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  秀丸メールV7.27β版の改版履歴

  2024/01/16 V7.27正式版
  • バグ修正
    • 数学用英数字記号を使ってURLを偽装したメールの変換が一部おかしかったバグ修正。
    • HTMLメール編集アドインのTo: / Cc: / Bcc: 欄でのドラッグドロップ編集でキャレットが消えることがあるバグ修正。
    • HTMLメール編集アドインのTo: / Cc: / Bcc: 欄でのドラッグドロップ編集でコンマの自動入力対応。

  •   2024/01/11 V7.27β12
  • 機能追加/仕様変更
    • Microsoft Graph APIのhttps:通信でエラーになった、可能な限り再試行するようにした。
    • アドレス帳・グループの名前に括弧を含んでいても、そのグループを宛先に追加しようとしてエラーにならないようにした。ただし、括弧の対応が間違ってる場合は送信時にエラーになることはありえる。
  • バグ修正
    • Microsoft Graph APIで送信する時の最後のhttps:通信でエラーになった場合に、その対象メールが「送信したかどうか不定」の扱いになってなかったバグ修正。

  •   2024/01/09 V7.27β11
  • バグ修正
    • 32bit版でOAuth認証が出来なくなってしまってたバグ修正。(V7.27β10でのレベルダウン)
    • copyrightの年号が2023年までになってたのを2024年までに修正。

  •   2024/01/09 V7.27β10
  • 機能追加/仕様変更
    • OAuth認証のhttps:通信でエラーになったら自動で1回だけ再試行するようにした。
  • バグ修正
    • 英語版リソースの修正漏れがあったバグ修正。
    • Microsoft Graph APIで、INTERNET_STATUS_CONNECTION_CLOSEDが届いてエラー扱いしてたバグ修正。

  •   2024/01/05 V7.27β9
  • 機能追加/仕様変更
    • 秀丸エディタの動作環境の「結合文字を1つの文字として扱う」は秀丸メール上ではON固定相当で動作するようにした。
    • 「全般的な設定・上級者向け・その他・その他4」のページに「メニュー項目をテキストのみにする」のオプション追加。
  • バグ修正
    • 音声化バージョンで、「このメールのスレッド」や「簡単メールアドレス検索」のメニューが音声化されない形式(オーナー描画)で出てたバグ修正。
    • aタグの後にbaseタグがある場合に、aタグの中のurlがメール本文に出てきてくれないバグ修正。

  •   2023/12/21 V7.27β8
  • 機能追加/仕様変更
    • 「リマインダで送信」時に秀丸リマインダにバージョン番号を問い合わせする際の応答の待ち時間を1秒から5秒に変更し、さらにはエラーメッセージも専用のを用意して、再試行も出来るようにした。
    • 最近発生してる特殊な文字化けメール対応。Subject:や本文は普通にiso-2022-jpエンコードだけどTo:/From:ヘッダはUTF-8の生データがそのまま入ってるパターン。「X-Mailer: Microsoft Outlook 16.0」となっていた。
    • 秀丸メール起動時の特定の処理(RegisterClassのAPI呼び出しと思われる)で固まった時には、そのプロセスは無視して後で起動した方の秀丸メールが動作するようにした。
  • バグ修正
    • 秀丸メール本体ウィンドウがアカウントを選択してる状態で、検索結果のウィンドウ上でのマクロでLockSelectionを呼び出して失敗するバグ修正。
    • 送信系メールをエクスポートする時に「現在のメールをエクスポートする=ON、エンコードする=OFF」だと内部エラーが出るバグ修正。(V7.27β2でのレベルダウン)
    • 260文字を超えるURLを開く時に、秀丸エディタの動作環境で指定したブラウザで開かずにWindowsデフォルトのブラウザで開いてしまうバグ修正。昔からバグってた。

  •   2023/12/13 V7.27β7
  • 機能追加/仕様変更
    • 「リマインダで送信」で送信する時に、X-Mailer: / Sender: / Reply-To: / Organization:ヘッダが指定されてる場合はそれをそのままリマンインダで送信するメールに埋め込むようにした。
    • 秀丸リマインダから送信するメールの場合に、URLの自動折り返しやユニコードなどの確認メッセージが出ないようにした。
    • 「リマインダで送信」コマンド実行時に秀丸リマインダがまだ起動してなかったら自動で起動するようにした。
    • HTMLメールの「onclick="..."」のようなイベントの中のJavaScriptも除去するようにした。
  • バグ修正
    • HTMLメールの「onclick="window.location.href='http://....';"」みたいなことをしてるメールのURLをメール本文に出てくるようにした。迷惑メールフィルター用。
    • 受信時のUIDL/LIST文字列の解析関係で落ちてると思わしき問題対応。直ってるかどうかは分からない。保護違反がトラップできてない問題についても一応対応。
    • 「検索して一覧作成」を実行した後に「新着リスト」系コマンドを実行すると、直前の検索条件が混じった検索結果が出てくるバグ修正。Version 7.18の時のレベルダウン。

  •   2023/12/08 V7.27β6
  • バグ修正
    • 受信時に保護違反で落ちてしまう特定ユーザー様にテストしてもらう用。

  •   2023/12/07 V7.27β5
  • バグ修正
    • 秀丸メール起動時のメール一覧作成しなおしが起きた中で保護違反が起きるとdump.txtが取れない問題対応。
    • ダークモードでのデザイン少々変更。
    • DefWindowProc/CallWindowProc呼び出し関係でユニコード対応が中途半端だった所があったバグ修正。(バグとして表に出てる問題では無い)

  •   2023/12/06 V7.27β4
  • 機能追加/仕様変更
    • Date:ヘッダのタイムゾーン文字列が狂ってる場合対応。「+09000」が+90時間扱いされてしまってたのを、+9時間と解釈するように修正。タイムゾーンの値が1200を超えてる場合に無視する処理も追加。
    • 送信者ドメイン認証の判定ロジックまた修正。dkimまたはdmarcでpassになってる場合はSender:/Return-Path:ヘッダはチェックしないようにした。
  • バグ修正
    • X-TuruKame-SenderDAuth:ヘッダの中で、「dmarc=」とすべき所が「dmark=」となってたスペルミスのバグ修正。
    • 「アカウント毎の設定・上級者向け・その他」の「大きなメールは分割して送信」が効かなくなってたバグ修正。Version 6.90の時にレベルダウンしてた。
    • マルチスレッドでのスレッド生成/破棄の方法を、最近のバージョンで_beginthreadex/_endthreadexにしてたのを、昔の方式(CreateThread/ExitThread)に戻した。これのせいでおかしいのかもしれない問題があったので。

  •   2023/11/30 V7.27β3
  • バグ修正
    • HTMLメールのAタグでのリンク先がメールアドレスのみ(mailto:無し)になってると、迷惑メールフィルターのURLチェッカーがそのメールアドレスで検索してしまい、結果として迷惑メールの誤判定が起きることがあるバグ修正。およびtkf_URL_Spam.txtなどにメールアドレスのみで登録されてる物があれば削除するようにした。
    • 新着フォルダを水色にする設定+アカウントも水色にする設定の時で、さらにIMAP同期モードで未読/既読も同期する場合で、新着メールがありつつ既読になってフォルダが水色でなくなった場合に、アカウントの水色がそのままになってしまう問題対応。水色フォルダが0になったらアカウントの水色も戻すようにした。
    • 草稿フォルダの同期がOFFでも同期用のファイルが残っていると秀丸メール終了時に同期するかどうかの問い合わせが無意味に出てしまうバグ修正。
    • HTML形式デュアルパートだけど、プレーンテキストパートがでたらめな迷惑メール対応。プレーンテキストパートがHTMLパートより大きい場合はメールサイズに関係なく中身の判定ロジックに通すようにした。

  •   2023/11/22 V7.27β2
  • 機能追加/仕様変更
    • HTMLメールを送る場合の形式を、multipart/alternativeでのtext/plain + text/htmlのデュアルパート方式をやめて、text/htmlの単独形式に変更した。「全般的な設定・上級者向け・送信時のエンコード・特殊」の「HTMLメールをmutipart/alternativeにする」のオプションONで従来通りにも出来るようにした。
    • 送信者ドメイン認証の判定について、SPFまたはSender-IDでの認証のみの場合(DKIM/DMARCが無い場合)で、Sender:ヘッダの中にあるドメイン的にFrom:ヘッダのメールアドレスがた偽装されてる可能性がある場合は合格(PASS)扱いしないようにした。迷惑メールでそういう例があったので。
    • 発信元の国識別データベース更新。whoisサーバーに問い合わせた結果と国識別が違ってた場合は、そっちも配慮するようにした。103.24.160.0がフィリピンになる等。
  • バグ修正
    • 秀丸メールの表示言語が英語の時に、アドレス帳の設定が日本語で出てくるバグ修正。
    • HTMLメールのプレーンテキストの変換で、「/」など一部未対応のシンボルがあったバグ修正。迷惑メールで偽装に使われてる例があったので対応。
    • HTMLメールでinputタグまたはbuttonタグでformaction=指定されてる場合のURLがメール本文に出てこないことがあったバグ修正。
    • 上検索/下検索で、正規表現を使った検索などで、メールの中の該当文字列にカーソル移動させる処理がうまく動かないケースがあったバグ修正。Version 7.17くらいからのレベルダウン。

  •   2023/11/09 V7.27β1
  • 機能追加/仕様変更
    • 「全般的な設定・上級者向け・送信時のエンコード」の「秀丸メール側でMessage-Id:ヘッダを生成する」のオプション廃止。(ON固定)
    • 「全般的な設定・上級者向け・送信時のエンコード・特殊」に「HTMLメールにtext/plainパートを付けない」のオプション追加。
    • 「全般的な設定・上級者向け・デコード・添付ファイル」の「受信した添付ファイルの更新日時をDate:と同じにする」がONの時に、HTMLメール用のindex.htmファイルも同じ更新日時になるようにした。
    • HmJre.dllのバージョンアップ。Version 5.33になった。
  • バグ修正
    • HTMLメールのMIMEエンコードの仕方変更。multipart/alternativeとmultipart/relatedの入れ子の順序を変更。こっちが正しいと思う。


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