできるようにした。&、Windows2000タイプのダイアログボックスも出るようにした。
- アドレス帳を最大化して終了しても次回起動時に元に戻ってしまうバグ修正。
- メールアドレス上でのマウス右ボタンメニューで、メールアドレスをうまく取り出さないことがあるバグ修正。
- 草稿フォルダの下にフォルダを作ってそこにメールを入れてもメール個数がフォルダ一覧中に表示されないバグ修正。
- アドレス帳上の名前をメール一覧に表示する設定にしていると、起動時のスレッド表示がおかしくなる(2倍になる)バグ修正。
- run文で鶴亀メールをコマンドライン付きで起動した時に、マクロの多重実行になることがあるバグ修正。
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2001/11/05 V1.45
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- Windows98系で、アカウントを展開しただけで死んでしまうことがあるバグ修正。
- Deleteキーに「このメールを削除」を割り当てた場合に、鶴亀メール本体のメール内容枠をアクティブにしてDeleteキーを押してもメールが削除されないバグ修正。
- 全般的な設定・メール一覧に、「アドレス帳に登録されている名前を表示する」オプションを追加した。&、この機能追加のために、メール一覧のキャッシュファイルの構造を変更した。
- ホイール用ソフトを入れている場合のスクロール不具合修正。(自前で処理するようにした。)
- 検索結果からメール内部情報を呼び出してメモを書き換えるとおかしくなるバグ修正。
- tkinfo.dllのSetMainWndTop関数を実行してもマクロ実行がそのままエディタ上で続行されてしまうバグ修正。(レベルダウンバグ)
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2001/11/02 V1.44
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- インポート、添付ファイルの追加ダイアログボックスにもフォルダの履歴を出すようにした。
- マクロの多重実行チェックを厳密に行うようにした。(動作確認できないけど)
- マクロ実行中に自動実行マクロを実行しようとしたときに、マクロが終了するのを待ってから自動実行マクロを実行するようにした。(動作確認できないけど)
- ログじゃないメールを選択した状態でも「受信解析のやり直し」を出来るようにした。
- ログをデコードして表示した場合でも「検索・閲覧・このメールを鶴亀本体側で選択する」を使えるようにした。
- 検索での追加条件で「send」を指定した場合に、それが検索ダイアログ上に表示されない&履歴にも残らないバグ修正。
- メールアドレス検索で死んでしまうことがあるバグ修正。
- 受信メール以外を対象とした振り分け設定で、受信フォルダへの移動が指定できないバグ修正。
- アドレス帳を選択モードに切り換えてTo:欄にメンバーを入れてOKするとエディタが2つ出てきてしまうバグ修正。
- 「検索して一覧作成」の結果上でメールの内部情報ダイアログボックスを出して送信メール/受信メールの種類を切り替えると一覧表示がおかしくなるバグ修正。
- tkinfo.dllに、引用記号を指定できる「Quote2」関数を追加した。
- エディタ上で「返信メール」とした場合に、そのテンプレート中でSetHeader/AddHeader関数を使っていると、その実行が無視されてしまうバグ修正。
- 定期受信後のマクロ自動実行中にエディタ側で「次の未読メール」などを実行すると死んでしまうことがあるらしいバグ修正。(確認してないけど)
- 鶴亀メールが電話を切っている時に固まったような状態にならないようにした。
- 「To: Aさん」のように書いたメールを保存しても、メール一覧中のTo:カラムに何も出ないバグ修正。
- 簡単振り分け設定で、条件の優先順位を指定できるようにした。
- 振り分け設定ダイアログボックスに、「一番上」、「一番下」ボタンを追加した。
- Windows98系で、アドレス帳ダイアログボックスを閉じた後の裏にゴミが表示されることがあるバグ修正。
- 何か範囲選択した状態で「下の未読ページ」などを実行したときに、範囲選択がひろがったように動作してしまうのを直した。(範囲選択解除されるようにした。)
- 引用行のカラー化での「hoge>」のカラー化で、特定の全角文字を含む場合はカラー化しないようにした。
- WindowsXP上で、デスクトップテーマに従ったウィンドウスタイルで表示するようにした。
- 「サブフォルダも検索」をONにしていても、草稿フォルダのサブフォルダは検索してくれないバグ修正。
- 全般的な設定・基本・詳細で、「メールを移動/削除するときに.bakファイルを作成する」がONの場合、メールを削除するたびに.bakファイルのゴミが残ってしまうバグ修正。
- To: aaa@aaa.com To: bbb@bbb.com とTo:ヘッダが2行あるメールの場合に複数宛先メールアイコンにならないバグ修正。
- charset=の指定が無いUTF-8文字コードメールでもうまく表示できるようにした。(バビロントランスレーターの登録ユーザー様宛メール)
- メールを受信中に何らかのエラーで中断した場合、エラーメッセージのダイアログボックスから受信途中のメール内容を参照できるようにした。
- 秀丸マクロのhilighttitle文がうまく使えないバグ修正。
- メール一覧のソートの時に、比較条件がイコールになった場合は前回のソート方法で並べ替えるようにした。例えばサイズ順で並べ替えしてからFrom順で並べ替えると、同じFromのメールはサイズ順で並ぶようにした。
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2001/10/23 V1.43
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- .eml添付ファイルをマウス右ボタンメニューから開くとOutlook Expressが出てきてしまうバグ修正。(鶴亀で開かないといけない)
- 草稿に保存したメールをエディタで開いて保存しなおした時に、Message-IDを生成しなおすようにした。
- 「秀丸で開く...」が使えないバグ修正。
- 常駐鶴亀のアイコンが「新着メール」になっている状態で、エディタ上から「今すぐ送信」をして送信している最中に鶴亀本体を呼び出すと、アイコンが「新着メール」のまま戻らないバグ修正。
- 「検索して一覧作成」の結果ウィンドウを最大化しても、その最大化された状態が保存されないバグ修正。
- 添付ファイルの保存、エクスポートのダイアログボックスのシステムメニューに、過去の保存先フォルダの履歴を出すようにした。
- 起動時のコマンドラインで/vオプションを追加した。(.emlファイルを鶴亀メールで開くことが出来る)
- melma.comが送ってくる間違ったHTMLメールでもうまく表示できるようにした。
- メール一覧中でメール用のアイコンを3つまで出るようにした。
- ログを開いて「このメールを鶴亀本体側で選択」の時に、受信ログ/送信ログフォルダが非表示でもフォルダを表示してから選択するようにした。
- 添付ファイル付きの.emlファイルを開くとその.emlファイルの1番目の添付ファイルを勝手に開いてしまうことがあるバグ修正。
- マクロの多重実行エラーの時に、エラーとなったマクロファイル名などを表示するようにした。
- ツールバーに「次の未読メール」などのボタンを追加した。
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2001/10/17 V1.42
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- 検索の構文のフラグの中にmemo、sendを追加した。(というかバグ修正)
- メールの内部情報ダイアログボックスで、送信系メールの場合に「改変」をONにしても反応しないバグ修正。
- フォルダの右ボタンメニューに「検索して一覧作成」を追加した。
- 「すべて既読にする」時の確認メッセージオプションを追加した。
- マウスカーソルが消えているときに右ボタンを押すと、マウスカーソルが消えたままメニューが出てくるバグ修正。
- 常駐鶴亀が送受信中に終了できてしまうバグ修正。
- 添付されている.emlファイルを鶴亀メールで開くようにした。
- ゴミ箱フォルダの右ボタンメニューに「重複メールのチェック」を入れた。
- 新着リストのダイアログボックスにアカウント名を表示するようにした。
- .eml形式でのエクスポート時に、ファイル名の形式を3種類の中から選択できるようにした。
- 送受信後にメッセージ(ダイヤルアップ切断の問い合わせメッセージなど)が出る場合に、待機中のダイアログボックスが出たり消えたりを繰り返すバグ修正。
- 「検索して一覧作成」および「メールアドレス検索」で、対象フォルダを「現在アカウント」または「全アカウント」とした時に、さらに「受信+送信済み」か「すべてのフォルダ」かを選択できるようにした。
- 半角カナを送信可能にするオプション追加。&、そこのオプションがOFFの場合は半角カナを全角カナに変換して保存するようにした。
- 送信時のMAIL FROM:<...>コマンド用のオプション追加。
- 検索して一覧作成の結果ウィンドウの「検索>>」ボタンに、検索して一覧作成のやり直しコマンドを追加した。
- 検索条件の追加の条件に、AND/OR指定を追加した。&、検索条件文字列の形式の仕様変更。
- 検索条件の履歴を引っ張り出してくると、追加の条件が合成されてしまうことがある&★マークが増えることがあるバグ修正。
- マークしたメールを「今すぐ送信」とすると、そのメールのマークが解除してもまたマークが復活してしまうバグ修正。
- マクロのshowwindow 0;文で消えたエディタがマクロ終了時に復活しないバグ修正。
- ウィンドウのタイトルバー部分を書き換えてしまう常駐ソフトが居るとクリップボード履歴がうまく出ないバグ修正。
- 草稿フォルダ配下にもフォルダ作成出来るようにした。
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2001/10/09 V1.41
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- メールへのメモ機能を付けた。(メールの内部情報ダイアログボックス内)
- メールの内部情報ダイアログボックスで、メールの送受信日付/時刻を書き換え出来るようにした。
- エディタ上のツールバーからマクロ実行するとおかしくなるバグ修正。
- スレッド表示で範囲(V)が全体以外の時に、本来は範囲対象外となるメールだけどもスレッドの連結関係によって表示されてしたメールが、改変、保存するとスレッド表示から除外されてしまうバグ修正。
- 送信メール用または両方用の振り分け条件を新規作成した時に、「送信メール用」等の表示がされないバグ修正。
- 振り分け条件の2番目の「かつ」等のコンボボックスを切り替えた時の、その右側部分のEnable/Disable状態がおかしいバグ修正。
- 秀丸側でマクロ11以降のメニューを出している時に、エディタのマクロメニューについての設定を変更するとメニューがおかしくなるバグ修正。
- ファイルメニュー中の「インポート」、「エクスポート」に「...」が付いてないバグ修正。(キー割り当て可能にした時に無くなってしまったらしい)
- リモートメール一覧中のメールをエディタで開いた時に「ログをOutlook Expressで開く」が選択できてしまうバグ修正。
- アカウント毎の設定・特別で、自分用メールアドレスの別名を登録できるようにした。
- SetEditorAccount2関数を追加した。
- 検索条件のDate:の範囲指定で時間が9時間ずれていたバグ修正。
- 検索条件の日付入力部分のユーザーインタフェースを多少変更。
- 検索ダイアログの「特定のヘッダ」に履歴を付けた。
- 検索条件に「送信メール」および「じゃないメール(=受信メール)」を追加した。
- 検索条件のDate:の範囲指定がうまく履歴に保存されないバグ修正。
- ヘッダ・全体表示の時に、鶴亀メール独自ヘッダをすべて表示するようにした。(X-Attach:、X-Html:など)
- Content-Type: application/octet-stream; charset=iso-2022-jp の添付ファイルをJISからShiftJISに変換して壊してしまうバグ修正。
- 秀丸V3.09β8のソースコード反映。
- 「すべて既読にする - 配下のフォルダも含めて」を実行するとエラーメッセージが出ることがあるバグ修正。
- 検索対象を送り主にした場合、または送り先にした場合の上検索時にヒットした文字列が点滅表示されないことがあるバグ修正。
- 設定の保存でTuruKameDirキーが保存されてしまうバグ修正。
- アドレス帳を独立したスレッド配下で動作させるようにした。(ダイアログボックスを複数出した時にOK出来ないバグ修正に対応のため)
- 検索ダイアログの検索文字列部分のフォントを固定ピッチにした。
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2001/10/03 V1.40
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- エディタ側でツールバーの設定を行うと死んでしまうことがあるバグ修正。
- キー割り当ての重複チェックが適当だったバグ修正&重複時のエラーメッセージをもっと正確に出すようにした。
- 起動時のオプションで「adrbook」を指定するとアドレス帳を表示するようにした。
- アドレス帳ウィンドウにもアイコンを付けた。
- 何かダイアログボックスを出しているときにアドレス帳や検索結果ダイアログがEscキーで閉じられないバグ修正。
- 編集可能なエディタ上でも、マクロなどによって閲覧モードまたは上書き禁止モードに設定された場合はEscキーで閉じたり文字キーのみのキー割り当てを有効なようにした。
- config文のパラメータで"w"を指定するとおかしくなるバグ修正。
- 起動時オプションの/dで指定したフォルダが存在しない場合のエラー対処。&、全般的な設定・基本・ホームディレクトリが存在しない場合にフォルダを作成する処理を追加。
- UIDL非対応のメールサーバーの時に、アカウントごとの設定・サーバー・「受信したメールをサーバー上に残す」のオプションをOFFにした時に受信済みメールをもう一度受信してしまうバグ修正。
- 送信用のエディタ中で、アカウント変更またはFrom部分の書き換えをすると、Organization:ヘッダが増殖するバグ修正。
- 受信したメールをエディタで開いた時に、メニューの「引用付き貼り付け」が灰色にならないバグ修正。
- To:部分の長い送信済みメールで「返信メール」とし、tkinfo.dllのRootHeader関数を使ってTo:部分を参照すると、To:部分が途中で切れてしまうバグ修正。
- 送信用メールでのアカウント複数回変更時にフォルダプロパティを見てしまうことがあるバグ修正。(hidesoft.8:03245参照)
- 「hoge>」等の引用カラー化で、「hoge」部分に英数字を含まない場合は引用行と見なさないようにした。(「-->」や「=>」はカラー化しない)
- tkinfo.dllのSetHeader/AddHeader関数が、受信したメールなどの上でも実行できてしまうバグ修正。(実際にメールが書き換えられてしまう訳ではないけども)
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2001/09/28 V1.39
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- 「メールアドレス検索」でアカウント内検索または全アカウント検索とした場合にサブフォルダが検索されないことがあるバグ修正。
- 検索系ダイアログボックスでの「サブフォルダも検索」のチェックボックスが勝手にONになることがあるバグ修正。(新着メールコマンドを実行した後など)
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2001/09/28 V1.38
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- 「検索して一覧作成」の検索実行中に、メール内容の所付近でのTab/Shift+Tabでのフォーカス移動がいまいちおかしいバグ修正。
- DoGrep関数などでの文字列パラメータの正当性チェックが抜けていたバグ修正。
- 検索条件に「transmit=」などのみを指定した場合にエラーになるバグ修正。
- マクロ9~マクロ12が実行できないバグ修正。
- 鶴亀本体とは別にエディタ上でのマクロ1~マクロ8について個別にキー割り当てできるようにした。
- メールアドレスが長い場合にtkinfo.dllのSetEmailOnly等の関数が死んでしまうバグ修正。
- Re: Re^10: XXXX のような題名のメールに返信したときにRe^12にならないバグ修正。
- 送信メールのTo:ヘッダなどが改行された複数行の時に改行以降が無視されてしまうバグ修正。
- MAPIFindNextの許可/禁止オプションを用意した。デフォルトはOFF。(コンピュータウィルス対策)
- メールを受信してないのに「新着メール」のアイコンになってしまうことがあるバグ修正。
- エディタ上のツールバーからマクロ実行ができない&ツールチップ表示がおかしいバグ修正。
- 鶴亀本体で表示中のメールをエディタで開くときに、カーソル表示がOFFの場合にはウィンドウの1行目に表示する行を一致させるようにした。(カーソル表示ONの場合はカーソル位置が同じになるのは以前からの仕様。)
- 新着リストコマンドをキー割り当てできるようにした。
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2001/09/25 V1.37
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- tkinfo.dllのQuotedSelectedRootText2関数がおかしいバグ修正。
- 「新着リスト」コマンドを実行すると次の検索ダイアログの状態が新着メール検索用になってしまうバグ修正。
- エディタ側のマクロメニューが増殖するバグ修正。
- 検索条件の追加の条件ダイアログボックスの「クリア」ボタンが効かないバグ修正。
- アドレス帳でメンバーを追加などするとアドレス帳ウィンドウがおかしくなるバグ修正。
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2001/09/24 V1.36
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- 自分の出したメールに自分で返信した時に、自分の出したメールの自然改行された部分も正しく改行して挿入されるようにした。
- From/To:欄でのソート方法に、「@以下でソート」を追加した。代わりに送信/受信別のソート方法を無くした。
- 「Subject:から[...]を取って並べ替え」等の状態にSubject:カラムヘッダをクリックするとソート方法が元に戻ってしまうのを、元に戻らないようにした。
- アドレス帳に「備考3」を追加した。
- Palm連携関係のバグ修正いろいろ。
- 秀丸エディタ側の修正を鶴亀メール(の秀丸部分)に反映した。
- メールのドラッグアンドドロップで、移動/コピー元と同じアカウント(のアイコン)の上にはドロップ出来ないようにした。
- ゴミ箱内のメールでマウス右ボタンメニューを出した時にも「既読にする」等を出すようにした。
- アカウントのツリーを閉じた状態で「下の未読」をするとうまくメールが見つからないバグ修正。
- 全般的な設定・定期的な受信・アカウント毎の指定...で、定期受信間隔が秒単位で指定されている時の間隔表示がおかしいバグ修正。
- メール一覧のカラムヘッダ部分のマウス右ボタンメニューで「ソート順の反転」をするとアイコン順に並べ代わってしまうバグ修正。
- アドレス帳のメールアドレスでの並べ替え時に、@以降部分でも並べ替え出来るようにした。
- 全般的な設定・Palm連携で、「後で送信」とした場合に送信がうまくいかないバグ修正。
- Internet Explorerの「ファイル・新規作成・メール」とした場合に警告が出るバグ修正。
- Internet Explorerの「ファイル・新規作成・メール」とした場合に署名も入るようにした。
- 鶴亀メール起動時のコマンドラインでのnewmail等で、sign=1とすることで署名を追加することが出来るようにした。
- 鶴亀メール本体のメール内容枠でカーソル移動してからリターンキーでメールを開いた時に、メール内容枠でのカーソル位置と同じ位置にカーソルが出てくるようにした。
- CR+LFとLFのみの改行が混ざったメールの場合でも正しく表示するようにした。(NIFTY側で発生したトラブル対処)
- 検索条件の履歴関係を追加。
- tkinfo.dllに、GetFindPack, SetFindPack, FindUp, FindDown, DoGrep, PushFindPack関数を追加した。
- 「検索して一覧作成」の検索結果中での検索がうまくいかないバグ修正。(V1.23頃からのレベルダウンらしい…)
- エディタのみ起動して送信した時に、To:やSubject:の履歴が残らないバグ修正。
- 引用記号を「> 」以外に設定している場合でも、引用付き貼り付けでは常に引用記号が「> 」になってしまうバグ修正。
- ドラッグアンドドロップでファイルをコピーしている進捗が出ている時に他のウィンドウをクリックしたりするとおかしくなるバグ修正。
- tkinfo.dllのAddAttach関数がうまく動かないバグ修正。
- エディタ上で「単語の検索」をONにして検索すると、次回の検索ダイアログ表示時に正規表現がONになってしまうバグ修正。
- 「検索して一覧作成」と「メールアドレス検索」のダイアログボックスデザインを変えた。
- 添付ファイル削除のダイアログボックスのデフォルト状態が前回と同じにならない場合があるバグ修正。
- ファイル名/フォルダ名の大文字/小文字を変更した状態でスレッドの連結などをするとメールが二重に表示されてしまうバグ修正。
- フォルダ名の変更でエラーになったときにエラーコードを表示するようにした。
- 検索系コマンドでの「追加の条件...」で、メールの送受信日付やDate:の範囲を指定できるようにした。
- 「新着リスト」コマンドを追加した。
- メールアドレスの長さ制限を99バイトから255バイトにした。
- 送受信エラーのメッセージを自動で閉じる機能をオプション扱いにした。(デフォルトはOFF)
- メールの内部情報ダイアログボックスでの「改変」フラグを、受信メール用の位置に移動した。
- 書きかけメールを保存しなおす(または今すぐ送信する)とマークが解除されてしまうバグ修正。
- マークした書きかけメールのタイトルバーに[マーク]を表示するようにした。
- 書きかけメール上でマーク設定/解除すると排他制御のエラーが出るバグ修正。
- 保存する前のメールでもマーク切り換えできるようにした。
- アドレス帳と鶴亀メール本体ウィンドウを独立して操作できるようにした。
- マクロ実行中にmessage文を使う等するとメール内容枠がアクティブになる仕様をやめた。
- マクロ登録のダイアログボックスを改良した&エディタ上にもマクロ登録出来るようにした&鶴亀メール本体側でのマクロ登録個数を12個に増やした。
- Windows2000の場合で特定のフォント/サイズの時に固まってしまうバグ修正。(Windows2000のバグだと思うけど)
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2001/09/10 V1.35
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- エディタ上でのアカウント変更が出来ないバグ修正。
- 送受信中に鶴亀メールアイコンをアニメーションするようにした。(極めてシンプルなアニメーションだけど)
- 複数添付ファイルを同時に削除したときにエラーが出るバグ修正。
- 添付ファイルをドラッグアンドドロップでコピーすると上書き禁止属性になってしまう場合があるバグ修正。(特に、フロッピーディスクなどの遅いメディアにドラッグした場合)
- Palm連携関係を追加。(全般的な設定の中)
- エディタ起動時のアクティブ化を強化した。(返信メール時にアクティブにならないことがあるらしいので…)
- 引用付き貼り付けをキー割り当て出来るようにした。
- ヘルプの修正いろいろ。
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2001/09/04 V1.34
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- スレッド表示の時に「範囲(V)」を切り換えて、ツールバーの状態が変化しない場合があるバグ修正。
- 「このメール・フォルダへ移動」等が、編集可能状態のエディタ上で使えないバグ修正。
- 未送信フォルダに宛先無しのメールが混じっていた時に、そのメールの送信をスキップせずに、そこで処理が中断してしまうバグ修正。(問題のメールだけをスキップして他のメールは送信するようにした。)
- アドレス帳でグループを追加したときに、その追加された直後のグループの一覧が出ないバグ修正。
- エディタ起動時用のマクロが登録されている場合に、tkinfo.dllのAdrBook関数関数で出てきたアドレス帳から「この人宛メール作成」を実行すると死んでしまうバグ修正。
- 「G0 XXXX」のような名前をアドレス帳に登録できないバグ修正。
- 「(アドレス帳で)To:に追加」にCtrl+Cキーを割り当てておいてもアドレス帳で使えないバグ修正。
- 「フォルダ切り換え時に未読メールを選択する」にしていても、未読メールが選択されずに最新メールが選択されてしまうことがあるバグ修正。
- 「後で送信/今すぐ送信時」のマクロが登録されていると、tkinfo.dllのSendNow/SendLater関数呼び出し時にマクロ多重実行のエラーが出るバグ修正、SendMacro関数、GetCancel関数の追加。
- エディタ上で検索ダイアログを出して、さらに検索コマンドのキー操作をして検索文字列を追加取得する時に、改行を越えて(しかも文字化けして)文字列を取得してしまうバグ修正。
- メールをダブルクリックしてエディタで開く時に、エディタが最小化したままになってしまう場合があるバグ修正。
- 添付ファイルを開くときの確認ダイアログを出すかどうかのオプションを、全般的な設定・確認メッセージにも追加した。
- アドレス帳を選択モードにしてLDAPサーバーをダブルクリックすると固まってしまうバグ修正。
- LDAP属性として登録できる文字列の長さを39バイトから79バイトに増やした。
- 送受信中に実行できないコマンドを実行しようとして、さらに「×通受信しました」のメッセージを表示するようにしているとおかしくなるバグ修正。
- メールのソート方法に、「To/From順に並べる(送信系と受信系を分けて)」を追加した。
- 「1つのアカウントのみ展開する」がONになっている時に、アカウントの上で右ボタンを押してもアカウントを展開しないようにした。
- アカウント上での右ボタンメニューにリモートメールも追加した。(ついでに「重複メール」のショートカットをRからCに変更した。
- フォルダ上での右ボタンメニューに「すべて既読にする」、「このフォルダ配下をすべて既読にする」を追加した。その他、フォルダ枠上でのマウス右ボタンメニューをいろいろ修正。
- 添付ファイルをすべて削除したときに添付ファイル用のフォルダも削除するようにした。
- 実行可能と思わしき添付ファイルの拡張子に「.scr」を追加した。
- インポート時にメールがマークされてしまうことがあるバグ修正。
- LDAP検索のダイアログボックスでの「~である」等の一覧を、前回の状態と同じで出すようにした。
- 鶴亀本体ウィンドウのアイコンが送受信中のアイコンのままになってしまうことがあるバグ修正。(直ったかどうかの確認はしてない)
- スレッド表示で複数メールを選択してマウス右ボタンを押すと複数選択が解除されることがあるバグ修正。
- LDAPの検索中にCPU使用率が100%にならないようにした。&、検索中の途中経過をリアルタイムで表示するようにした。
- 「未読の受信フォルダ」のアイコンを追加した。リソースIDは141番。(アイコンモジュール用)
- ツールバーの「後で送信」の文字が「Late」になっていたのを「Later」にした。
- 「...をアドレス帳に追加」で、グループ作成しようとして、アドレス帳直下にグループを作るとそれがLDAPサーバーの下に行ってしまうバグ修正。
- アカウントを1つも登録してない状態でもマクロ実行できるようにした。
- 「全般的な設定・送受信」を出すと固まるらしいバグのための調査コード追加。
- 未:クリップボード履歴を表示して固まることがあるバグ対処。???
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2001/08/23 V1.33
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- 「今すぐ送信」で宛先アドレスが拒否された場合に、エラーメッセージが出ることなく、メールが送信されることもなく、メールが送信済みフォルダに移動してしまう重大バグ修正。
- フォルダを選択した時に常に最新のメールを表示するオプション追加。(Outlook Express風になる)
- 受信時に「UIDL-like文字列の個数が…」のエラーメッセージが出ることがあるバグ修正。
- 「鶴亀メール本体ウィンドウ上では常に受信メールの設定で表示する」のオプション追加。
- 「受信したメールでも編集可能な状態で開く」のオプション追加。
- ゴミ箱内メールを選択して「振り分け...」を実行した時に「現在選択しているメールを振り分ける」が選択できないバグ修正。
- エディタ上で添付ファイルを削除した時に必ず「編集を許可」がONの状態になってしまうバグ修正。
- LDAP検索で見つかった名前中にコンマなどが含まれている場合にダブルクォーテーションで囲むようにした。
- LDAPの日本語検索がおかしいバグ修正&、V2(JIS)のサポート。
- メール中の改行が「0D 0D 0A」になっている場合でも正しく受信解析できるようにした。
- Escキーを押してもエディタを終了しない設定の時、特定の条件でEscキーを押した時にエディタが再描画しなくなるバグ修正。
- アクションとして「マークする」とした場合に、手動で振り分けするとエラーになるバグ修正。
- LDAPの検索対象属性の編集機能。
- 「次の秀丸も続けて...」をONにして全置換すると固まってしまうバグ修正。
- マクロのreplaceall文で、編集許可状態じゃないのにうまく置換できてしまうバグ修正。
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2001/08/17 V1.32
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- 未送信フォルダまたは草稿フォルダのメールを修正して保存した時にメール一覧での選択状態が狂うバグ修正。
- ゴミ箱のメールも振り分けできるようにした。
- アドレス帳での「前回の選択状態のままでアドレス帳を起動する」が効かないバグ修正。
- エディタ上で「設定・エディタの設定...」でOKすると2秒程度待たされるバグ修正。
- エディタでアカウント変更した時の署名の切り換え時の確認メッセージを表示しないオプション追加。
- 常駐鶴亀ONで送受信中に鶴亀本体ウィンドウが終了できないバグ修正。
- 古いタイプのサーバーでメールをサーバーに残す設定にした場合、メールを何回も受信してしまうバグ修正。
- LDAPのバージョンを指定できるようにした。
- ヘルプに「全般的な設定・特別」と書いてあるのを「全般的な設定・基本」に直した。
- 振り分けでの「サーバーから削除」とサイズ制限を組み合わせた場合についての警告メッセージを表示するようにした。
- Explorerが死んだ後に常駐鶴亀のアイコンを復元するようにした。
- 受信の時にeip=0044EFFAで死んでしまうことがあるバグ修正。(いまいち原因が分からないので、とにかく死なないようにだけして、異常を検出したらエラーメッセージを出すようにした。)
- アカウント毎の設定での「一定期間置いてから削除する」が効かないバグ修正。
- 添付ファイル枠で、何も選択できない部分をダブルクリックしても「開く」の確認メッセージが出るバグ修正。
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- 未:LDAPでの検索対象/表示対象属性の追加指定。
- 未:Windows2000での圧縮フォルダの場合にフォルダ中のファイルサイズが正しく表示されないバグ修正。
- 未:添付ファイルファイル名の変更で死ぬらしいバグ修正。
- HTMLメール中のイメージファイル名に空白が入っている場合にうまく表示できないらしいバグ修正。
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2001/08/09 V1.31
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- 振り分け設定のアクションで「フォルダへ移動」と「音を鳴らす」の両方をONにした場合に設定がうまく保存されないバグ修正。
- LDAPサーバーからの応答がJISコードで返ってきた場合に正しく表示できないバグ修正。
- LDAPサーバーの削除/設定変更がマウスで出来ないバグ修正。
- フォルダの削除/名前変更で、そのフォルダへの振り分けが自動的に更新されないバグ修正。
- 簡単振り分け設定をすると振り分け設定ファイルが壊れてしまうバグ修正。
- HTMLメールのHTMLメール部分を削除できないバグ修正。
- 受信時にサーバー上にメールか1通も無いと死んでしまうことがあるバグ修正。
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2001/08/08 V1.30
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- アカウント毎の設定で、特定サイズ以上のメールを受信しない(ヘッダ部分のみ受信する)機能のサポート。
- 振り分けでのアクションのサポート。フォルダへの移動以外に、「サーバーから削除」、「マーク」、「既読」、「音を鳴らす」の組み合わせをサポート。
- LDAP対応。(アドレス帳の中から検索できる)
- 2枠区切りで「下のページ(既読/未読関係なし)」を実行してもエディタが起動しないバグ修正。
- 「検索して一覧作成」などでのフォルダのコンボボックスの初期値がおかしくなる場合があるバグ修正。
- 「検索して一覧作成」などでのフォルダのコンボボックスのフォーカス点線の描画位置が2ドット右にずれているバグ修正。
- ヘルプの誤字修正(送信録 -> 送信ログ)
- 常駐鶴亀をマウス左ボタンでクリックした時にショートカットキーが効かないバグ修正。
- 全般的な設定を出してキャンセルすると、強調表示がされなくなってしまうことがあるバグ修正。
- リモートメールなどのダイアログボックスをサイズ変更するとボタンの上にゴミが出ることがあるバグ修正。
- アイコン順でソートしている時に「並び順の反転」を実行するとSubject:順になってしまうバグ修正。
- 「受信したメールをサーバー上に残す」がOFFの場合でも、受信のタイミングでリモートメール一覧を更新するようにした。
- エディタのFrom:部分での入力補助メニューでの「From:部分の書き換え」、「アカウントの変更」が中途半端なので、本格的にした。(ヘッダ全体の書き換えの他、署名の変更にも対応)
- メールの内部情報ダイアログボックスに、メールの送受信日付/時刻も表示するようにした。
- メール一覧でAlt+Enterすると音が鳴るバグ修正。
- 引用記号の「>」の前に半角空白が2個以内含まれている場合もカラー化するようにした。(WinYAT32というソフトが標準でそういう引用記号にしているらしい…)
- IMEパレットの表示がおかしくなることがあるらしいバグ修正。(直ったかどうか不明)
- URL中に「@」が入っている場合に、その部分をメールアドレスとして認識しないようにした。(具体的には、メールアドレスと思わしき場所の先頭が「//」の場合はメールアドレスとは認めないようにした。)
- エディタ上から「フォルダへ移動」でメールを移動した後にエディタがキー操作出来なくなるバグ修正。
- テンプレートで$(SetHeader,To,xxxx@xxxx)を指定しているフォルダで、「XXXX@xxxx宛メールの作成」をやった時に、テンプレートによる書き換えを許可するかどうかの問い合わせメッセージを出すことにした。
- エディタ側で「今すぐ送信」している最中に鶴亀本体で送受信を実行したときに、ウィンドウがフラッシュすることがあるバグ修正。
- 常駐鶴亀のメニューの位置を、マウスカーソルの位置より3ドットずらした。(ダブルクリックしやすいように)
- 添付ファイルのファイル名を変更すると、添付ファイル枠のアイコンが見えなくなることがあるバグ修正。
- 添付ファイルのファイル名変更を連続実行するとビープ音が鳴ることがあるバグ修正。
- 新規フォルダを作った時のフォルダのプロパティ中の、メール用ファイル名について、上位フォルダの設定を引き継がないようにした。
- 「編集・すべて既読にする」を実行した時に、折りたたまれたスレッドがうまく再描画されないバグ修正。
- 「検索して一覧作成」の結果ウィンドウで、結果ウィンドウを左右スクロールした状態でソート方法を変更するとゴミが出ることがあるらしいバグ修正。
- アドレス帳のメンバー上でAlt+Enterすると音が鳴るバグ修正。
- 「重複メールのチェック」で「1つだけ残す」とした場合に、メールのサイズが一番大きい物だけを残すようにした。(受信時のサイズ制限機能に対応)
- 鶴亀本体の添付ファイル枠でEscキーを押すとフォーカスが無くなってしまうバグ修正。
- 大バグ:QuotedPrintable中にNUL文字が含まれている場合に添付ファイルが壊れてしまうバグ修正。
- 受信中に、鶴亀メール本体および常駐鶴亀のアイコンを別の物にした。
- 定期受信の間隔を秒単位でも指定できるようにした。
- 定期受信の条件に「ダイヤルアップ中またはLANが有効な時のみ」を追加した。
- tkinfo.dllに、LoadAccountProp,SaveAccountProp,GetAccountProp,SetAccountProp,MakeAccount関数を追加した。
- tkinfo.dllのCurrentDate, FormatDate関数に、「AM11」および「午前11」のような形式を追加した。
- アカウントそのものを選択した状態でメール一覧をアクティブにしてEscキーを押しても効かないバグ修正。
- 添付ファイルを削除するときに、添付ファイルそのものを削除するだけか、またはメールを改変して添付ファイルが付いていた痕跡も消すか指定できるようにした。
- 秀丸マクロのconfig文に、z+、z-、h+、h-を追加した。(全角空白を記号で表示、半角空白を記号で表示のON/OFF用)
- tkinfo.dllのEnvChanged関数を読んだ後にsetactivehidemaru等を実行すると固まることがあるバグ修正。
- テンプレート用ファイルの途中にEOF制御文字が入っている場合にも、そのEOF制御文字をファイル末尾として処理するようにした。
- ゴミ箱に置いてあるメールの添付ファイルを削除しようとすると、「このメールを削除してもいいですか?」の問い合わせメッセージが出るバグ修正。
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2001/07/23 V1.29
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- メニューを出すと死んでしまうことがあるバグ修正。
- 未送信メールをエディタで開いている時に「編集・このメール・このメールを削除」などが灰色表示になってしまうバグ修正。
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2001/07/22 V1.28
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- 送受信中でもメールのドラッグアンドドロップを可能にした。(ただし、30秒以内の時間制限あり)
- メールを受信すると現在表示しているメールが先頭に移動してしまうことがあるバグ修正。
- NECのオペレートナビEXを使っていると、エディタ終了時に固まってしまうバグ修正。
- IE5.5での、「ファイル・送信・ページを電子メールで...」等がうまく機能しないバグ修正。
- エディタ上で「このメールを削除」とした場合に、鶴亀メール本体側でそのメールとは別のフォルダを選択した状態の場合にはそのままそのフォルダを表示し続けるようにした。(以前は削除したメールのあるフォルダに移動していた)
- 設定内容の保存/復元で、ヘッダ関係の改行入り文字列がうまく保存/復元できないバグ修正。
- 引用行の折り返し桁数を1000まで指定できるようにした。
- デスクトップの鶴亀アイコンをクイック起動バーに移動して、マウスを上に乗せると「鶴亀メール」が2行出てくるのを直した。(ショートカットの「コメント」を無くした)
- 「スレッドの同期に失敗」のエラーが出ることがあるバグ修正。
- エディタ上に「フォルダへ移動」、「フォルダへコピー」コマンドを追加した。(ただし、実行すると鶴亀本体がアクティブになる)
- 鶴亀本体が「検索して一覧作成」の最中にエディタ側で「次のメール」等が実行できてしまうバグ修正。(危険なので禁止した)
- ツールバーのボタンを増やした。
- テンプレート中の式に長い文字列(250文字以上程度)を書くとうまく処理されないバグ修正(っといいつつも、4000文字程度に拡張し、それもオーバーした場合はエラーメッセージを出すようにした。)
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2001/07/17 V1.27
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- エディタの中のウィンドウ位置がおかしいことがあるバグ修正。
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2001/07/16 V1.26
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- 受信したメールを保存しようとして共有違反が起きた場合に、別のファイルに保存するようにした。(保存の安定性の向上)
- メール一覧でメニューを出すキー(右Altキーの2つ右隣のキー)が効かないバグ修正。
- Windows98 + MS-IMEで、Ctrl+Backspaceによるかな漢字変換のやり直しが効かないバグ修正。
- 秀丸エディタ用コマンドの一部が使えないのに灰色表示になってないバグ修正。(他の秀丸と内容比較等)
- エディタの設定で「詳細(その他)」が出てこないバグ修正。
- エディタ終了時の各種情報をdump.txtに出力するようにした。
- tkinfo.dllのSetAutoPushTimerの処理を、より安定動作するように変更してみた。
- 「改変」のフラグを受信用ではなくて共通の扱いにした。
- 「アクティブじゃない枠を灰色表示」がONの時に、メール一覧の灰色表示がおかしいことがあるバグ修正。
- 秀丸エディタの動作環境で、自動保存関係の設定を出来なくした。
- リモートメールダイアログボックスの「ダウンロードしてもサーバー上に残す」ボタンを押すと音が鳴るバグ修正。
- 「検索して一覧作成」の結果でメールをダブルクリックした後のメール一覧の表示(選択部分の色)がおかしいバグ修正。
- 水色フォルダの中の未読メールをすべて既読にしてもフォルダが水色のままになることがあるバグ修正。
- メール一覧で、Ctrl+上下矢印キー、Ctrl+Spaceキーによるとびとび複数選択も出来るようにした。
- エディタで「今すぐ送信」とすると、次回エディタ起動時にかな漢字変換がONになってしまうバグ修正。
- 添付ファイルアイコンの大きさ、配置についての設定を用意した。&、大きいアイコンの場合のファンクションキーの表示位置を変更。
- アドレス帳のフォントがシステムフォントになってしまうことがあるバグ修正。
- アカウントを選択した状態でメール一覧のカラム幅を変更すると死んでしまうバグ修正。
- メール一覧のソート方法のメニューに「フォルダ順」が出てくるバグ修正。
- 新規フォルダを作成したときに、その親フォルダの設定を引き継ぐようにした。
- マクロのsaveasで保存したときにファイルが排他制御されたままになることがあるバグ修正。
- メーリングリスト経由で届いた分割メールの題名に、メーリングリストの題名を入れるようにした。
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2001/07/05 V1.25
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- 検索結果ダイアログでAlt+Enterでメール情報を表示しようとすると鶴亀本体側で実行されてしまうバグ修正。
- 検索結果ダイアログでキーリピートがかかった状態でメールを選択すると表示されるメールがおかしいバグ修正。
- エディタを起動したときにヘッダがスクロールアップした状態になってしまうことがあるバグ修正。
- リモートメール一覧でのサイズが「???」になってしまうことがあるバグ修正。
- 「Thread will not terminate」のエラーが出ることがあるバグ修正。(バグ修正というか、無理矢理エラーを出さなくした)
- 「Content-Type: message/rfc822」のメールがうまくデコードされないバグ修正。
- Windows98で、特定の操作で音が鳴るバグ修正。
- 「下の未読メール」などで、下にアカウントが多数あって、未読が1つもない場合に遅いのを速くした。(アカウント自体がボールドになってるかどうかで判断するようにした)
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2001/07/04 V1.24
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- メールが0通のフォルダや検索結果が0通の時にいろいろおかしいバグ修正。
- 振り分け設定ファイルのサイズ制限を640キロバイトにした。
- カラムヘッダ部分でのマウス右ボタンクリックが効かないバグ修正。
- 「次の未読メール」などでフォルダをまたがったときにメール一覧が灰色になってしまうことがあるバグ修正。
- 重複メールのチェックでの「1つだけ残す」等が効かないバグ修正。
- リモートメールのダイアログボックスでDeleteキーが効かないことがあるバグ修正。
- Subject:のうしろの改行を全部取って送信するとおかしくなるバグ修正。
- 送信済みメールの振り分けを設定している場合に、未読じゃないメールが未読メールの一覧に出てくることがあるバグ修正。
- エディタ上でメールを削除した時にエディタが次のメールを表ししないことがあるバグ修正。
- tkinfo.dllのMailIndex,SetMailIndex,MailCount関数がうまく動いてなかったバグ修正。
- エディタ起動時の初期カーソル位置をカスタマイズできるようにした。
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2001/07/03 V1.23
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- ListView ControlをListBox + Header Controlに全面的に作り直した。メール一覧表示の性能が、Windows98系で3~4倍、Windows2000で2~3倍程度速くなった。
- QuotedPrintableエンコード中の「_」を「 」に変換するようにした。
- WXG Ver.4.0で、Ctrl+2での変換が効かないバグ修正。なぜかエディタ終了時のExitThread()を呼び出すとWXGがおかしくなるようなので、エディタを終了してもスレッドを終了しないようにして、さらに、次回エディタ起動時に前回終了させなかったスレッドを再利用するようにした。結果としてエディタの起動が速くなったと思う。
- 受信したメールをゴミ箱に移動すると「起動後受信メール」のフラグが消えてしまうバグ修正。
- 送受信中にダイヤルアップ接続をいきなり切断して、鶴亀側でPAUSEキーを押すと「おかしい!」メッセージが出ることがあるバグ修正。
- 添付ファイルが削除されたメールをエクスポートしようとするとエラーメッセージが出るのを出ないようにした。
- アカウントをまたがって検索した時に、メール内容の表示ができないことがあるバグ修正。
- メールアドレス検索で、メールアドレスじゃない所には絶対にヒットしないようにした。
- 3枠区切りで、開封通知付きメールをエディタ側の「下のメール」等で開いた時に、開封通知の確認メッセージが2つ出てくるバグ修正。
- 「はい、いいえ、キャンセル」の3つのボタンがありながら、「いいえ」と「キャンセル」の動作が同じメッセージボックスを、全面的に「はい、いいえ」の形式にしつつ、Escキーを押した時には「いいえ」の動作をするようにした。
- JISコードそのままで書かれた添付ファイル・ファイル名中に「"」が入っている場合、それをファイル名の一部として扱うようにした。
- アカウント一覧のリストボックスでフォーカスの点線が出ないバグ修正。
- 送受信ダイアログボックスが終了しないことがあるらしいバグのための対処&デバッグ情報出力。
- アドレス帳のメンバーのソートの時に、確認メッセージを出すようにした。
- アドレス帳のメンバーのソートをして他のグループを選択するとソートマークがそのまま残ってしまうバグ修正。
- アドレス帳のメンバーのソートをして「最初からやり直し」をしても元に戻らないバグ修正。
- 長い名前の複数添付ファイルを「名前をつけて保存...」とした時に、最後のファイルのファイル名が欠けてしまうバグ修正。
- 受信解析のやり直しをした時に出てくるメールの送受信時刻を、受信ログと同じにした。
- アドレス帳のフォントも指定できるようにした。
- 鶴亀メール本体中での検索をEscキーで中断できるようにした。
- アカウントを削除する時に「CreateFileでエラー、FileMan.cpp(4368)」が出ることがあるバグ修正。
- 「未送信メールを送信」の時に、古い方のメールから順番に送るようにした。(今までは順番が不定だった)
- スレッド表示で、スレッドの子を全部削除しても、ルートとなるメールの[-]が消えないバグ修正。
- ヘッダ表示が簡略表示の場合に、メールを表示した時のカーソル位置を、本文の先頭にした。
- アイコンモジュールで256色以上のアイコンが使えないバグ修正。
- tkinfo.dllのHangup関数が常に0を返すバグ修正。
- 「逆順ソートの場合はなるべく上方向に読み進む」がONの場合にエディタで閲覧した時にうまく上方向に進まないバグ修正。
- 「設定・折り返して表示」のチェックマークがうまく動作しないバグ修正。
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2001/06/14 V1.22
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- 検索結果のウィンドウを最小化して復元するとアイテムの位置がおかしくなるバグ修正。
- 送信済みメールにも返信メールを出せるようにした。
- 強調表示の読み込み直しをしても、その場でうまく反映されないバグ修正。
- .eml形式でのエクスポートをサポートした。
- tkinfo.dllにSelectAdrBook関数を追加した。
- 引用行のカラー表示での、引用行かどうかの判定をカスタマイズできるようにした。
- 秀丸エディタの動作環境での「クリックした位置に必ず移動」の扱いを変更。鶴亀本体がアクティブの時は、オプションに関係なく「クリックした位置に必ず移動」することとした。
- 返信メールコマンド時にまれに死んでしまうことがあるバグ修正。(直ったかどうかいまいち不明)
- 「xxx/1.txt」のような添付ファイル・ファイル名を、「xxx_1.txt」のように変換するようにした。
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2001/06/09 V1.21
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- 全般的な設定・エディタ・カラーに、ルーラーの色割り当ておよびファイル名部分の色割り当てを追加した。
- メールが編集できない状態でも「編集・切り抜き」などのメニューが選択できてしまうバグ修正。(秀丸エディタのバグ)
- 送信済みメールを開いている時に、ツールバーの「返信メール」ボタンが押せないバグ修正。
- Date:部分に秒の指定が無いメールの場合に、「関連するメール・ログを開く」がうまく動かないバグ修正。
- ソースコード中の日本語文字列をなるべくリソースファイル上に追い出した。
- インポート時に受信ログを生成するオプション追加。
- 受信したメールの添付ファイル・ファイル名を変更する機能をサポート。
- 起動時の/dオプションがうまく機能しないことが多いバグ修正。
- LIST/UIDLコマンドの結果内容を出力するオプション追加。
- 存在しないサーバー名を含む「\\コンピュータ名\共有名」の所で「...を開く」を実行して、すかさず[×]を押すと死んでしまうバグ修正。
- アドレス帳が選択モードの時に「すべて選択」で最後の一人が選択されないバグ修正。
- 「検索して一覧作成」の中で「返信メール」などのキー割り当てが効かなくなっているバグ修正。(レベルダウンのバグらしい)
- もしかして、CR+LF以外の改行で出来たメールがあった場合に受信できないらしいバグ修正。
- dump.txtおよびsmtp_pop3.txtのサイズが10Mバイトを超えた場合に警告を出すオプション追加。(デフォルトON)
- アカウント毎の設定でパスワードを保存しなくしておいて、POP before SMTPもONの時に、エディタで「今すぐ送信」すると死んでしまうバグ修正。
- アドレス帳のメールアドレス部分が127文字で切られてしまうバグ修正。(511文字まで入力できる。)
- tkinfo.dllのEnvChanged関数を呼ぶと、次回の鶴亀メール起動時に「異常終了した形跡がある」と出るバグ修正。
- アドレス帳の宛先欄でのマウス右ボタンメニューがうまく使えないバグ修正。
- フォルダ毎の設定でテンプレートを何も指定してない時は、テンプレート用のファイルを生成しないようにした。
- 「検索して一覧作成」の結果で、フォルダへ移動/コピーコマンドを使う時、移動/コピー先のフォルダが検索結果一覧にヒット済みである場合に死んでしまうことがあるバグ修正。
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2001/5/26 V1.20
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- 2枠区切りでの未読->既読切り換えがおかしいバグ修正。(V1.19でのレベルダウン)
- 2枠区切りのエディタでスクロールバーがうまく動いてなかったバグ修正。
- 送信済みメールを受信メール用の設定で表示していると、再編集メールのヘッダを切り換えた時に受信メール用の設定に戻ってしまうバグ修正。
- エディタの設定で、「ファイル名と思わしき場所のカラー表示」を追加した。
- UNIX MBOX形式でのインポート時に、区切りかどうか怪しい物については問い合わせメッセージを表示するようにした。
- アドレス帳からTo:にメールアドレスを追加すると空になっていたCc:/Bcc:ヘッダが無くなってしまうバグ修正。
- エディタで範囲選択した時の右ボタンメニューに、「...を開く」を追加した。
- tkinfo.dllにReceive2、SendRemain2、Transmit2関数を追加した。
- テンプレートに$(ExecMacro,...)を追加した。
- 「検索して一覧作成」の結果ウィンドウを大きくすると、内容表示のスクロールバーの表示がおかしくなることがあるバグ修正。
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2001/5/24 V1.19
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- MAPI簡易対応(MAPISendMailのみに対応)により、Internet Explorerでのフォームの送信が可能になった。
- 欧文フォントを表示しているエディタがある場合に、他のエディタでのカーソルの動きが漢字を貫通してしまうことがあるバグ修正。
- メール一覧の取得中に、パーセント表示するようにした。
- 英文の引用時に、ワードラップするようにした。
- 2枠区切り時に、「編集・本文を選択」コマンドを灰色表示にした。
- テンプレートに「$-」を追加した。
- WindowsNT4.0で、「XXXX.lnk」のような添付ファイルをダブルクリックすると死んでしまうバグ修正。
- disabledrawした状態でSwitchHeaderViewするとdisabledrawが部分的に解除されるバグ修正。
- 本文の折り返し桁数が引用行の折り返し桁数よりもかなり少な目の時に、引用行中に改行を入れると画面がおかしくなることが多いバグ修正。
- フォルダ毎の設定でメールアドレスや名前部分のチェック/自動補正が機能してなかったバグ修正。
- アカウント毎の設定でのPOP3パスワードの保存関係のユーザーインタフェースを、従来のタイプに戻した。(空のパスワードを保存できるようにするため)
- tkinfo.dllに、MakeFolder, DeleteFolder, RefreshMailList, SetAutoPushTimer関数を追加した。
- Content-Transfer-Encoding:の中の「filename=XXXX」の全体がエンコードされてる場合でも正しくファイル名を取り出すようにした。
- 検索結果ウィンドウを最小化できるようにした。
- 「検索して一覧作成」の中断をPAUSEキーでも出来るようにした。&、[×]ボタンを押したら必ずウィンドウを閉じるようにした。
- 検索結果ウィンドウ上で、下のメール、下の未読ページ、下のページコマンドなどを使えるようにした。(ただし、「下の未読ページ」は単にページめくりとして動作する)
- 検索結果ウィンドウから起動したエディタから、「下のメール」などを実行すると、検索結果上での下のメールを表示するようにした。
- tkinfo.dllにEnvChanged関数を追加した。
- 「全般的な設定・ダイヤルアップ接続」を、「接続」という名前に変えて、「送受信」の下に移動した。
- IE4.0の場合にツールバーのカスタマイズをするとツールバーの表示がおかしくなるバグ修正。(IE4.0バグへの対処)
- 表示範囲を「最近の分」にしたスレッド表示で、未読のメールが出ないことがあるバグ修正。
- 2枠区切りの状態で鶴亀本体でマクロ実行した後に、アクティブな枠が無くなってしまうことがあるバグ修正。
- ESMTPという言い方をやめて、SMTP認証(SMTP Authentification)とした。
- 「鶴亀メールを標準のメールソフトとする」の時のレジストリ書き換え処理がいまいち足りなかったバグ修正。
- エディタ上で「次の未読メール」等を実行してフォルダが切り替わった時に、未読のメールを1つとばしてしまう(さらに、そのメールを既読にしてしまう)ことがあるバグ修正。
- エディタ上で「今すぐ送信」している最中に鶴亀本体で送受信しようとして、「送受信が終わるまで待機しています...」が出た時、「今すぐ送信」が終わってもダイアログボックスが自動で終了しないバグ修正。
- 印刷関係の設定内容を、秀丸と鶴亀で別々に保存されるようにした。
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2001/5/21 V1.18
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- スレッド表示で複数選択後のドラッグアンドドロップ操作がV1.14と違うバグ修正。
- 空白を含むメールアドレスも認めるようにした。
- 常駐鶴亀ON時での、最大化して終了した鶴亀の復元がうまくいかないバグ修正のやり直し。
- 「検索して一覧作成」のスレッド表示で、検索結果が半分しか出てこないバグ修正。
- tkinfo.dllのSetNameOnly等で、コンマを含む名前をうまく認識しないバグ修正。
- 複数行にまたがったヘッダでも送信できるようにした。(ただし、日本語を含む場合は改行が除去される)
- 送信メール編集中でもヘッダ表示モードを切り換え出来るようにした。
- tkinfo.dllのSetHeader等で、改行入りの文字列でも設定できるようにした。
- エディタ側で、「エディタの設定」コマンドを実行している最中の排他制御等がおかしいバグ修正。
- フォルダを切り換えた時点で未読メールが表示された場合に、従来は「未読->既読の自動切り換え」が有効であっても既読に切り換えてなかったけども、やっぱり既読に切り換えるようにした。ただし、時間指定が0秒の場合は0.5秒後に切り換えるようにした。
- メール内容枠の最大化およびメール一覧枠の最大化の状態を、鶴亀メールを終了しても保存するようにした。
- HTMLメールアイコンについての動作で、イメージなどを含まない場合はなるべくindex.htmそのものを対象とするようにした。
- リモートメールの一覧で「このメールを削除」が使えてしまうバグ修正。
- 題名も本文も無いメールを送る場合の警告を改良。
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2001/5/17 V1.17
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- Subject:順でのソートで、漢字の比較がおかしいバグ修正。
- ヘッダ部分をスクロールしない設定の時に、「次の未読ページ、前の未読ページ、次の未読ページ」と操作したときのページ位置が行き過ぎてしまうバグ修正。
- 「全般的な設定・メール一覧・最近の分の範囲」を変更しても、ステータスバー部分の表示が変わらないことがあるバグ修正。
- アドレス帳を選択モードに切り換えると一覧が消えてしまうことがあるバグ修正。
- message/rfc822のパートを送るときに、なるべくエンコード無しで送るようにした。
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2001/5/17 V1.16
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- 「ヘッダ部分をスクロールしない」のオプションをOFFにした時にウィンドウが分割されっぱなしになるバグ修正。
- WindowsNT4.0 + Lhasaの環境で、lzh添付ファイルのダブルクリックによる解凍が出来ないバグ修正。
- .eml形式の添付ファイルをmessage/rfc822として送るようにした。
- メールを複数選択した時に、選択しているメール数をステータスバー部分に表示するようにした。
- 選択モードのアドレス帳でのリターンキーは、やっぱり「OK」として動作するようにした。
- 検索系で、「見つからなかった方を対象とする」オプションの追加。
- アカウント毎の設定での「パスワードを保存する」のユーザーインタフェースを変更。
- 「次の秀丸も続けて検索」のオプションをONにすると、検索系マクロでその設定が有効になってしまうバグ修正。
- 定期的な受信のときに、いっしょに未送信メールの送信も出来るようにした。
- Date順ソートまたは送受信日付順ソートで、順番が正しくないバグ修正。
- 「Re: Re[2]:」のような題名のメールに返信するときに、「Re[4]:」を生成するようにした。
- 常駐鶴亀の「新規メール」で、標準のアカウント以外でエディタが起動してしまうことがあるバグ修正。&、mailto:への関連づけOFFでも標準のアカウントが指定できるようにした。
- リモートメールのダイアログボックスを小さくして大きくするとおかしくなるバグ修正。
- dde関係で死ぬことがあるバグ修正。
- メールサーバーへの接続に失敗したときのエラーをもうちょっと詳しく出すようにした。
- スレッド表示で、Shift+クリックによる複数選択が出来ないバグ修正。
- hidemac2.dllの改良による、マクロ読み込みの高速化。
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2001/5/14 V1.15
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- 返信メールまたは転送メールを一度保存して開いて保存して開くと新規メールになってしまうバグ修正。
- Windows95OSR1でうまく動作しなくなっていたバグ修正。
- アカウントを自動で折りたたむときにゴミが出ることがあるらしいバグ修正。(直ったかどうか不明)
- 検索結果一覧でフォーカスの位置によってはAlt+XXX系のキー割り当てが効かないバグ修正。
- メールアドレスでの「あああ\(いいい\) <...>」のような形式がうまく認識できないバグ修正。
- スレッド表示などのツリービュー画面で、クリックした時にクリック前の項目が点線表示されないようにした。
- ツリービューでのツールチップ表示をOFFにした。
- 全般的な設定・エディタ・詳細で、フォントサイズを指定すると、鶴亀再起動時のフォントサイズがおかしくなるバグ修正。
- アドレス帳に「編集モード」と「選択モード」を作った。
- 「下のページ(未読/既読関係なし)」、「上のページ(未読/既読関係なし)」コマンドを追加した。
- 「ヘッダ部分をスクロールしない」がONになっていると、「次の未読ページ」でのページめくり行数がおかしくなるバグ修正。
- 全般的な設定・エディタ・詳細に、宛先部分での入力補助メニューの設定を追加した。
- 宛先履歴を選んだ時に、宛先の置き換えではなくて追加として動作するようにした。
- 送信用のメールの添付ファイルが見つからなかった時に、添付をキャンセルできるようにした。
- スレッド表示、スレッド表示中での「上の未読/下の未読」、その他いろいろ高速化。
- 一覧表示からスレッド表示に切り換えるときに「範囲」が全体に切り替わってしまうことがあるバグ修正。
- 振り分け設定の項目を上下移動すると、「(送信用)」などの表示が消えてしまうバグ修正。
- ヘルプコマンドのキー割り当てを、エディタ上では無効にした。
- 名前+メールアドレスのエンコード時に、名前とメールアドレスの間に改行を入れないようにした。(80桁オーバーになるけど、仕方がない)
- 欧文フォント対応(全般的な設定・エディタ・詳細)
- フラットツールバーのボタン位置が高めになってしまうバグ修正。
- 添付ファイル付きの新規メールのFrom:部分の入力補助メニューでアカウントを切り換えた場合に、添付ファイルが無くなってしまうバグ修正。
- tkinfo.dllのExpandFolderで、フォルダのボールド表示がおかしくなるバグ修正。
- base64デコードでエラーがあった時に、X-TuruKame-Error:ヘッダを生成するようにした。
- フォルダの順番移動をするとフォルダが勝手に展開してしまうことがあるバグ修正。
- 常駐鶴亀または常駐秀丸の呼び出しキーがカーソル移動キーになっている場合に警告メッセージを出すようにした。
- 送受信でエラーが起きた場合のエラーメッセージを、5分後に自動で消すようにした。
- アドレス帳データ(AdrBook.txt)が外部ソフトによって書き換えられた場合に、鶴亀メール側で読み込み直しするようにした。
- 検索して一覧作成系コマンドで、すべてのアカウントを検索対象とできるようにした。
- 検索系コマンドでの「追加の条件」を、もっとわかりやすくした。
- 「メールアドレス検索」がとても遅かったバグ修正。
- 検索結果での一覧の列の幅と、鶴亀メール本体側での一覧での列の幅を、独立するようにした。
- ツールバーのボタンを増やした。
- message/delivery-status等のパートを本文中に展開するオブション追加。
- 返信時の題名を「Re^2:」等にするオプション追加。
- tkinfo.dllに、ダイヤルアップを制御する関係の関数追加。
- Windows95/NT4.0で、画面のデザインを「特大のフォント」等にしていて、アイコンモジュールを使っている場合に、フォルダ一覧のアイコンが出ないバグ修正。
- その他、いろいろ要望反映&バグ修正多数。
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2001/4/26 V1.13
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- 返信すると自分にも返ってくることがあるバグ修正。
- SMTP Authentificationでの、「AUTH PLAIN」のサポート。(動作確認まだ)
- MakeReplyCustomの第2パラメータを指定するとエラーになるバグ修正。
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2001/4/26 V1.12
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- 田楽DLLで死んでしまうバグ修正。
- 逆順ソート時のSPACEキーでの閲覧時に、下から上へフォルダを渡ってしまうバグ修正。
- メール一覧のソートメニューに「フォルダ順」が出てくるバグ修正。
- メールが1通も無い場合やメールを何も選択してない場合にソート方法のメニューが出ないバグ修正。
- 送信用の添付ファイルには上書き禁止属性を付けないようにした。
- 返信オプションをいろいろ修正&返信ダイアログも修正。アカウント毎の設定ではなくて全般的な設定・詳細にした。
- tkinfo.dllにMakeReplyCustom関数、AddAttach、UndoAttach関数を追加。
- 未送信フォルダまたは草稿フォルダのメールが閲覧用エディタと置き換わって開いてしまうバグ修正。
- 全般的な設定・送受信のアカウントごとのON/OFFが保存されないバグ修正。
- 一覧の範囲を切り換えてメールが1通も無くなった場合にメール内容枠を空っぽにした。
- スレッド表示から一覧表示に切り換えて範囲が「全体」に切り替わった時、またスレッド表示にすると表示がおかしくなるバグ修正。
- NextPage2, NextUnreadPage, PrevUnreadPage, NextUnreadCustom, PrevUnreadCustom関数の追加。
- サーバー上のメールが0通の時にリモートメールの一覧が更新されないことがあるバグ修正。
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2001/4/24 V1.11
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- 受信後にメッセージ表示ONにしていると、ウィンドウタイトルが「送受信中」のままになるバグ修正。
- 全般的な設定・エディタ・詳細の一部オプションがおかしいバグ修正。
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2001/4/24 V1.10
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- Reply-To:ヘッダが複数あったり、複数メールアドレスが指定されている場合に1つしか認識しないバグ修正。
- 「hoge hoge (ほげ ほげ) 」のような形式のエンコードがうまくいってないバグ修正。
- 全般的な設定とエディタの設定を1つにまとめた。
- Escキーを押しても常にエディタを終了しないオプション追加。
- 未読メールの閲覧方法に「未読があればフォルダ内を一周、無くなったらフォルダをまたがる」オプションを追加した。
- プロポーショナルフォントの場合にアドレス帳からのアドレス選択がうまくいかないバグ修正。
- リモートメールで、1番目または2番目を選択してのダウンロード対象のON/OFF等がおかしいバグ修正。
- 常駐鶴亀のメニューから鶴亀メール本体を呼び出しても鶴亀メール本体がアクティブにならないバグ修正。
- 正規表現で\x00を使うと死んでしまうバグ修正。
- アカウント毎の設定でのReply-To:の指定が、メール作成時にのみ影響するようにした。(送信時に勝手に付いてしまわないようにした)
- 受信したメールを送信系フォルダに移動した場合に、編集は出来ても保存が出来ないバグ修正。(送信系メールとして保存できるようにした)
- フォルダ枠でアカウントそのものを選択している時にスレッド表示のままであるかのような表示を直した。
- 「受信したメール用のエディタは複数起動しない」オプションを、「閲覧用のエディタは複数起動しない」に変更した。
- 鶴亀メール本体が全般的な設定の最中の時のエディタ上での「今すぐ送信」のエラー処理を改良した。
- 全般的な設定にいろいろとオプション追加。
- アカウント毎の設定に、複数宛先メールへの返信設定を追加した。
- その他いろいろ。
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2001/4/20 V1.09
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- Windows98でフォルダ枠が立体的でないバグ修正(レベルダウンバグ)
- 「mailto:?body=」で起動された時に、To:部分に「?body=」が入ってしまうバグ修正。
- 未送信フォルダに保存した題名無しメールをエディタで開いて「今すぐ送信」とすると、題名無しについての警告が2回出てくるバグ修正。
- アイコンから復帰するときにもパスワードが必要な状態にしていても、パスワード無しで復帰してしまうことがあるバグ修正。&、アイコン化したままキー操作できてしまうバグ修正。
- フォルダ枠とメール一覧枠に題名がない設定の場合に、メール内容枠を最大化してウィンドウサイズを変更するとメール内容枠の題名が下に下がるバグ修正。
- 「逆順ソートの場合はなるべく上方向に読み進む」オプション関係修正。
- 「次の未読ページ」で、確実に1ページ進むようにした。
- 未送信フォルダまたは草稿フォルダのメールを開いた状態で、複数メールを選択して移動して排他制御のエラーになった時に、一部のメールがコピーされた状態になるバグ修正。
- スレッド表示が左右スクロールした時に、未読を含む折りたたまれたスレッドの[+]の表示がおかしいバグ修正。
- 印刷の時のタブ文字の幅がおかしいバグ修正。(その他、秀丸V3.08での修正の反映)
- 検索ダイアログボックスをキャンセルした場合に、前回の検索条件を復元するようにした。
- Windows95/98/Meで、「ダイヤルアップ接続先を毎回選択する」にしていると死んでしまうバグ修正。
- メールの内部情報ダイアログボックスでマークのON/OFFを切り換えてもメール一覧の「範囲(V)」中のマーク数が変化しないバグ修正。
- 全般的な設定・接続が「Windowsにまかせる」になっていて、送受信時にダイヤルアップ接続をキャンセルした場合、「再試行、無視して続行、キャンセル」の問い合わせダイアログボックスを出すようにした。
- ヘルプファイル中の半角空白が無くなっていたバグ修正。(なぜかWindows2000上でヘルプをコンパイルすると半角空白が無くなってしまう???)
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2001/4/17 V1.08
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- Windows95OSR1で、一部のダイアログボックス用フォントが文字化けするバグ修正。
- 検索結果ダイアログボックスの列の名前部分の区切りをダブルクリックした時に、列の幅が最適にならないバグ修正。
- 検索結果でさらに検索するときに、ヘッダ表示が「すべて」以外になっている状況でヘッダ全体を検索対象にすると内部エラーが発生することがあるバグ修正。
- 鶴亀メール起動時のコマンドラインでのbodyfile=等で、ファイルが見つからない時のエラーメッセージが「内部エラー」と出てくるのを、普通のエラーメッセージに変更した。
- エクスプローラ側でフォルダ名の大文字/小文字を変えた場合に、そのフォルダへ振り分けられたメールが一覧に出てこないバグ修正。
- 鶴亀メール起動時のコマンドラインでのbody=等で、「$」の記号を含んでいるとテンプレートのエラーになるバグ修正。
- アクティブウィンドウになってない状態でマクロ実行した場合(定期受信用のマクロが実行されたとき等)の動作がおかしいバグ修正。
- 検索結果のダイアログボックス中での「検索...」などのキー割り当てが常に有効なように修正した。
- エディタの検索での「次の秀丸も続けて検索」オプションが効かないバグ修正。
- エディタ上で変換途中文字列がある状態でウィンドウを移動した時、変換途中文字列が置き去りにされるバグ修正。
- tkinfo.dllにSendRemainAll、RecvAll、StartSendRemainAll、StartRecvAll関数を追加した。
- マクロのmenu文などの直後にStartTransmitAll関数等を呼び出すとうまく実行されないバグ修正。
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2001/4/15 V1.07
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- dllfunc("SetMainWndTop")の後にマクロ実行が切り替わらないバグ修正。(レベルダウンのバグ)
- TCP/IPがインストールされてないマシンで送受信時にエラーが起きた時に、送受信中のままになるバグ修正。
- 鶴亀メールウィンドウにファイルをドロップして出てくる新規メールのMessage-Idがおかしいバグ修正。
- Windows95で、ダイヤルアップ切断時の確認メッセージが他のウィンドウよりも後ろに出てきてしまうバグ修正。
- 各種ダイアログボックス中の複数行エディットコントロール中で、マウス右ボタンメニューの「すべて選択」が効かないバグ修正。
- マクロのdllfunc/dllfuncstr文およびtkinfo.dll側での文字列長さの1024バイトまでの制限を8192バイトにまで増やした。(秀丸マクロの変数の長さに合わせた)
- 一度草稿に保存した新規メールを開いて保存しなおした時に、一覧のソート順通りにならないバグ修正。
- エディタ上の「全終了」コマンドで鶴亀メール本体も終了させるようにした。
- ゴミ箱を空にするときに確認メッセージを出すようにした。
- ヘルプにサポート先関係の記述を追加した。
- ゴミ箱のメールをエディタで開いて「編集・このメールを削除」としたときの確認メッセージが鶴亀本体ウィンドウ側で出てくるバグ修正。
- 送信済みメール折り返しON/OFFの設定を書き換えた時に、「編集を許可する」をONにするかどうか確認メッセージを出すようにした。(送信済みメール自体の折り返しON/OFF切り換えは出来ないことにした)
- ツールバーのゴミ箱ボタンのデザインがゴミ箱アイコンと違うバグ修正。
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2001/4/13 V1.06
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- 夏時間になっているとメールの時刻が1時間ずれて表示されてしまうバグ修正。
- UNIX MBOX形式インポートの精度を良くした。
- メールをまとめて10個以上削除したときにおかしいレベルダウンのバグ修正。
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2001/4/12 V1.05
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- 鶴亀起動時のコマンドラインでBodyFile=を指定した場合で、そのファイルの改行がCRだけまたはLFだけの場合にメール本文の内容の改行が無くなってしまうバグ修正。
- 「検索して一覧作成」の中での「フォルダ」の列がうまく表示されないバグ修正。
- Shift+F1キーを押すとヘルプが出てきてしまうバグ修正。
- 「検索して一覧作成」の結果ウィンドウを表示したまま鶴亀メール本体ウィンドウで10通以上のメールをまとめて削除すると、検索結果ウィンドウの表示がおかしくなるバグ修正。
- 何か編集したエディタ上でマクロのgrep文を実行するとエディタが永久に起動し続けるバグ修正。
- localgrep文やタグジャンプなどでエラーメッセージを出すようにした。
- 鶴亀メール本体ウィンドウが最前面に出つづけてしまうことがあるらしいバグ修正。
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2001/4/12 V1.04
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- 「全終了」コマンドのアクセラレータキーをTからZに変更した。
- アドレス帳の設定で「備考2」をOFFにして再起動すると備考1がOFFになってしまうバグ修正。
- 「検索して一覧作成」の結果ダイアログボックスの「From」列に、宛先の場合でも(to)が付かないで表示されてしまうバグ修正。
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2001/4/12 V1.03
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- tkinfo.dllのNextFolder/PrevFolderの返り値が常に1になってしまうバグ修正。
- メール一覧の「範囲(V)」をダブルクリックするとメールが開いてしまう&ダブルクリックで最大化する範囲が狭いバグ修正。
- アカウントが何も無い状態での新規メールコマンドで「おかしい???」エラーが出るバグ修正。
- メール一覧での列の幅を変更してからソート方法を変更すると幅が元に戻ってしまうバグ修正。
- Message-ID:部分にメールアドレスがそのまま入らないように工夫した。(スパムメールの対象とならないようにするため)
- テンプレートの「挿入>>」を押したときのメニューを2段階にした。
- 「検索して一覧作成」の結果に何も無い状態で「下検索」等を実行すると死んでしまうバグ修正。
- メールの内部情報ダイアログボックスで、送信メール/受信メールを切り換えた時のメール一覧の「From/To」欄の表示がおかしいバグ修正。
- 検索結果ダイアログボックスでメール内容を表示している時の、メール内容中での一部右ボタンメニューが使えないバグ修正。
- 検索結果ダイアログボックスのメール一覧での右ボタンメニューで「送り主をアドレス帳に登録」とすると鶴亀メール本体ウィンドウがアクティブになるバグ修正。
- 受信したメール用の設定で折り返し桁数を70桁にしておくと、引用行の70桁を越えた部分が表示されないバグ修正。
- 受信したメールをエディタで開いて「編集を許可」、「折り返して表示」と操作すると、編集できないモードに戻ってしまうバグ修正。
- tkinfo.dllのNextUnreadで、下方向の未読が無い場合にゴミ箱フォルダが選択されてしまうことがあるバグ修正。
- 「すべて送受信」のダイアログボックスで送受信/受信/送信のモードを選択する仕様をやめて、素直に「すべて送受信/すべて受信/すべて送信」の3コマンドを用意した。
- 常駐鶴亀の「すべて送受信」コマンドを「すべて受信」に変えた。
- 「受信したメール用のエディタを複数起動しない」がONであっても、ゴミ箱フォルダのメールだと複数起動してしまうバグ修正。
- 古いタイプのサーバーの場合にメールを2回づつダウンロードしてしまう場合があるバグ修正。
- 送信用メールに手書きで「X-Mailer:」ヘッダを追加した場合には、鶴亀メール標準のX-Mailer:ヘッダを付けないで手書きの方を送るようにした。&、tkinfo.dllにXMailer関数を追加した。
- 全般的な設定・接続を「Windowsにかませる」でダイヤルアップ接続した時に、特定のアカウントでダイヤルアップ指定している場合に2重ダイヤルアップしようとして失敗してしまうバグ修正。
- 鶴亀本体ウィンドウが居ない時に「このメールを鶴亀本体側で選択する」を実行したら鶴亀本体ウィンドウを表に出すようにした。
- 印刷コマンドをキー割り当てできるようにした。
- 引用処理での折り返し処理がおかしいことがあるバグ修正。(折り返し桁数を2バイト越えることがある)
- Internet Explorer 4.0以下を使っている時に、「Windowsにまかせる」のダイヤルアップ接続がうまく動作してなかったバグ修正。(ダイヤルアップをキャンセルしても送受信しようとしてしまってた等)
- マクロのrun文でDOS系コマンドが起動できないバグ修正。
- Date:ヘッダがフランス語で書かれているとうまく認識しないバグ(?)修正。
- フォルダ毎のプロパティでの「特定のサイズを超えたらさらに分割する」をOFFにした場合に1メール1ファイルになってしまうバグ修正。
- 範囲を「全体」以外にしていて、スレッド表示から全体表示に切り換えた時に別のメールが選択されてしまうことがあるバグ修正。
- 関連するメール系コマンドをキー割り当て可能にした。
- エディタ上での「このメールを鶴亀本体ウィンドウ側で選択する」コマンドの場所を「閲覧」の配下に移動した。
- テキスト形式の添付ファイルを送るときに、添付ファイルのパートのContent-Type:ヘッダ中にcharset=をなるべく入れるようにした。(JIS、ShiftJIS、us-asciiの場合のみ)
- 「全終了」コマンドをエディタ上でも実行できるようにした。&、キー割り当てできるようにした。
- マクロのexitallを鶴亀本体で実行した時に、ちゃんと「全終了」として動作するようにした。
- tkinfo.dllのDelete関数の返り値が常に0になっていたバグ修正。
- 設定の保存/復元をするとツールバーの設定がリセットされてしまうバグ修正。
- tkinfo.dllにDecodeHeader関数を追加した。
- 未読メールを配下に含むスレッドが折りたたまれている場合に、左側の[+]部分を黒く表示するようにした。
- 秀丸エディタがインストールされてない環境にインストールすると「秀丸エディタのバージョンが古い」と言われることがあるバグ修正。
- アンインストール時にも秀丸エディタのバージョンチェックが動いてしまうバグ修正。
- エディタでのヘッダと本文の区切り部分でもマウスによって入力補助メニューを出せるようにした。&、マウスでの盛り上がり処理をいろいろ修正。
- 常駐鶴亀で定期受信してマクロ起動して、そのマクロでエディタ起動しても、マクロがエディタ上に切り替わらないバグ修正。
- エディタウィンドウを最大化していても次回起動時に元に戻ってしまうバグ修正。
- 常駐鶴亀がONの場合に鶴亀メール本体を最大化していて、次回起動すると元に戻ってしまうバグ修正。
- 「turukame.exe newmail」で起動した時のエディタの状態がおかしいバグ修正。
- newmail等のコマンドラインでエディタ起動した時にエディタがアクティブにならないバグ修正。
- 「折り返して表示」をON/OFFすると、カーソル位置がメールの先頭に移動してしまうバグ修正。
- メールをまとめて移動/コピーすると、メール用ファイルのサイズ制限を無視して巨大なファイルができあがってしまうバグ修正。
- 「アクティブ枠の切り換え(順方向、逆方向)」コマンドを追加&デフォルトでF6、Shift+F6にキー割り当て。
- 2枠区切りで「文字カーソルの表示」コマンドを鶴亀本体上で実行するとアクティブな枠が無くなってしまうバグ修正。
- 「検索して一覧作成」の中で死んでしまう等、いろいろバグ修正。
- 「今すぐ送信」でエラーが起きてエラーメッセージが出た後に「送信中」のダイアログボックスを自動で消すようにした。
- スレッド表示にしているフォルダに何か受信すると、選択状態がリセットされてしまうことがあるバグ修正。
- To: Group(/...) と書いてあるメールに返信すると宛先がおかしくなるバグ修正。
- 行頭または行末の正規表現(「^」および「$」)での検索がうまくいかないバグ修正。
- マルチパート形式の場合に本文パートの文字コードがutf-7の時にうまく文字コード変換されないバグ修正。
- utf-7、utf-8、EUC形式のHTMLメールがうまく表示されないバグ修正。(鶴亀側でJISに変換するようにした)
- 夏時間が切り替わるタイミングでメールの時刻が1時間ずれてしまうバグ修正。
- マクロのseltopx, seltopy, selendx, selendyで、y座標が範囲外になってないかどうかチェックするようにした。(たぶん関係ないと思うけど)
- list.binを再作成した場合に、なるべく最新のメールが選択されるようにした。
- 未:アドレス帳の設定の「追加項目」のチェックがすべてOFFになってしまうことがある。(再現方法分からず)
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2001/3/29 V1.02
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- 排他制御のフラグの修正(排他制御のエラーが出ないように)。
- アカウント毎の設定で送信時のみダイヤルアップ接続が必要にしていると、送信用のメールが何もない場合でも送受信時にダイヤルアップしてしまうバグ修正。
- Windows2000以外の場合で、添付ファイルのドラッグアンドドロップ操作で、コピー先のファイルが上書き禁止属性になってしまうバグ修正。(ただし、完全には直せなかった)
- フォルダへ移動/フォルダへコピーのダイアログボックスでのフォルダ展開状態を、鶴亀メール本体ウィンドウと同じにした。&折りたたみした時のボールド切り換え&「(+)」表示もちゃんとした。
- 「フォルダへコピー...」でコピー元メールと同じフォルダにコピーできないバグ修正。
- 送受信中に「簡単振り分け設定」が出来てしまうバグ修正。
- メール一覧でマウス右ボタンクリックすると死んでしまうことがあるバグ修正。
- パスワード付きにしていても、アイコンから復帰するときのパスワードダイアログが出ている状態で鶴亀本体を「閉じる」とすると鶴亀本体が表に出てくるバグ修正。
- Windows95+IE3.0で、ダイヤルアップ接続をキャンセルしてもまたダイヤルアップ接続しようとするバグ修正。
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『V0.99以下β版での改版履歴』 (2001/03/27まで)
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