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従来の「ASCII以外のフォント」「第2フォント」は、「追加のフォント」に変更され、第5フォントまで追加可能になりました。
文字コード範囲を指定した例:
文字コード範囲を指定することも可能ですが、文字コード範囲を指定しないようにすることが可能になりました。
指定しない場合、フォントに存在しないグリフを補うように、自動的に割り当てることができます。
フォントを追加していくだけで、Windows自身の自動的なフォントリンクに依存せず、自由にフォントを構成することができます。
例えば通常のフォント(第1フォント)をConsolasにして、第2フォントをSymbolにすると、Consolasに存在するグリフはほとんど英数字で、それ以外はグリフが無いような様子がわかったりします。
文字ごとの幅が違う場合は、第1フォントがプロポーショナルフォントである必要があります。
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