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秀丸メールβ版の改版履歴
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2024/11/20 V7.34β11
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機能追加/仕様変更
- 半角カナを全角文字に変換して送信するオプション復活。
- 半角カナを含むメールはユニコードで送るようにした。(iso-2022-jpで半角カナを送信するのは本来ダメらしい)
バグ修正
- 「3Dグラフィックアクセラレータを使った文字描画」をOFFにするとメール一覧のSubject列で外国語メールが化けてしまうバグ修正。V7.34β10でのレベルダウン。
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2024/11/19 V7.34β10
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機能追加/仕様変更
- 「全般的な設定・上級者向け・多国語対応」のページ自体廃止。そこにあった多国語対応関係のオプション類もすべて廃止。
- 「ユニコード文字がある時」の確認メッセージも廃止。ユニコード文字を含む場合は確認メッセージ無しで多国語混在ユニコードに文字コード変更されるようにした。
- 「URLが自動折り返しされる時」のオプションも廃止。自動折り返し禁止にする固定動作にした。
- 機種依存文字についての警告オプション廃止。機種依存文字を含む場合は必ずユニコードで送信するようにした。
- 半角カナについての警告オプションも廃止&、半角カナを送信可能にするオプションも廃止。半角カナもそのまま警告無しで送信する動作を標準にした。(今の時代に半角カナでどうこう言う人もいないと思うので)
- 検索系ダイアログボックスでの「文字コード」の指定を廃止した。
- 検索系ダイアログボックスでの「検索対象」の一覧に「添付ファイルの中身(IFilter使用)」と「添付ファイルの中身(テキストファイル)」を追加した。
バグ修正
- 検索で、「改行/空白を無視」をONにして外国語メールに対して検索して、メール内容の中での文字列の強調がうまく動かないバグ修正。だいぶ前にレベルダウンしてたらしい。
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2024/11/07 V7.34β9
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バグ修正
- V7.34β8でOAuth認証/Graph APIアクセスして落ちてしまうことがあるバグ修正。「全般的な設定・ダイヤルアップ接続/VPN接続」が「LAN接続」になってると落ちていた。
- 同じく、OAuth認証/Graph APIがWindows7以下でうまく動いてなかったバグ修正。
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2024/11/07 V7.34β8
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機能追加/仕様変更
- Bing版APIキーの取得方法の説明少々変更。サブスクリプション名は関係ないことの文面追加と、サブスクリプション名「Azure Subscription 1」にて画面ハードコピー撮り直し。
- tkinfo.dllにBypass_keybd_event_raw関数追加。
- 「アカウント毎の設定・メールサーバー・詳細」の「証明書を検証しない」はデフォルトONに今さらながら変更。
- OAuth認証およびMicrosoft Graph APIでのhttps:のアクセスを、WinInetのライブラリを使うんじゃなくて、WinHttpのライブラリを使ってアクセスするようにして、特にWindows11の場合にTLS1.3を使わないでTLS1.2のみで通信するようにした。オプションで従来通りにも戻せるようにした。
- 送信系メールのウィンドウ上で添付ファイルのファイル名変更した後に、選択状態およびプレビュー状態をファイル名変更前と同じになるようにした。
バグ修正
- 検索結果のウィンドウのメール内容との境目をドラッグしてメール内容枠のタイトルバーが下にはみ出すくらいに出来てしまうバグ修正。
- 迷惑メールフィルターで「++!nowh」または「++!nowt」にヒットしても日本国内の普通の所から発信されるメールがURLチェッカーでチェックされないことがあるバグ修正。V7.34β2でのレベルダウン。
- GetNextFolder/GetPrevFolderで、パラメータにアカウントそのものを指定した場合に正しい結果が返ってこないことが多いバグ修正。
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2024/10/25 V7.34β7
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機能追加/仕様変更
- アカウント毎設定の自動設定で、POP over SSLなどでのプロトコルのTLS1.0/TLS1.1はOFFになるようにした。(すべてTLS1.2必須化されてると思うので)
- OAuth認証成功後にWebブラウザ上に表示される文面を、日本語モードの場合は日本語で出てくるようにした。
- 迷惑メールフィルターのURLチェッカーで、Bing Web Search API(Bing Search v7)対応した。Google Custom Search APIと両方でチェックできるようにした。
- 「添付ファイルをダブルクリックしてもうまく開かない対策」のオプションは廃止して、常にON相当で動作するようにした。添付ファイルを開く時にShellExecuteExを使わずに、IContextMenu::InvokeCommandにて開く形になる。
- 「アカウント毎の設定・メールサーバー・詳細」の「送信用のアカウント指定」のパスワードの欄にも「見ながら入力」ボタンを付けた。
- さくらインターネットについての自動設定を少し修正。(SMTPのポートを587番から465に変更。説明ページのリンクも変更)
- MTHMLファイル(拡張子=mhtまたはmhtml)を、HTMLメールViewerがEdgeエンジンで動作する場合はHTMLメールViewerで「安全なプレビュー」ようにした。Edgeエンジンでない場合はテキストデータとして表示するのみ。
- パスワード欄に何か文字入力した後に「見ながら入力」ボタンを押した時に、そこに入力したパスワードが表示されて確認できるようにした。
バグ修正
- メール一覧のタイトルバーを4行タイプにしてる時に、下の方にあるメールアドレスの上にマウスカーソルを乗せてマウスポインターが手の形に変化しないバグ修正。
- アカウント毎の設定の「自動設定」ボタンを押した場合で、自動設定で送信用のアカウント指定がされてても、それがうまく反映されないことがあるバグ修正。
- 8文字以下パスワードを入力する時のOAuth認証を禁止するかどうかの警告で、「はい」を押して禁止にしても、設定がちゃんとレジストリに保存されてなくて、秀丸メールを終了すると元に戻ってしまうバグ修正。
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2024/10/09 V7.34β6
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機能追加/仕様変更
- HTMLメール編集アドインV5.00β8に必要なAPI追加。
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2024/10/08 V7.34β5
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バグ修正
- 秀丸エディタの動作環境で「ダブルクリックで選択、トリプルクリックで開く」に設定してる時に、From:ヘッダなどにある「名前+メールアドレス」の所の名前の所をダブルクリックしてうまく名前+メールアドレスが選択されないバグ修正。Version 7.33でのレベルダウン。
- アイコンサイズを大きくしてる場合などで、検索ダイアログなどにあるフォルダ一覧のコンボボックスが大きくなって他のボタン類が隠れてしまう問題対応。コンボボックスが大きくなった分、他の項目の位置をずらすようにした。
- アイコンサイズを大きくしてる時や秀丸エディタの動作環境でダイアログのフォントサイズ指定してる時に、振り分け項目の一覧などの項目の高さがおかしい所があったバグ修正。
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2024/10/03 V7.34β4
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機能追加/仕様変更
- URLの中でのユニコード文字による偽装対応追加。U+1F130~U+1F149
- 「From:ヘッダのメールアドレスが書き換えられてる時」の警告オプションの名前変更&、ドメインが書き換わってる時の警告オプション追加&デフォルトONにした。(ヘルプは古い)
バグ修正
- 画面DPI値150%の時に、「すべて送受信」のアカウント選択の項目の高さが小さくて行間が詰まってしまってたバグ修正。
- アドレス帳メンバーのプロパティのテンプレート欄に、ユニコード文字入りのテンプレート名が化けて出てきてしまうバグ修正。
- Shift+上下矢印キーでメールを複数選択してから「振り分け」を実行して複数選択したメールの何通かが別のフォルダに移動しつつ、複数選択自体はキープされた後に、Shift+上下矢印キーを押すと選択状態が狂う問題対応。
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2024/09/27 V7.34β3
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機能追加/仕様変更
- 秀丸メール終了時のレジストリ書き換えの処理で、書き換えの必要の無い項目は書き込みしないようにして高速化した。TabState.binファイルも変化してない場合は書き換えないようにした。
バグ修正
- 国識別CW(キュラソー)の時に国名が表示されてなかったバグ修正。
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2024/09/20 V7.34β2
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機能追加/仕様変更
- 「全般的な設定・上級者向け・デバッグ・デバッグ3」に「添付ファイルをダブルクリックしてもうまく開かない対策」のオプション追加。
- X-TuruKame-SentFolder:ヘッダで「\\アカウント名」のような指定をしたら、そのアカウント配下で振り分けして保存する仕組みにした。
- メール作成ウィンドウのFrom:をクリックして出てくるメニューから「From:等の書き換え」は出来ないようにして、代わりに「差出人変更」と「アカウント変更」のメニューに変更。
- 「件名/宛先の履歴をアカウント毎に分けて作る」のオプションはデフォルトONにした。(宛先ミスを防ぐこと優先)
バグ修正
- POP/IMAPの表記がまだPOP3/IMAP4になってる箇所があったバグ修正。
- Adobe Readerがインストールされてるとpdfファイルのプレビューがうまくいかない問題対応。Adobe Readerがアンインストールされた時にも対応。
- 迷惑メールフィルターで、メールの発信元がローカルIPアドレスの場合はURLチェッカーが起動しないようにしてたつもりが、日本語を含まない場合はそうなってなかったバグ修正。
- 迷惑メールフィルターのURLチェッカーがうまく起動しないことがある問題対応。「++!nwsd」または「++!cksd」にヒットしたメールがチェックさないことがある。
- URLの中に日本語やユニコード文字を含む場合で、メールの文字コードがUTF-8でない場合に、「html-part included links」で付加されるURLが化けるバグ修正。
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2024/08/28 V7.34β1
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機能追加/仕様変更
- 迷惑メールフィルターに「送信者ドメイン認証フィルター」の機能追加。
- 添付ファイルを開く時のShellExecute呼び出し時のパラメータ少し変更。デバッグレベルが1,2,3の場合はさらに別の方式で開くようにした。
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