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秀丸メール・V5.06βの改変内容
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2008/06/25 V5.06正式版
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- 機能追加/仕様変更
- dion(だと思う)での「メールエラー通知」っていうreturned mailをうまくreturned mailとして処理出来るようにした。
- returned mailの処理で、RFC822形式添付ファイルから自分自身のメールアドレスを取り出す処理で、From:だけじゃなくてReturn-Path:ヘッダも参照するようにした。
- GetCountryFullName関数を追加した。
- LeftStr, RightStr, MidStr関数を追加した。
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- バグ修正
- 日本語以外の文字コードのメールを秀丸パブリッシャーで印刷してファイル名(=秀丸メールではメールのタイトル)も印刷する時に、メールタイトル中の日本語文字(曜日など)が化けるバグ修正。
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2008/06/25 V5.06β20
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- 機能追加/仕様変更
- 標準の迷惑ワードの中で適当じゃないワードを整理した。
- 「そのまま転送」で、Resent-Bcc:ヘッダで宛先指定して送る動作も出来るようにした。および振り分けアクションでもResent-Bcc指定出来るようにした。
- Received:ヘッダが偽装されてる思わしきケースをある程度自動判定して、正しい発信元を求める精度アップを計った。
- バグ修正
- googleデスクトップにインデックス化させる用のダイアログボックスタイトルが'@'の偽装解除になってしまっていたバグ修正。
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2008/06/23 V5.06β19
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- 機能追加/仕様変更
- GetSenderCountry, GetSenderIP関数を追加した。
- 迷惑メールフィルターで、Microsoft Exchange Serverからの"配信不能: "で始まるSubjectのメールを不達メール扱いするようにした。
- 迷惑メールフィルターのURLチェッカー用キーワードに"porntube"を追加した。
- AllCurrentHeader, SmallCurrentHeader関数を追加した。
- アドレス帳についてのオートコンプリートがうまくいかないことがある関係の修正&dump.txt出力等。
- 迷惑メールフィルターのURLチェッカーで、404 Not Foundとかの場合も迷惑扱いするオプション追加&デフォルトON。
- 迷惑メールフィルターのURLチェッカーで、JavaScriptを使っていきなり他のページへ飛ばすようなページを迷惑扱いするオプション追加。(デフォルトOFF)
- LeftStr, RightStr, MidStr関数を追加した。(テンプレート用)
- バグ修正
- CreateFileでERROR_USER_MAPPED_FILEのエラーが返ることが極まれにあるらしいバグ対応。(このエラーが起きた時は、1秒待ってから再試行するようにした)
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2008/06/18 V5.06β18
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- 機能追加/仕様変更
- 送信系メールからアドレス帳を呼び出した時に、宛先として追加したメールアドレスを取り消す用の「↑取り消し」ボタンを付けた。
- 迷惑メールフィルターのURLチェッカー用のキーワードに「SEXUAL CONTENT」を追加した。
- アカウント毎の設定でアドレス帳グループとの関連づけを指定している場合で、オートコンプリートの候補がうまく出ないことがあるらしいバグ調査用に、デバッグレベル=4の場合にいろいろ情報出力するようにした。
- バグ修正
- 常駐秀丸メール起動時に「強調表示の計算に2秒以上かかった」みたいなエラーが出やすかったので、なるべく出ないようにした。(HmJre.dllのロードを時間計測から外した)
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2008/06/16 V5.06β17
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- 機能追加/仕様変更
- メールの発信国をX-TuruKame-SenderCountry:ヘッダに記録するオプション追加。(上級者向け・デコード)
- バグ修正
- 検索条件の「target=person」が国識別での検索と解釈されてしまうバグ修正など。(β16でのレベルダウン)
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2008/06/13 V5.06β16
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- 機能追加/仕様変更
- 迷惑メールフィルターのURLチェッカーで、frameタグを使って他のサイトへバイパスしようとしてる先も認識して判定するようにした。一番最後のframeタグだけ。
- 「〉」も引用記号として認識するようにした。
- メールの発信元を調べるコマンド追加。およびメールのプロパティダイアログボックス上でも発信元が分かるようにした。
- メールの発信元の「JP」や「US」などの文字列を対象に検索する機能も追加。
- 迷惑メールフィルターの迷惑ワードで、メールの発信元が日本以外のアジアかどうか調べる用の「++!casa」、および日本以外の外国かどうかを調べる「++!cnjp」命令を追加した。
- SHGetFileInfoからエラーが返った時に、dump.txtにエラーコードなどを出力するようにした。
- バグ修正
- メモ対象で検索を実行してから秀丸メールを再起動してもう一度検索しようとするとダイアログボックスの初期設定がメールアドレス検索になってしまってるバグ修正。
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2008/06/06 V5.06β15
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- バグ修正/仕様変更
- LoadAccountPropしてからSaveAccountPropを呼び出さずにLoadAccountPropをもう一回呼び出すと落ちてしまうバグ修正。(β13でのレベルダウン)
- マクロ実行中に落ちた場合で、次回起動時に空っぽのメッセージが出るバグ修正。
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2008/06/05 V5.06β14
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- バグ修正/仕様変更
- 迷惑メールフィルターのURLチェッカーで、判定用カスタムワードを指定していて、しかもそれの最後に改行文字が付いてないと、ヒープを壊してしまっていたバグ修正。
- 秀丸メール用のHmJre.dllと秀丸エディタ用のHmJre.dllの2つがロードされてるみたいなので、なるべく1つしかロードしないようにした。
- EnvChagned関数を呼び出しても迷惑メールフィルターの初期化し直しをなるべく呼ばないようにした。(迷惑メールフィルター固有の設定が書き換わってもロードされなおさないけど、仕方がないということで)
- 迷惑メールフィルターの中で、ヒープのバッファオーバーランをチェックするようにした。
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2008/06/04 V5.06β13
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- バグ修正/仕様変更
- hidebiff.mac実行で落ちてしまうバグ対処いろいろ。LoadAccountProp/SaveAccountProp関係の処理を多数省略、CreateProcess呼び出し時のdump.txt出力、CreateProcess呼び出し用の特定バッファサイズ拡張、CreateProcessWじゃなくてなくべくCreateProcessAを呼び出すようにする等。
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2008/06/03 V5.06β12
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- バグ修正
- マクロの変数関係の処理で落ちてしまったり変数用メモリの不足エラーになるバグ修正。
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2008/06/03 V5.06β11
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- 仕様変更/機能追加
- V5.06β7から落ちるようになったという話に関連して、念のためV5.06β7以降で入れた修正の中であんまり大事じゃない部分は元に戻した。迷惑メールフィルターのURLチェッカーでのチェックする最大サイズを32キロバイトから15キロバイトに戻したり、エディタウィンドウ終了時にカレントディレクトリを戻したりする処理をやめたり。
- EnvChagned関数呼び出しで、動的なメモリの確保/解放関係の処理はなるべくやらないようにした。
- 変数用のメモリの確保サイズを小さくしてみる。(640KB分のアドレス空間をVirtualAllocしてたので、それを128Kバイトまで減らした。&、初期のコミットサイズを64KBバイトから16KBに減らした。)
- 秀丸エディタ相当部分での行数MAXを、動作環境で大きな指定をしたとしても、50万行までに制限するようにした。(アドレス空間不足にならないように)
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2008/05/30 V5.06β10
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- 仕様変更/機能追加
- 迷惑メールフィルターのURLチェッカーで、metaタグのhttp-equiv=refreshを使ってexeファイルをダウンロードさせようとしているサイトを迷惑扱いするようにした。
- GetMailTransmitDateがちょっと変則的な仕様なので、新たにCurrentTransmitDate関数を追加した。それだとCurrentDate関数と同じようにフォーマット指定出来る。
- RootTransmmitDate関数も追加した。(テンプレートからも使える)
- InternetGetConnectedStateで固まってしまった場合に、次回秀丸メール起動時にどのオプションをいじったらいいかアドバイス表示するようにした。(そのAPIで固まったログが届いたので)
- バグ修正
- IME2007の予測変換が出なくなってしまうことがあるバグ修正。(かな漢字変換中に一度ほかのウィンドウをアクティブにしてからエディタ・ウィンドウ内をマウスクリックするとダメ)
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2008/05/29 V5.06β9
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- 仕様変更/機能追加
- URLチェッカーが読み込むページのバイト数の上限を15キロバイトから32キロバイトに増やした。(そのくらい読み込まないと判定できないケースが出てきたので)
- メール一覧の「添付ファイルアイコンをリアルにする」オプションON時の、PDFファイルアイコンがうまく出ない場合用の対策&dump.txt出力。
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2008/05/27 V5.06β8
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- 仕様変更/機能追加
- LoadDll, DllFunc, FreeDll関数を追加した。
- URLチェッカー用キーワードにworldcasino, anatrim, sex lifeを追加した。
- URLチェッカーでチェックするメールサイズを1000バイト以下から1500バイト以下に変更した。
- 検索オプションに「ヘッダ表示切替可」を追加した。
- subject:ヘッダの先頭に「www.○○○○.com」が入ってるケースでもURLチェッカーを起動するようにした。
- バグ修正
- メール一覧の添付ファイルアイコンをリアルにする設定で、pdfファイルのアイコンがうまく出ない場合があるバグ修正。
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2008/05/23 V5.06β7
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- 仕様変更/機能追加
- エディタ終了時にカレントディレクトリを秀丸メールのデータ用フォルダに戻すようにした。
- マクロのappendsaveでユニコードのファイルに追加保存してもファイルを壊さないようにした。
- バグ修正
- grep関数が使えなくなっていたバグ修正。(V5.00からのバグ)
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2008/05/18 V5.06β6
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- 仕様変更/機能追加
- 迷惑メールフィルターの不達メールの判定で、Subjectの先頭に[meiwaku]や[spam]が入っていてもうまく判定するようにした。
- 迷惑メールフィルターの不達メールの判定で、新しいタイプのReturned mailに対応した。(いくつか新しいタイプのreturned mailがいきなり発生しているので…)
- メールの区切り部分が不正であってもDebugMessageを表示しないようにした。
- "The message you sent to XXXXXXXX/XXXX was rejected"のように、メールアドレスが変形されて届くreturned mailについて、迷惑メールフィルター側でうまく対応するようにした。
- バグ修正
- 迷惑メールフィルターの不達メールの判定で、'@'を偽装して保存する設定の時にうまく判定しないケースが多いバグ修正。
- 「ヘッダ部分をスクロールしない」の設定をONからOFFに切り替えても、すでにヘッダがスクロールしない状態(分割された状態)のエディタ・ウィンドウがそのままの表示になってしまうバグ修正。
- 検索結果一覧上でメールの未読/既読切り替えした時に、秀丸メール本体上でフォルダ切り替えしたタイミングでのメール一覧の更新が効かないバグ修正。
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2008/05/16 V5.06β5
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- 仕様変更/機能追加
- 巨大な添付ファイル入りメールを分割して送信する関係の処理いろいろ。
- 分割して送信する指定のされたメールについてはメールを保存する時にDate:およびMessage-Id:ヘッダを書き換えないようにした。
- 巨大な添付ファイル入り分割メールを受信してもメモリ不足にならずにうまくデコード出来るようにした。(分割されてないメールではダメ)
- 返信メールの宛先対亜ログボックスに「自分を除外する」オプションを追加した。(ヘルプはまだ書いてないけど)
- バグ修正
- added.binファイルが壊れていると思わしき時に、秀丸メールが落ちてしまうバグ修正。
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2008/05/13 V5.06β4
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- 仕様変更/機能追加
- メール内容枠でのマウス右ボタンメニューで、迷惑メールフィルターについてのコマンドをサブメニューじゃなくて直接出すようにした。ただし、一番下にまとめて出すようにした。
- メール一覧に追加ヘッダとしてFrom:またはTo:を表示する時に、「全般的な設定・メール一覧」の「To/From欄の表示」の設定が追加ヘッダの所にも効くようにした。
- 「今すぐ送信」を複数同時に実行しようとすると「マクロ実行を待機」で止まってしまう仕様だったのを、止まらない仕様にしてみた。(やっぱり不便なので)
- バグ修正
- Subject:/To:にユニコード文字が入っているメールで、「今すぐ送信」を実行して何か警告メッセージが出た時、ウィンドウのタイトルバーが「?」に化けてしまうバグ修正。
- Subject:ヘッダの最後に特定の中国語漢字があると、「メールの中に制御コードがある」と間違った警告メッセージが出てしまうバグ修正。
- EnvChagned関数呼び出しでヒープ破壊が起きてるらしいバグ対応いろいろ。(直ってるかどうかはいまいち不明だけど)
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2008/05/09 V5.06β3
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- 仕様変更/機能追加
- /v /vf /vFオプション付きで起動された場合は、秀丸メール起動時用のマクロを自動実行しないようにした。
- 情報アイテム上で「返信メール」または「転送メール」した時にツールバーを送信系に切り替えるようにした。
- メールをインポートした時に、インポートしたメール数をステータスバーに表示するようにした。
- 絞り込み検索になってる状態でマウスカーソルを絞り込み検索窓の中に入れた時に、「×」ボタンを表示するようにした。
- 迷惑メールフィルターのURLチェッカー関係の記録を「直前のやりとり記録」にもっといっぱい出力するようにした。
- バグ修正
- テンプレート命令でto:ヘッダに「@.item」を入れて情報アイテムを新規作成するようにした場合に、ツールバーが受信系メールようになってしまうバグ修正。
- EnvChanged関数呼び出し処理中のCConfig::Destruct()でLocalFreeのバッファオーバーランが発生したので、その処理でLocalAlloc/Freeをなるべくしないようにしてみる。
- メール内容を表示する時のメール用ファイルのアクセスで、ファイルオープンがCHandleCacheクラスを使ってなかったバグ修正。(アンチウィルスソフトのリアルタイム検索が関係すると遅くなるかもしれないバグ修正)
- 迷惑メールフィルターのURLチェッカーが「checking url...」のままでうまく振り分けされないことがあるバグ修正。(サーバー到着日付/時刻を表示する設定だとダメ)
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2008/05/04 V5.06β2
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- バグ修正
- サブクラス化する処理が間違っていて、ユニコードウィンドウが非ユニコードウィンドウになってしまっていたバグ修正。(V5.06β1でのレベルダウン)
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2008/05/02 V5.06β1
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- バグ修正
- ヘッダ内での再変換で、再変換される文字列の出てくる位置がおかしいバグ修正。(ずっと前からバグっていたらしい)
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