秀まるおのホームページ
ホーム ソフトウェア ライブラリ ご購入方法 サポート ソリューション 公式マニュアル 書籍紹介 リンク
 ■ 秀まるおのホームページ(サイトー企画) > ソフトウェア > 秀丸メール > 改版履歴 > 秀丸メールβ版の改版履歴 dummy

  秀丸メールβ版の改版履歴

  2023/06/01 V7.20β4
  • バグ修正
    • メール用ファイルの矛盾についてのエラーが頻繁に出るレベルダウンのバグ修正。
    • 「信頼できる差出人に登録」コマンドで落ちる場合がある問題対策その2。

  2023/06/01 V7.20β3
  • 機能追加/仕様変更
    • インストール時のファイルコピーに失敗した時のメッセージで、Windowsを再起動してからやり直すことをお勧めするようにした。
    • テンプレート/署名編集ダイアログいろいろ改良。一覧と内容の区切りをマウスでドラッグして割合変更できるようにした。グループの折りたたみ状態をキープできるようにした。選択状態もキープできるようにした。
    • AddHeader/SetHeaderでヘッダを追加した時に、追加されるヘッダ名の次のコロンと内容の間に余計な空白が入らないようにした。空白は1つ固定にした。
    • 「検索して一覧作成」などでのメール用ファイルの読み込み単位を64キロバイトから最大3メガバイトに拡張した。検索時のメール用ファイル読み込みエラーが出る報告がまた届いたので。
    • 「検索して一覧作成」でのメール用ファイルの読み込みエラー時のメッセージを、DebugMessageじゃなくて普通のメッセージにして、さらに、オプション変更して回避できるかもしれない文面も追加した。さらにはエラーチェックを少し厳しくした。
    • メール表示の中でもメール用ファイルのサイズおよび更新日時をチェックして、矛盾がある時はメール一覧の作成しなおしを即すメッセージ表示するようにした。
  • バグ修正
    • メールをエディタ・ウィンドウで開いたと同時にHTMLメールのインライン表示がされるとウィンドウがアクティブでなくなることがある問題対応追加。
    • ダークモードまたはメニューバー非表示時に、エディタ・ウィンドウを最大化してても閉じて開き直すと最大化が解除されてしまうバグ修正。
    • リモートメール一覧をフォルダとして表示する設定の時に、何かの送受信系コマンド実行中にリモートメール一覧取得またはリモートメール実行で「多重送受信しようとしました」のエラーになるバグ修正。
    • メールサイズの計算が正しく無いケースがあったバグ修正。HTMLメールの中のスクリプト類を除去した時に誤差が出る問題、および、「HTMLメール中の画像を添付ファイルとして出てこないようにする」がONの時に計算が狂うバグ修正。
    • 「信頼できる差出人に登録」コマンドで落ちる場合がある問題対策。ImageList_GetIconをやめてImageList_ExtractIconに変更し、さらには保護違反が出た場合にImageList_ExtractIconも使わない用のオプション追加。など。

  2023/05/25 V7.20β2
  • 機能追加/仕様変更
    • 「送信済みメールの自動折り返しをON/OFFする時」の確認メッセージオプション廃止。(警告は出ないようにした)
    • 「迷惑メール中のURLを開く時」の確認メッセージオプションも廃止。(警告必ず出るようにした)
    • 「入力補助メニュー/オートコンプリートからの複数宛先選択時」の確認メッセージのオプション追加。
    • 秀丸エディタ相当部分のマクロ内部の文字列変数をすべてコードページ932相当に統一する仕様変更。SetJapaneseCodePageModeを呼ばなくても外国語メール/日本語メールすべて関係なく正しく動作するようにした。
  • バグ修正
    • バージョンリソースの間違い修正。
    • マクロのdebuginfoで日本語出力すると化けるバグ修正。
    • 外国語メール上でSaveStringToFileを実行してNULL文字が出力されたりバッファオーバーランが起きることがあるバグ修正。
    • SetJapaneseCodePageModeしてマクロ終了した後にカーソル位置がリセットされないようにした。
    • SetJapaneseCodePageModeしてBeginEditMail/SaveEditMailした後にJapaneseCodePageModeが元に戻らないバグ修正。
    • 簡体字中国語HTMLメールに対する返信メールでRootHtmlがEUC-JPと誤判定されることがある(誤判定されると化ける)バグ修正。

  2023/05/17 V7.20β1
  • 機能追加/仕様変更
    • 検索して一覧作成の対象に特定フォルダを指定して、さらに「サブフォルダも検索」をONにした時で、サブフォルダの中に検索フォルダがある場合に、それを対象とするかどうか指定する「検索フォルダ含む」のオプション追加。
    • 秀丸エディタVersion 9.21とソースコード同期した。
    • 中断した検索結果のウィンドウ上で追加検索を実行したらエラーメッセージ表示するようにした。
    • DoGrepAppend関数実行時に追加対象の検索結果ウィンドウが全面に出てくるようにした。
    • メールの途中にあるBOM制御文字は除去しないようにした。例えばUTF-8文字コードのメールの本文の途中にBOM制御文字があると、保存されるファイル上はBOMがそのまま入るけど、表示時に除去されてたのを、除去しないようにした。
    • メールの移動/コピーの処理でのメール用ファイルのチェックをきびしくした。異常を早めに検知してメール用ファイルを書き換える前に中断するようにした。
    • ユニコード文字を含むメールを送信/保存しようとした時の警告で、対象文字にカラーマーカーを付けられるようにした。ダイアログボックスデザインも変更。
    • メール内容の色のリセットにダークモード向けの配色を追加した。(秀丸エディタからコピペ)
    • 「全般的な設定・メール表示・記号類の表示とカラー」の「リセット」の中に、ダークモード向けの配色を追加した。同じく「保存/読込」ボタン追加。
    • CurrentCharSet関数をヘルプに記載した。(隠し関数になってた)
  • バグ修正
    • MicrosoftのOAuthログインでキャンセルするとInternal Errorと出てしまうバグ修正。(V7.17でのレベルダウン)
    • 「リモートメール一覧をフォルダとして表示する」をONにしててリモートメールの実行をすると、送受信状態表示がOFFでも状態表示が出てきてしまうバグ修正。
    • 「リモートメール一覧をフォルダとして表示する」をONにしてて出てくるRemoteフォルダを選択して「検索して一覧作成」を実行して出てくる「フォルダ」の中に出てくるRemoteフォルダのアイコンやラベルがおかしいバグ修正。
    • ダークモードまたはメニューバー非表示の時に、GetCurrentMenuCheckState関数、IsRequestNotification、SetRequestNotification、SetHighPriority、IsHighPriority関数がうまく動作してなかったバグ修正。
    • DoGrep系関数呼び出しの最中に何かエラーが起きた時のメッセージが秀丸メール本体ウィンドウ上で出てしまうバグ修正。
    • 「検索して一覧作成」などでの「追加フォルダの指定」で「アカウント名*」のような指定をしてもうまくいかないバグ修正。
    • SetJapaneseCodePageModeでパラメータに0を指定しても元の文字コードに戻らないバグ修正、および、マクロが終了した後に元に戻らないバグ修正。(V6.93β27でカーソル位置をキープする修正をした時にレベルダウン)
    • マクロのtitle文で秀丸メール本体ウィンドウのステータスバーもセットできるようにした。「title 1,-1;」で固定化についても制限ありで一応可能にした。
    • IMAPのアカウントでリモートメールの実行関係の操作をして進捗のバーも通数もうまく更新されないバグ修正。
    • 秀丸メール終了後に素早くパソコンをスリープすると保護違反が起きることがあるバグ修正。(実害無し)
    • 「全般的な設定・メール表示」の「記号類の表示とカラー」の「半角空白」の所がうまく描画されてなかったバグ修正。(V7.16β4でレベルダウンしてたみたいだ)
    • X-Attach:ヘッダのファイル名が独自の方式でエンコードされつつ日本語も混じってる場合に、その日本語が化けないように出てくるようにした。例:中国語のメールに「など」を日本語をセットした場合。
    • Edgeブラウザエンジン時で、エディタ・ウィンドウを起動したと同時にHTMLメールのインライン表示がされる時にウィンドウがアクティブになってくれないバグ修正。
    • 日本語でもユニコードでも無いメール上でSetJapaneseCodePageModeを呼び出してない状態でいろいろおかしい問題対応。
      • CurrentHeaderでX-Attach:ヘッダを取得して化ける問題対応。
      • RootHeaderでX-Attach:ヘッダを取得して化ける問題対応。
      • SetHeaderでX-Atach:ヘッダをセットする時に、欧文エンコードで日本語文字列(コードページ範囲外のユニコード文字)をセットして正しく動作するようにした。
      • CurrentAccount等の返す文字列もちゃんとメールの文字コードと同じエンコードで返すようにして化けないようにした。
      • マクロ内部の文字列の扱いがShift-JISベースになってる物があったバグ修正。filename、currentmacrofilenameなど。
      • マクロ用ファイルがユニコードだとSetJapaneseCodePageModeが使えない問題も解決。


『戻る』

| プライバシーポリシー | 各サービスにおける個人情報の利用目的について |