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  鶴亀メール V3.64β1~V3.64正式版の改変内容

  2004/08/13 V3.64正式版
  • バグ修正
    • 「編集・フォルダへ移動...」のダイアログボックス上でのメール総数表示が、縦スクロールバーのON/OFF切り替え時におかしくなるバグ修正。(鶴亀本体上でも起きることがあるので、それも含めて直した)
    • 振り分けで、送信系メールを「完全削除」と指定した場合に、「今すぐ送信」として送信したメールの添付ファイルが削除されずに残ってしまうバグ修正。
    • エディタ上で範囲選択した文字列をドラッグアンドドロップする時に、一番上付近にうまくドロップできない(一番左上にドロップされてしまう)バグ修正。(β12付近でのレベルダウン)
  • 仕様変更
    • リモートメールの一覧取得を途中で中断した場合に、サーバー上に残っていないメールは消すようにした。(というか、サーバー上に残ってないメールが一覧上に残ってしまうバグ修正とも言う)
    • リモートメールでのダウンロード対象/削除対象が見つからない場合でも、見つかった分についてはダウンロード/削除の処理を続行するようにした。

  2004/08/13 V3.64β13
  • バグ修正
    • FileMaker Pro7対応の一部おかしい所修正。(たぶん、バグとして表に出る物じゃない)
    • Message-Id:ヘッダが2つ以上入っている場合に、「検索・Message-Id検索...」等がうまく出来ないバグ修正。(ただし、Message-Idとして有効なのは、最後のMessage-Idに限る)
  • 仕様変更
    • 「削除されたメールは次回受信時にサーバー上から削除する」オプションの追加。

  2004/08/11 V3.64β12
  • バグ修正
    • 「全般的な設定・基本・ホームディレクトリ」の「...」ボタンを押した時に、エクスポート用のディレクトリが選択されてしまうバグ修正。
    • アカウントをドラッグして一番下に移動しようとすると、一番上に移動してしまうことがあるバグ修正。
    • 「=?iso-2022-jp?b?」の直後に空白が入っているケースで、その空白をうまく無視できないバグ修正。
    • エディタ内でのテキストのドラッグアンドドロップで、うまく自動スクロールしないバグ修正。(V3.64β1からのレベルダウン)
    • 鶴亀からFileMakerPro7にテキストをクリップボード経由コピーすると、FileMakerPro7側にうまく貼り付けできないバグ修正。というか、相性問題への対処。
    • Message-Id文字列に空白を含んでいる場合に、「リモートメール - 現在メールの再受信」および「リモートメール - 現在メールを削除」がうまく動作しないバグ修正。
  • 仕様変更
    • アカウントを折りたたんだ状態で並び順移動した後に、アカウントが勝手に展開することが無いようにした。
    • 鶴亀メール終了時点でアカウントを折りたたんでおいた場合には、次に起動した時にもアカウントを折りたたんだ状態にするようにした。
    • ゴミ箱フォルダが非表示になっている時に、草稿フォルダの後ろのユーザー様用フォルダの先頭にフォルダを移動しようとした時に、それが草稿フォルダ配下扱いじゃなくて、アカウント直下への移動扱いになるようにした。
    • アドレス帳中のメンバーをOLEドラッグアンドドロップできるようにした。
    • 添付ファイル削除のダイアログボックスに「メールに改変マークを付ける」オプションを追加した。
    • 「すべて受信」や「すべて送信」を実行した時に、タイトルバーが「送受信中」となるんじゃなくて、ちゃんと「受信中」または「送信中」と表示するようにした。
    • 「リモートメール - 現在メールの削除」を実行した時に、選択しているメールとリモートメールの対応がうまく合わない場合のエラーメッセージで「いいえ」を押すと、リモートメール一覧のダイアログボックスを出したままになるようにした。

  2004/08/04 V3.64β11
  • バグ修正
    • 添付ファイルのアイコンを鶴亀自身にドラッグアンドドロップすると死んでしまうことが多いバグ修正。(V3.64β1からのバグ)
    • 秀丸V4.10β36から正式版にかけてのバグ修正の、鶴亀に関係する部分の反映。(ドラッグアンドドロップ関係1つのみ)

  2004/08/04 V3.64β10
  • バグ修正
    • 検索結果の一覧中のメールをドラッグアンドドロップしようとすると死んでしまうことがあるバグ修正。(以前からのバグ)
    • いつのバージョンからか分からないけども、送受信中の状態表示ダイアログボックスがTOPMOST(最前面)になっていたバグ修正。

  2004/08/03 V3.64β9
  • バグ修正
    • 鶴亀メールインストール直後の折り返し桁数がデフォルトの72にならないといけないのに256になってしまうバグ修正。(V3.64途中からのレベルダウン)
    • 鶴亀メールインストール直後の「全般的な設定・メール表示」の「設定の原則」が、送信系/受信系別々設定になっているバグ修正。
    • WindowsXPで、「そのまま転送」のダイアログボックスがうまく動作しないバグ修正。(β7でのレベルダウン)
  • 仕様変更/機能追加
    • ホームディレクトリおよびアイコンモジュール用のディレクトリについても履歴に入れるようにした。
    • 置換の時に「選択した範囲内のみ」がONの時は、「(本文のみ)全置換」ボタンを「全置換」と表示するようにした。
    • 添付ファイルをドロップした時に死んでしまうことがあるらしいバグ調査用のdump.txt出力追加。

  2004/08/02 V3.64β8
  • 仕様変更/機能追加
    • 標準のキー割り当てからCtrl-Vを取った。
    • POP over SSL、SMTP over SSLでのSTARTTLSコマンドに対応した。
    • Outlook Expressでの、いわゆる「セキュリティで保護されたパスワード認証」である「NTLM認証」に対応した。
    • メール内容枠のタイトルバーを1行スタイルにしてる場合に、[未読]や[マーク]の表示をするようにした。

  2004/07/29 V3.64β7
  • バグ修正
    • メール内容枠のスクロールバー上にマウスを置いてると、ホイールでうまくスクロールしないバグ修正。
    • URLをダブルクリックした後にShift+カーソルキーでの範囲選択が出来なくなるバグ修正。
    • 「一括振り分け」の「受信メール中の振り分け対象」が選択できないはずの時に選択できる場合があるバグ修正。
    • エディタ上で「関連するメールを開く・このメールのログ」を実行して出てくるダイアログボックスがアクティブにならないバグ修正。
    • HTMLメール中のblockquoteタグを引用記号に変換する関係のバグ修正。
    • タスクバーに常駐鶴亀のアイコンが出ないことがあるバグ修正。
    • アカウントが1つも登録されてない状態でmailto:を使って鶴亀メールのエディタを起動すると内部エラーが発生するバグ修正。
  • 仕様変更/機能追加
    • 置換ダイアログボックス上での「全置換」ボタンを「(本文のみ)全置換」と表記するようにした。
    • 「大きなメールは受信しない」の最低サイズを2キロバイトにした。
    • HTMLメールをテキスト形式に変換する時に、<HEAD<~</HEAD<の内容を破棄するようにした。
    • 受信ログ/送信ログフォルダが非表示の設定でも出てきてしまった場合に、そのフォルダが非選択状態になったら自動的に消えるようにした。
    • 簡単振り分け設定で振り分け先フォルダを新規作成と指示しても、もしそのフォルダが既に存在していたら、「既存のフォルダに振り分け」的な動作にするようにした。(問い合わせメッセージが出て)
    • 「そのまま転送...」のダイアログボックス中のメールアドレス入力欄を、ドラッグアンドドロップ対応にした。

  2004/07/26 V3.64β6
  • バグ修正
    • 受信ログのJISコードがShiftJISに変換されて表示されてしまうバグ修正。(V3.64β1からのレベルダウン)
    • エディタ部分の色設定での「背景の統一」ボタンを押した時に、設定一覧の表示が更新されないバグ修正。ついでに、本文の背景色を変更しても改行文字その他の部分の色が更新されないバグ修正。
    • 「メールアドレス検索...」で対象ヘッダの指定を変更して検索して、もう一度検索しようとすると、対象ヘッダの設定が直前の検索実行前に戻ってしまうバグ修正。
    • Windows95/98/Me系で、鶴亀メール本体を最小化したまま送受信エラーが起きると後々死んでしまうバグの最終的な修正。結局の所、送受信エラーが起きたら鶴亀メール本体ウィンドウを表に出すようにした。さらに、そのエラーダイアログボックスを自動で閉じる場合に、ついでに鶴亀本体ウィンドウを最小化なり非表示なりするようにした。
    • ヘッダ部分を範囲選択したまま全置換すると、ヘッダ部分の置換がおかしくなるバグ修正。
    • アドレス帳にメンバーを登録する時に、名前またはEmailが空の場合に重複チェックにひっかかってしまうバグ修正。
    • 「未読から既読への自動切り替え・メールを最後まで表示したら」がONの時に、エディタ上でメールを未読に切り替えてもすぐに既読になってしまうバグ修正。(「一定時間表示したら:0秒」の時も)
  • 仕様変更/機能追加
    • 「全般的な設定・上級者向け・デコード」の「HTMLメールのテキスト形式への変換」に、「text/plainパートがあっても無視する」オプションを追加した。
    • HTMLメールをテキスト変換する時に、<blockquote style="...">のようなタグは、引用部分の開始扱いとするようにした。
    • 改行文字の中間色の計算を、秀丸V4.0x相当と同じに戻した。
    • 自動削除の確認メッセージの時に、フォルダのパス名も表示するようにした。
    • ダイヤルアップを切断するかどうかの問い合わせメッセージ終了後に、メッセージ表示前のアクティブウィンドウがそのままアクティブになるようにした。

  2004/07/21 V3.64β5
  • バグ修正
    • 他のソフトで何か作業中に、鶴亀メールの定期受信にてダイヤルアップ接続関係のダイアログボックスが出た時に、そのダイアログボックスがアクティブになってしまうことがあったり、そこのキャンセルボタンを押した時に鶴亀メールがアクティブになることがあるバグ修正。
    • スレッド表示をソート可能にしてる時に、指定したソート方法とは別のソート方法になってしまうことが多いバグ修正。
    • 簡単振り分け設定で、振り分け名として既存の名前と同じにならない物を表示するようにした。(その後ユーザー様が手書き換えて同じ名前になったとしても警告メッセージ類は出ない)
    • tkinfo.dllのDisableDrawを実行して再描画しないようにしてる最中は秀丸のdisabledraw/enabledraw文は効かないはずが効いてしまうバグ修正。(V3.64β1以降のレベルダウン)
    • 鶴亀メールが終了してるはずなのにturukame.exeのプロセスが残ってしまう場合があるバグ修正。(直ったかどうかいまいち不明)
    • Windows95/98/Meで、送受信エラーのダイアログボックスが5分後に自動で閉じると死んでしまうことがあるバグ修正。
  • 仕様変更/機能追加
    • 「フォルダ枠の最小化」とした時のフォルダ枠の見える分の横幅をもっと狭くした。
    • From:ヘッダなどでの「\(」を「(」に変換する処理を、OutlookまたはOutlook Expressから届いたメールに限って実行するようにした。
    • HideCtl2.dll中の不要な処理をなるべく削ってサイズを小さくした。
    • 一括振り分けでの振り分け対象メールとして、「現在フォルダのすべてのメール」を追加した。

  2004/07/15 V3.64β4
  • バグ修正
    • 「テンプレートとして保存...」で、名前なしのままOKできてしまうバグ修正。&、そうやって名前無しのテンプレートが生成されても、テンプレート一覧がちゃんと出るようにした。
    • 「メールアドレス検索...」のダイアログボックスを呼び出した後に「検索...」を呼び出すと、「単語の検索」オプションが必ずONになっているバグ修正。
    • 「アカウント毎の設定・上級者向け・メールのバイパス」で送信済みメールも別アカウントに移動する設定にした場合に、「今すぐ送信」としたメールの添付ファイルがバイパスされずにリンク切れになってしまうバグ修正。
    • S/MIME電子署名のハッシュアルゴリズムの指定が間違っていたために、Netscape Messengerで「メッセージが改ざんされている」と出てしまっていたバグ修正。(sha1を指定するように直した)
    • Message-Id検索のダイアログボックスがOKできないバグ修正。(V3.60付近でのレベルダウン)
    • 「全般的な設定・メール一覧・表示範囲」の所でカスタム表示範囲を設定していると、「メールアドレス検索...」の所での対象ヘッダの設定が狂ってしまうことがあるバグ修正。
  • 仕様変更/機能追加
    • 受信したメールの中のFrom/To/Ccヘッダなどでの名前部分に「\(」のような指定がされていた場合、名前全体をダブルクォーテーションで囲みつつも「\」を除去するように変換するようにした。具体的には、\( \) \< \> \, \\ を変換することにした。
    • コマンドラインでbodyfile=clipboardと指定された場合、クリップボードの中でのCF_UNICODTEXTがあれば、それを優先して使うようにした。
    • 秀丸エディタ側に付属のHmJre.dllではなくて、鶴亀メール側に付属のHmJre.dllを優先して使うようにした。(秀丸エディタに付属の方が古いことが多くて、あいまい検索で死んでしまうことがあるので)
    • 鶴亀メール起動時に出てくる各種警告メッセージを5分以上放置したら、自動的にボタンを押したことにして鶴亀メールをうまく起動するようにした。(でないと、無人運転してる所で止まったままになる恐れがある)
    • 最適化の調節およびHideCtl2.dll側のランタイムライブラリの指定ミスの修正により、プログラムサイズを縮小した。

  2004/07/12 V3.64β3
  • バグ修正
    • inselectオプション付きの検索をした後に普通の検索をするようなマクロがうまく動作しないバグ修正。(秀丸V4.10β35のバグと思わしき物)
    • フォルダ名の横に折りたたまれたフォルダのマーク数表示が複数出てきてしまうことがあるらしいバグ修正。([+][+][+]のような表示にならないようにした。)
    • 引用行の折り返し桁数が本文と同じで表示されてしまうことがある(ウィンドウサイズを変更するとそうなったり、人によっては最初からそうなっている)バグ修正。
  • 仕様変更/機能追加
    • マクロファイル名に指定できる文字列の長さを79バイトから259バイトに拡張した。

  2004/07/09 V3.64β2
  • バグ修正
    • マクロのquit/exitall/saveexitall文を使うと死んでしまうバグ修正。
    • エディタ上で「ファイル・開く...」を実行して「自動判定の設定...」ボタンを押すと返ってこなくなるバグ修正。というか、「自動判定の設定...」ボタンを押せないようにした。

  2004/07/08 V3.64β1
  • バグ修正
    • 自動折り返しONになっているメールをエディタで開いてヘッダ非表示にしてウィンドウサイズを変更しても、折り返し桁数が自動で変化しないバグ修正。
    • アカウントグループを選択した状態で「バックアップのお手伝い...」を実行するとおかしなことになるバグ修正。
    • 「バックアップのお手伝い...」を実行した後に、折りたたまれたアカウントの未読状態が狂ってしまうことがあるバグ修正。
    • メール一覧のスクロールバーの上で変なツールチップ表示が出る場合があるバグ修正。
    • 「全般的な設定・上級者向け・メール作成」の「新規メール時は毎回テンプレートを選択する」がONの時に、mailto:のURLから新規メールを起動して10秒放置すると、鶴亀メールが操作不能になってしまうバグ修正。
    • Windows95/98/Meで、鶴亀本体を最小化したまま送受信エラーが発生して、最小化された鶴亀本体を呼び出すようなことをするとKERNEL32.DLL内で死んでしまうバグ修正。
  • 機能追加/仕様変更
    • 秀丸V4.10β35とソースコード同期した。結果、ツールバーの右端部分に挿入モード/上書きモードの表示が追加されたなど、いろいろ仕様変更となっている。
    • マクロが自動起動されたのかどうか知るための、ReasonMacroStarted関数の追加。
    • 折りたたまれたフォルダの配下のフォルダにマークされたメールがある場合に、フォルダ名の右に[+]のような表示をするようにした。
    • Mozilla Thunderbirdから送られてくるEmail添付ファイル付きメールでの添付ファイルがうまくオープンできないバグ修正、と言うか、ファイル名に.emlを付加して開けるようにした。


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