|
横取りソフト開発キットは、横取り丸用の組み込みソフトである「横取りソフト」を開発するためのキットです。この開発キットを使って横取りソフトを開発することが出来ます。
横取りソフトはどなたでも自由に作成して自由に配布することが出来ます。ただし、他人のプライバシーを侵害する目的や、いわゆるハッカー行為をする目的のソフトは作らないでください。
この開発キットに含まれるソースコードも、自由に使っていただいてかまいません。横取りソフトインストーラーも、そのまま自分の横取りソフトに添付して使ってもらってかまいません。
横取りソフトは、Visual C++ 5.0以上で開発することを前提としています。付属しているサンプルプログラムもVisual C++ 5.0用です。他のC言語処理系を使う場合は多少修正が必要です。
横取りソフトは今のところC++言語でしか開発できません。VisualBasicでは作れません。
- 横取りソフト開発キットの内容
-
横取りソフト開発キットには、以下のファイルが含まれています。
- 横取り丸API用のヘッダファイル(YdmAPI.h)
- 横取り丸API用のインポートライブラリ(YdmAPI.lib)
- 横取りソフト開発のためのヘルプファイル(横取り丸計画.hlp)
- 横取り丸API用DLLのソースコード(YdmApiSrc.lzh)
- 横取りソフトインストーラー(YdmmInst.exe)
- InetSpyのソースコード(InetSpySrc.lzh)
- ダイヤルアップセレクターのソースコード(DialSelSrc.lzh)
- クロックシンクロナイザーのソースコード(ClkSyncSrc.lzh)
各種コースコード用のLZHファイルは、それ用のフォルダを別に作ってそこで解凍してください。
- ソフトウェアの種類
-
フリーソフトウェア
|