- バグ修正
- 「テンプレートとして保存...」で、名前なしのままOKできてしまうバグ修正。&、そうやって名前無しのテンプレートが生成されても、テンプレート一覧がちゃんと出るようにした。
- 「メールアドレス検索...」のダイアログボックスを呼び出した後に「検索...」を呼び出すと、「単語の検索」オプションが必ずONになっているバグ修正。
- 「アカウント毎の設定・上級者向け・メールのバイパス」で送信済みメールも別アカウントに移動する設定にした場合に、「今すぐ送信」としたメールの添付ファイルがバイパスされずにリンク切れになってしまうバグ修正。
- S/MIME電子署名のハッシュアルゴリズムの指定が間違っていたために、Netscape Messengerで「メッセージが改ざんされている」と出てしまっていたバグ修正。(sha1を指定するように直した)
- Message-Id検索のダイアログボックスがOKできないバグ修正。(V3.60付近でのレベルダウン)
- 「全般的な設定・メール一覧・表示範囲」の所でカスタム表示範囲を設定していると、「メールアドレス検索...」の所での対象ヘッダの設定が狂ってしまうことがあるバグ修正。
- 仕様変更/機能追加
- 受信したメールの中のFrom/To/Ccヘッダなどでの名前部分に「\(」のような指定がされていた場合、名前全体をダブルクォーテーションで囲みつつも「\」を除去するように変換するようにした。具体的には、\( \) \< \> \, \\ を変換することにした。
- コマンドラインでbodyfile=clipboardと指定された場合、クリップボードの中でのCF_UNICODTEXTがあれば、それを優先して使うようにした。
- 秀丸エディタ側に付属のHmJre.dllではなくて、鶴亀メール側に付属のHmJre.dllを優先して使うようにした。(秀丸エディタに付属の方が古いことが多くて、あいまい検索で死んでしまうことがあるので)
- 鶴亀メール起動時に出てくる各種警告メッセージを5分以上放置したら、自動的にボタンを押したことにして鶴亀メールをうまく起動するようにした。(でないと、無人運転してる所で止まったままになる恐れがある)
- 最適化の調節およびHideCtl2.dll側のランタイムライブラリの指定ミスの修正により、プログラムサイズを縮小した。
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