|
V9という区切りのバージョンに伴い、従来通りではない変更点があります。
- V8.xxまではWindows98以降対応でしたが、V9.00からWindows xp以降の対応に変更しました。
- 新規インストール時の32bit版の[その他]→[動作環境]→[32bit版]→[VirtualStoreを無効にする]をONに変更しました。
バージョンアップの場合は従来の設定が引き継がれますが、Program Files配下の書き込みが無ければONにすることをお勧めします。
- ファイルタイプ別の設定のフォントの多言語の「すべての言語で同じフォントを使用する」は標準でONに変更しました。
従来は、エンコードの種類別(例えば日本語Shift-JISとUnicodeのファイル)で別のフォントになっていましたが、新規インストール状態では最初からONです。
- 新規インストール時の標準のエンコードの種類のUTF-8の選択を追加しました。(カスタムインストール時)
(インストール後は[その他]→[動作環境]→[ファイル]→[エンコード1]の「新規作成やASCIIのとき」で設定可能)
- カレントフォルダはファイルがある場所に移動しないように変更しました。
([その他]→[動作環境]→[トラブル対策]→[その他のトラブル対策]の「カレントフォルダ移動」で設定可能)
- 旧タイプマクロ登録,キー割り当て,設定のリストを廃止しました。
|
|