- 機能追加/仕様変更
- 検索して一覧作成の対象に特定フォルダを指定して、さらに「サブフォルダも検索」をONにした時で、サブフォルダの中に検索フォルダがある場合に、それを対象とするかどうか指定する「検索フォルダ含む」のオプション追加。
- 秀丸エディタVersion 9.21とソースコード同期した。
- 中断した検索結果のウィンドウ上で追加検索を実行したらエラーメッセージ表示するようにした。
- DoGrepAppend関数実行時に追加対象の検索結果ウィンドウが全面に出てくるようにした。
- メールの途中にあるBOM制御文字は除去しないようにした。例えばUTF-8文字コードのメールの本文の途中にBOM制御文字があると、保存されるファイル上はBOMがそのまま入るけど、表示時に除去されてたのを、除去しないようにした。
- メールの移動/コピーの処理でのメール用ファイルのチェックをきびしくした。異常を早めに検知してメール用ファイルを書き換える前に中断するようにした。
- ユニコード文字を含むメールを送信/保存しようとした時の警告で、対象文字にカラーマーカーを付けられるようにした。ダイアログボックスデザインも変更。
- メール内容の色のリセットにダークモード向けの配色を追加した。(秀丸エディタからコピペ)
- 「全般的な設定・メール表示・記号類の表示とカラー」の「リセット」の中に、ダークモード向けの配色を追加した。同じく「保存/読込」ボタン追加。
- CurrentCharSet関数をヘルプに記載した。(隠し関数になってた)
- バグ修正
- MicrosoftのOAuthログインでキャンセルするとInternal Errorと出てしまうバグ修正。(V7.17でのレベルダウン)
- 「リモートメール一覧をフォルダとして表示する」をONにしててリモートメールの実行をすると、送受信状態表示がOFFでも状態表示が出てきてしまうバグ修正。
- 「リモートメール一覧をフォルダとして表示する」をONにしてて出てくるRemoteフォルダを選択して「検索して一覧作成」を実行して出てくる「フォルダ」の中に出てくるRemoteフォルダのアイコンやラベルがおかしいバグ修正。
- ダークモードまたはメニューバー非表示の時に、GetCurrentMenuCheckState関数、IsRequestNotification、SetRequestNotification、SetHighPriority、IsHighPriority関数がうまく動作してなかったバグ修正。
- DoGrep系関数呼び出しの最中に何かエラーが起きた時のメッセージが秀丸メール本体ウィンドウ上で出てしまうバグ修正。
- 「検索して一覧作成」などでの「追加フォルダの指定」で「アカウント名*」のような指定をしてもうまくいかないバグ修正。
- SetJapaneseCodePageModeでパラメータに0を指定しても元の文字コードに戻らないバグ修正、および、マクロが終了した後に元に戻らないバグ修正。(V6.93β27でカーソル位置をキープする修正をした時にレベルダウン)
- マクロのtitle文で秀丸メール本体ウィンドウのステータスバーもセットできるようにした。「title 1,-1;」で固定化についても制限ありで一応可能にした。
- IMAPのアカウントでリモートメールの実行関係の操作をして進捗のバーも通数もうまく更新されないバグ修正。
- 秀丸メール終了後に素早くパソコンをスリープすると保護違反が起きることがあるバグ修正。(実害無し)
- 「全般的な設定・メール表示」の「記号類の表示とカラー」の「半角空白」の所がうまく描画されてなかったバグ修正。(V7.16β4でレベルダウンしてたみたいだ)
- X-Attach:ヘッダのファイル名が独自の方式でエンコードされつつ日本語も混じってる場合に、その日本語が化けないように出てくるようにした。例:中国語のメールに「など」を日本語をセットした場合。
- Edgeブラウザエンジン時で、エディタ・ウィンドウを起動したと同時にHTMLメールのインライン表示がされる時にウィンドウがアクティブになってくれないバグ修正。
- 日本語でもユニコードでも無いメール上でSetJapaneseCodePageModeを呼び出してない状態でいろいろおかしい問題対応。
- CurrentHeaderでX-Attach:ヘッダを取得して化ける問題対応。
- RootHeaderでX-Attach:ヘッダを取得して化ける問題対応。
- SetHeaderでX-Atach:ヘッダをセットする時に、欧文エンコードで日本語文字列(コードページ範囲外のユニコード文字)をセットして正しく動作するようにした。
- CurrentAccount等の返す文字列もちゃんとメールの文字コードと同じエンコードで返すようにして化けないようにした。
- マクロ内部の文字列の扱いがShift-JISベースになってる物があったバグ修正。filename、currentmacrofilenameなど。
- マクロ用ファイルがユニコードだとSetJapaneseCodePageModeが使えない問題も解決。
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